リーグ規約について

東京スカイツリーグでは下記リーグ規約を定めております。

【第1条】リーグ名

東京スカイツリーグ(通称:ス・リーグ)

【第2条】リーグの目的

野球素人が主役になり、かつ素人草野球のテッペンを目指す!
野球素人とは?

【第3条】活動地域

東京23区を活動拠点とする。または東京23区で対戦が可能である。

【第4条】参加チーム数

無制限とする。

【第5条】参加資格

(1)自チームのレベルが5段階評価でレベル1.5(1.0-2.0でも可)のチーム(参考:高校野球以下の経験を持っている投手ならば良い勝負ができるが、高校野球以上の経験を持っている投手の場合は手も足もでない・・・ようなレベルです。)
(2)東京23区の土曜日または日・祝日にリーグ戦が行えること。
(3)月に1回(2月~10月)は東京23区内のグラウンドを自チームのみで取得することが可能なこと。(必ずというわけではありませんがなるべくお願いいたします!)
(4)東京スカイツリーグを年間で10試合程度行えること。
(5)相手を罵倒するような野次をせず、両チームの健闘を讃えることが可能なこと。
(6)リーグ試合の為にグラウンド取得に協力する事ができる。
(7)リーグ運営の為に選手データ・スコア・試合後のコメントの提出に協力する事ができる。
(8)チームの代表者又は連絡係等は、運営者及び対戦相手とスムーズなメール連絡を行うことができる。( 原則、72時間以内に返信をお願いいたします。 )

【5段階のチームレベルの定義について】
Lv 1.0 (高校野球以上の経験者が数人在籍しているチーム)★
Lv 1.5 (高校野球以上の経験者が3分の1程度在籍しているチーム)★
Lv 2.0 (高校野球以上の経験者が半分程度在籍しているチーム)★
※現在、Lv 2.0のチーム様の参加は受け付けておりません。
Lv 3.0 (高校野球以上の経験者が3分の2程度在籍しているチーム)
Lv 4.0 (高校野球以上の経験者のみのチーム)
Lv 5.0 (上記以上の経験者が集まるチーム)
★…当リーグが目指す「初級限定の草野球リーグ」にマッチしたチームとなります。

東京スカイツリーグではリーグが想定する戦力以上のチーム、またはそれが見込まれる可能性のあるチーム、新規チームを対象に「野球素人出場ルール」を定めております。また、2026シーズンより原則全チームに野球素人出場ルールを適用とさせていただきます。

【第6条】参加費用

年会費として32,000円(税込:35,200円)とする。
新規参加チーム(出戻りチームも含む)はお試し期間として参加初年度は半額の16,000円(税込:17,600円)とする。
ただし、参加費用の返金は如何なる理由においてもおこなわないものとする。

【第7条】リーグ戦開催期間

リーグ戦は2月~10月まで、各トーナメント・カップ戦は翌年から開始とする。ただし、10月3週目までにリーグ所属チームが5回以上の公式戦の雨天中止があった場合、リーグ管理人の許可もと、全チームに対して特別延長ルールとしてリーグ戦を11月まで行うことができる。
※リーグ管理人への報告は必ず10月3週目までに行うこと。

【第8条】対戦相手の決定

1.対戦相手はリーグ内のチーム専用管理画面から先着順(人数がすぐに集まる体制を作っていたチーム)で確定とする。※SNS経由での対戦調整などは認めるが、対戦相手の決定は対戦募集からの申込みの先着順が優先とする。
2.対戦可能範囲は各クラスの前後1クラスまで対戦可能とする。
3.リーグ公式戦での試合費用(正規の審判代・正規のグランド代)以外に自チーム都合の手数料を上乗せした請求を行うのは不可とする。

【第9条】対戦方法

1.リーグ戦は各クラスの前後土日1クラスまで対戦OK。また、リーグ戦は最大10試合までとする。
2.同年に同チーム同士でのリーグ戦はグランド取得チームが異なっていれば最大2試合を行うことができる。ただし、同日のリーグ戦のダブルヘッダーは禁止とする。
例)2つのグランド取得したAチームと対戦を申し込んだBチームが同日または別日で2試合リーグ戦を行う→不可。
例)1つのグランド取得したAチームと対戦を申し込んだBチームがリーグ戦を行い、その後、1つのグランド取得したBチームにAチームが対戦を申し込む→許可。
例)2つのグランド取得したAチームと対戦を申し込んだBチームが同日にリーグ戦とトーナメント戦を行った→許可。
例)1つのグランド取得したAチームと対戦を申し込んだBチームがリーグ戦を行い、その後、1つのグランド取得したCチームにBチームが対戦を申し込む→許可。

【第10条】対戦直前のキャンセルについて

対戦日から8日前までのキャンセルの場合は不戦敗扱いとなり、相手チームに勝ち点6、自チームに勝ち点-1を与える。ただし、不戦勝を受けたチームは不戦勝の試合日から3日以内であれば、試合の無効(対戦相手のみ勝ち点-1を付与)を行うことができる。

【第11条】試合形式

●リーグ公認球
2018年以降のリーグ戦・トーナメント戦は全てM球号のみの使用とする。

●試合後のコメント
試合後のコメントは、試合日から3日内にチーム専用管理画面から登録を心がけること。また、試合後のコメントは「作成中…」「のちほど…」などの中身のないコメントの使用は禁止とする。

●試合回数
(1)試合形式は1時間40分 7回戦制とする。
(2)最終イニングは7イニングとするが、7イニングまで試合がおこなえなかった場合は、1時間40分時点でのイニングを最終イニングとし、試合終了(公式記録)とする。ただし、最終イニングの表の回で後攻チームの得点が先攻チームの得点より多い場合は後攻チームの最終イニングの得点は公式記録に含まない。
(3)最終イニングの表裏の攻撃が終了したイニングをもって試合終了(公式記録)とするが、最終イニングが途中時間切れの場合は、途中時間切れとなったイニングの裏の攻撃で後攻チームが同点、勝ち越した場合のみ、イニングの途中での試合成立(公式記録)とする。
ただし、個人成績に関しては試合成立(公式記録)に則らず、実際に行った打席(投球)まで反映させる。
(4)グランド取得チームはアドバンテージとして、先攻か後攻を選ぶ権利がある。
(5)メンバー表の交換は相手チームとプレイボール前までに必ず行うこととし、メンバー表の提示を求められたにも関わらず拒否した場合など提示がなかった場合は規約違反となる。
※メンバー表に誤りなどがあり、対戦相手から指摘があった場合はすみやかにメンバー表の訂正、再提示を行うこと。
※メンバー表とスコアブックはリーグ管理画面内の対戦募集ページにある「メンバー表・スコアブックのダウンロード」よりダウンロードが可能です。
(6)試合終了時のスコア(得失点)は試合後、審判および両チームのスコアで確認したスコアを正式なスコアとする。
※審判および両チームのスコアで確認した後に、後日ビデオ提示などでスコアを変更するのは不可とする。
(7)メンバー表に記載された背番号とリーグHPに登録されている背番号が違う場合は、一度目は注意、二度目よりリーグ規約違反とする。

●イニング途中での試合成立条件
例1) 先行 VS 後攻 6回まで6-3で先行チームがリード
先 3000032
後 300000
7回表に先行チームが2点を奪い、そのまま時間切れ→6回終了(6-3)で先行チームが勝利

例2) 先行 VS 後攻 6回まで3-2で先行チームがリード
先 3000000
後 2000001
7回裏に後攻チームが1点を奪い、そのまま時間切れ→7回終了(3-3)の同点

例3) 先行 VS 後攻 6回まで0-0で同点
先 0000005
後 0000006
7回裏に後攻チームが6点を奪い、そのまま時間切れ→7回終了(5-6)で後攻チームが勝利

例4) 先行 VS 後攻 6回まで0-1で後攻チームがリード
先 0000002
後 100000
7回表に先攻チームが2点を奪い、その裏の攻撃で時間切れ→6回終了(0-1)で後攻チームが勝利

例5) 先行 VS 後攻 6回表まで1-1で同点
先 000010
後 100005
6回裏に後攻チームが5点を奪い、その裏の攻撃で時間切れ→6回終了(1-2)で後攻チームが勝利

例6) 先行 VS 後攻 6回表まで2-2で同点
先 0000111
後 200003
7回表に先攻チームが1点を奪い、7回表そのまま時間切れ→6回終了(2-3)で後攻チームが勝利

●雨天コールド条件
雨天により試合続行不可となった場合、4回の表裏の攻撃が終了しているか、または試合開始から1時間を経過した場合のみ、雨天コールド成立とする。最終スコアと最終イニングは雨天コールド時点でのスコアを最終スコア、最終イニングとする。

●延長戦
7回終了時点で同点の場合、時間に余裕があれば延長戦を行う事が出来る。回数は対戦チーム同士で決定する。

●助っ人
(1)助っ人は最大3名までとし、中学野球経験者以下(草野球経験は除き、また高校野球を一度も経験していない者)とする。
(2)どうしても中学野球経験以下の者が確保できなかった場合は、試合開始前までに対戦チームに申告の上、1人につき3点を相手チームに献上する。※献上点(3点)は試合開始時点で適用されているものとする。
(3)対戦相手から選手を借りることは不可とする。
(4)助っ人の投手・捕手での起用は不可とする。
(5)助っ人の打順は正規メンバーの後とし、助っ人を代打などの途中交代で起用する場合は、怪我を除き、交代する選手が二打席以上終えた場合のみとする。
(6)45歳以上であれば3点献上は免除とする。

●早退者・遅刻者について
(1)該当の試合において早退者・遅刻者がいる場合は審判による「プレイボール」の宣言がなされる前までに相手チームに報告を行うこと。
(2)該当選手が早退、または到着するタイミングで、相手チームに速やかに報告すること。
(3)上記の報告忘れがあった場合は、報告忘れがあった項目において一度目は注意、二度目よりリーグ規約違反とする。また、過って遅刻者を打順最下位に組み込み忘れていた場合においても一度目は注意、二度目よりリーグ規約違反とする。

●ユニフォームの着用
(1)リーグに登録されている選手は必ずチームのユニフォーム(上のみでも可)を着用する。※怪我防止のためにもなるべく帽子の着用をお願いいたします。
(2)ユニフォームが存在しないチームはリーグ運営者に必ず報告し、リーグ運営者の判断に従う。
(3)以下に該当する選手はスタメン出場時の打順をユニフォーム着用メンバーと助っ人との間、また投手・捕手での起用は不可とする。
・ユニフォーム(上)を忘れた選手
・リーグHPでの選手登録が未登録の選手
・体験入部などでユニフォーム(上)を所持していない選手

(4)ユニフォーム(上)の貸し借りは不可とする。(相手チームの了承があれば可とする。)
例)助っ人用のユニフォームや余りのユニフォームを助っ人や体験入部メンバー、ユニフォーム忘れの選手へ貸し出し→NG

(5)打席以外でのスポーツウェア着用は1月・2月・3月・10月・11月・12月のみとし、指摘があった場合はすみやかにスポーツウェアを脱ぐこと。
(6)投手での登板をしている選手の走者でのスポーツウェア着用は認める。

●勝利投手の権利について
先発投手の責任投球回は3イニングとする。
ただし、乱打戦等で4回以下での試合が成立した場合は半分以上の回(端数繰上)が責任投球回となる。
【イニングごとの責任投球回】
1-2回  1イニング
3-4回  2イニング
5回以降 3イニング

●投手のサングラス使用について
(1)使用するサングラスは反射しないメガネレンズのみとする。
(2)使用する選手(またはチーム代表者)は、試合開始前までに担当審判と相手チームの了承を得ること。
(3)了承を得ずに試合を開始し、相手チームから指摘があった場合は無条件でサングラスを外すこと。

●出場選手について
(1)同一リーグでの選手の重複登録は不可とする。

●打順
(1)9人制、DH制、自由人数制、全員打ちから選択が可能とし、試合前に対戦相手に申告する。
(2)打順は選手登録メンバー(ユニフォームあり)、選手登録メンバー(ユニフォームなし)、助っ人、遅刻者の順番とする。
ただし、代打、代走などの選手交代での出場は認める。
(3)申告した9人制、DH制、自由人数制、全員打ちを途中から変更することは不可とする。

●9人制
(1)9人の選手のみが打席に立つ一方、守備専門の選手が存在しない状態を9人打ちと称する。
(2)控え選手の途中からの試合出場が可能とし、一度交代した選手はその試合中は再び試合に出ることはできない。ただし、交代せずにポジションを変えることは可能とする。

●DH制(守備専門員の設定)
(1)9人の選手のみが打席に立つ一方、守備専門の選手が存在する状態をDH制と称する。
(2)控え選手の途中からの試合出場が可能とし、一度交代した選手はその試合中は再び試合に出ることはできない。ただし、交代せずにポジションを変えることは可能とする。
(3)守備専門員は投手以外でも可とするがDHは1名のみとする。

[補足]
○DHの人が代わる(守備につかない)
【ただし、一打席は終了しないと交代出来ない(相手先発投手が交代した場合を除く)】

×DHの人が守備について他の人がDHになる
【DHが守備に付いたら、その試合でのDHはなくなります。】

×DHの人がしりぞいて、出場している人がDHになる
【他の選手は打順が固定されています。DHの打順は試合において固定されなければならないので、出来ないことになります。】

○DHに代打を出す
【DHが交代するときは、打順が来た時に告げれば良いので、結果一番目と同じことです。】

○DHが試合中にケガをしたので交代する
【ケガでも同じことです。ただし、一打席を終了する前に怪我をして出られない場合の特例規則はないので、もしもそうなったらDHされた選手が打席に入るしかありません。(この場合は、その試合でのDHはなくなります。)】

●自由人数制
(1)9人を超える選手が打席に立つ一方、守備専門の選手が存在しない状態を自由人数制と称する。
(2)控え選手の途中からの試合出場が可能とし、一度交代した選手はその試合中は再び試合に出ることはできない。ただし、交代せずにポジションを変えることは可能とする。

●全員打ち
(1)全員打ちとは試合当日その時間にグラウンド上にいるリーグ登録選手全員(マネージャー・負傷者を除き、10人以上の選手)が打席に立つ状態を全員打ちと称する。
(2)控え選手は認められず、リーグ登録選手全員が打順に加わることとする代わりに、守備交代は自由とする。
(3)怪我・遅刻(早退)・熱中症などの相手チームが認める場合を除き、当該チーム最終打者までの打順数を試合途中で変更(減少・増加)することはできない。
(4)遅刻者は、打順の最下位に組み込むこと。
例)11人の全員打ちで遅刻者(12人目)がいた場合、遅刻者は12番打者の打順に入る。
例1)試合当日にリーグ登録選手13人が集まり、その内の9人のみが試合に出場させたい場合→9人制
例2)試合当日にリーグ登録選手13人が集まり、その内の9人が打席に立ち、1人を守備専門員とする→DH制
例3)試合当日にリーグ登録選手13人が集まり、その内の10人のみが試合に出場させたい場合→自由人数制
例4)試合当日にリーグ登録選手13人が集まり、13人全員が試合に出場させたい場合→全員打ち
(5)全員打ちルールに違反があった場合は、一度目は注意、二度目よりリーグ規約違反とする。

●試合開始時間
(1)グラウンド使用時間までに、双方代表者が試合開始時間を決めるものとする。
(2)試合開始時間はグラウンド使用開始より15分以内とする。
(3)試合開始時間までに選手が9人揃わない場合については、不戦敗(0-10)とする。

●登録選手の削除
登録選手の削除は12月から2月までとする。

●投手制限
(1)投手は高校野球で投手(1年を超える投手経験)をしていた者は1試合で最大3イニングまでの登板とする。
(2)高校野球を経験(1年を超える高校野球を経験)し、かつ大学野球、社会人野球、プロ野球で1年を超える経験がある者は1試合で最大3イニングまでの登板とする。
例)高校野球(外野)で2年間在籍 ⇒ 大学野球(外野)で1年3か月在籍している場合は投手制限とする。
(3)1試合に投手制限がある選手が複数登板する場合は合計で3イニングまでとする。
例)制限投手(2イニング)⇒制限なしの投手(3イニング)⇒制限投手(1イニング)
(4)投手制限者が登板する1イニングとは登板したイニングで1アウトを奪った時点で1イニングとしてカウントされる。
例)2回表に制限投手Aが登板して1アウト、制限なし投手Bに代わって2アウト、制限投手Aが再登板し3アウト⇒1イニング成立
例)2回表に制限投手Aが登板して1アウト、制限なし投手Bに代わって2アウト、制限投手Cが登板し3アウト⇒A、C共に1イニング成立
例)3回表2死1塁で制限投手Aが登板したが、打者に投球することなく1塁牽制で走者をアウトにし、3回が終了、Aの投球数は0であった。⇒1イニング成立
例)4回裏1死1塁で制限投手Aが登板したが、1アウトも取れず降板⇒1イニング不成立
(5)高校野球、大学野球、社会人野球、プロ野球は軟式・硬式問わず。草野球は経験に含まれません。
(6)投手制限ではない選手が選手プロフィールに制限投手として登録・登板していた場合は、リーグ管理人からの指摘後、速やかに訂正をすること。

●投手制限追加ルール
各リーグで飛び抜けた成績を収めたチーム、トーナメント戦でのみ強くなるチームなどを対象に期間限定の投手制限投手を付与します。

[対象チーム]
[1]新規リーグ参加(出戻り含む)チーム
[2]継続リーグ参加チーム

[対象成績]
[1]新規リーグ参加(出戻り含む)チーム
・リーグ戦で6勝以上、得失点差が+30以上、総得点が+70以上のチーム

[2]継続リーグ参加チーム
・リーグ戦で7勝以上、得失点差が+40以上、総得点が+90以上のチーム
・リーグ戦で7試合以上、得失点差が+30以上、平均失点が4点未満、平均得点が平均失点の二倍超えのチーム
・全試合の得失点差がリーグ戦の得失点差より+20以上のチーム(カップ戦・トーナメント戦を合計5試合以上行ったチームのみ)

[対象選手]
中学野球経験以上の選手

[対象人数]
1名のみ

[対象範囲]
前年度の1月~12月末までに行われたリーグ戦、カップ戦、シリーズ戦

[選出方法]
規定投球回以上を投げ、かつ中学野球経験以上の選手(すでに投手制限投手の選手は除く)の中からDIPSの1番低い選手を翌シーズン限定で投手制限とする。

[適用期間]
翌シーズンのリーグ戦・カップ戦・シリーズ戦全ての試合で投手制限として適用する。
ただし、下記の条件を満たさなかった場合はさらに来年度以降も投手制限を継続とする。
1.今年度のリーグ・トーナメント含む全ての公式戦で5試合以上、かつ15イニング以上に登板し、防御率が3.00を超えた場合
以後、上記の条件を満たした場合に投手制限を解除とする。

[公表日]
1月中旬に対象選手を発表いたします。

●投手制限解除
(1)年齢や怪我により一般の投手レベルと同等の能力であると運営側で認めた場合は投手制限を解除することができる。
(2)高校・大学・社会・プロ野球での全ての経験から25年以上を経過した場合は投手制限を解除することができる。
例)高卒18歳なら25年を足して43歳で制限解除、専門卒20歳なら25年を足して45歳で制限解除、大卒22歳なら25年を足して47歳で制限解除が行える。
(3)投手制限が解除された選手はその旨、選手情報に記載する。未記載の場合は投手制限がついているものとする。

●臨時代走
(1)走者が試合中の怪我により走者として継続できない場合、臨時での代走を認める。
(2)臨時代走者は投手、捕手を除く打順の一番遠い選手とする。
(3)臨時代走者は該当のイニングが終了、または生還するまで適用される。
(4)該当のイニングが終了しても負傷選手が出場できない場合は選手交代となる。
(5)臨時代走者に代走を送ることは可能だが、その場合は試合中の怪我により走者として継続できなかった選手との交代とし、交代した選手はその後のイニングに出場することはできない。

【第12条】試合中の事故について

参加チームは、怪我や事故のないよう安全なプレーを心がけることとする。
怪我に備え、チーム代表者はスポーツ保険などへ積極的な加入を促す。
万が一、試合中に怪我や事故が発生した場合は当事者間で話し合うものとし、当リーグはいっさいの責任を負わない。

【第13条】選手登録について

以下の項目に違反し、リーグ側との「いつまでに修正・掲載するか」を約束した日を超えた場合は、自チームによる修正・掲載が完了し、リーグ管理人への連絡、その後のリーグ管理人の確認が行われるまで、対戦募集への申し込みと連絡掲示板を使用不可とする機能制限を行うものとする。

●選手名・選手プロフィールについて
(1)卑猥な選手名や内容の乏しい選手プロフィールは不可とし、リーグ側からの依頼があれば速やかに選手名・選手プロフィールの修正を行うこと。

●選手写真について
(1)試合開始前までに出場選手の選手写真は選手紹介ページに掲載されていることを前提とし、リーグ側からの依頼があれば速やかに写真選手の登録を行うこと。
(2)選手紹介ページに投手、捕手、内野手、外野手で登録した選手の写真は本人の顔が映っていることが前提とし、修正依頼があれば速やかに差し替えを行うこと。

●選手データについて
(1)試合開始前までに出場選手の選手データは選手紹介ページに掲載されていることを前提とし、未掲載として指摘された場合は速やかに選手データの登録を行うこと。

【第14条】審判について

※試合開始日から10日以内のリーグ審判手配の依頼後の外部審判への切り替えは不可とする。

審判は運営者側から派遣するか、HOMEチームが独自に審判を派遣することとする。それでも見つからない場合は攻撃側が審判を行うこととする。

審判への暴言、ジャッジへの過度な不服アピールについてはリーグはそれを認めず、発覚次第、ペナルティー負けとする。また、該当チームには警告の上、改善が見込めないとリーグ側が判断した場合、リーグを除名とする。

【第15条】順位の決定

勝点制を採用する。(勝→6、引→5、負→4、未消化→0、規約違反→-1。勝ち点が同点の場合は得失点、得点数、試合数の順で上位にする。)
ただし、NOBORIクラスは同クラスとのリーグ戦が3試合未満であれば草野球ワールドシリーズへの出場権を与えないものとする。
※順位表の最終確定はリーグ戦最終試合から14日を経過した翌日(15日)で確定とする。

【第16条】試合結果

(1)試合終了後は各担当者がリーグ管理画面より成績を記載する。
(2)個人成績に関しては公式記録の試合終了に則らず、実際に行った打席(投球)まで反映させる。
(3)試合結果、個人成績などの変更は該当試合日から14日以内とし、それを超えた期間での変更は規約違反によるスコア変更、リーグ側からの訂正依頼(1打席しか立っていないのに101盗塁しているなどでリーグ側が訂正を依頼する場合)以外認めないものとする。

【第17条】表彰

参加チーム数によって年ごとに定める。

【第18条】年間リーグ

2月:リーグ開始
10月:リーグ終了

●シーズン途中のクラス変更について
リーグ参加チームを対象に、所属クラスの上位クラスと接戦、または同クラスに圧勝するなどの能力をみせた場合やその逆があった場合に、シーズン途中でのクラス編入を担当チームとの協議を踏まえて行うこととする。
ただし、最終判断はリーグ管理人が行うこととする。
また、リーグ後半でのクラス変更の場合は順位に影響が懸念されるため、リーグ前半でのシーズン(リーグ戦3試合、2月から5月末までを目安)にクラス編入の判断を行う。

【第19条】トーナメント戦

●出場権について
各トーナメントへの出場資格があり、かつ出場意志(リーグ脱退チームは不可)の確認が取れたチームに出場権を与える。
※出場辞退があった場合は繰り上げにて出場権を付与する。

●打順について
プロ球場決勝戦を除く、カップ戦、シリーズ戦にて打撃ルールは「全員打ち」のみとする。

[注意事項]
専業監督、スコアラー、マネージャーなどでも前年度・今年度に行われた試合(リーグ戦、カップ戦、シリーズ戦含む)に1打席でも出場していた場合は選手としてカウントすること。※負傷者は除く。

ただし、下記のいづれかに該当する場合のみ、相手チームの了承の上、該当選手を全員打ちメンバーから外れる(カウントしない)ことを認める。

・相手チーム投手の球が早く制球が定まっていない場合に女性や高齢の者へ危険が及ぶ可能性があると判断した場合
1)試合開始前に申告⇒危険が及ばないと自チームで判断できた場合は、相手チームの了承の上、途中から当該チーム最終打者として全員打ちメンバーに含めることができる。
2)試合途中で申告⇒一度全員打ちメンバーから外れることを認め、その後、危険が及ばないと当該チームの代表者が判断できた場合は、相手チームの了承の上、事前申告していた打順での出場を認める。

・参加メンバーが少なく熱中症の危険がある日の継投予定投手に負担が強いられる場合
1)試合開始前に申告⇒相手チームの了承の上、全員打ちメンバーの対象外選手として認める。該当選手が交代で出場する場合は交代した選手の打順にて出場とする。
2)試合途中で申告⇒一度全員打ちメンバーから外れることを認め、その後、危険が及ばないと当該チームの代表者が判断できた場合は、相手チームの了承の上、事前申告していた打順での出場を認める。

上記のルールを違反した場合、また、経験の浅い選手をベンチ外に置いて応援させるなどが発覚した場合は該当試合をペナルティ負け処分とする。
●トーナメント戦の引き分けについて
トーナメント戦での引き分けの場合は双方代表者5名によるじゃんけん決着(3勝先取)とする。

●トーナメントの不戦勝敗の決定方法について
【0】対戦不可時のリーグ管理人への連絡
対戦が不可能(対戦期限までに対戦ができないことが発覚した)となった場合、該当の対戦掲示板にて対戦期限の翌日までに自チームの打診回数と相手チームの連絡遅延回数をリーグ管理人にコメントを入れること。対戦期限の翌日を超えてからのコメントは無効とし、不戦敗の扱いとする。※ただし、一度目は警告として対戦期限を超えてからのコメントを認めるものとする。※2024年2月5日に改正
【1】対戦相手への連絡の遅延回数
出場しているトーナメント・カップ戦の自チームに関係している試合で返信が必要なメールに対して、72時間以上返答がなかった回数
※ただし、返信が必要なメールとは「連絡掲示板」で「対戦相手を指定」したコメントに限る。
例)相手チーム指定などで、対戦募集を行い(募集要項でお誘い文を掲載)投稿後、72時間以上返答がなかった場合→遅延回数に含まない。
例)相手チーム指定などで、対戦募集を行い(募集要項でお誘い文を掲載)投稿後、同対戦募集ページ内の対戦掲示板で対戦相手を指定して打診コメントを投稿後、72時間以上返答がなかった場合→遅延回数に含む。
※相手指定の対戦募集を行う場合は、同対戦募集ページ内にある連絡掲示板から対戦相手を指定して打診コメントを入れてください。
※返信が必要なメールに対して対戦相手が72時間以上返答がなかった場合は、返信が必要なメールを送信後144時間以内にリーグ管理人に相談・連絡メールを行うこと。その後、リーグ管理人から対戦相手に返信が必要なメールを送り、48時間以上返答がなかった場合は、その時点で対戦相手を不戦敗とする。
【2】対戦の打診回数
グランドを確保し、以下の条件にて対戦チームに打診した回数の差
(1) 9:00以降開始~19:00以前開始のグランドに限る。
(2)同日の対戦打診のカウントは最大2回までとする。
(3)東京23区の土日祝グランドで相手チームの対戦可能曜日に限る。
(4)対戦チームがすでに当リーグ内で同日(前後一日も含む)に別の試合を組んでなかった場合に限る。
(5)試合日の8日前迄の打診に限る。例)5/9の試合期限がある場合、5/1までに打診した場合は打診回数に含む。
(6)すぐに対戦が可能な打診に限る。例)〇日前に確定しますは打診回数に含めない。
(7)対戦調整中に相手の許可なく打診を取り下げた場合は打診回数に含まない。
※打診したにもかかわらず、相手チームから72時間以上返答がなかった場合は打診回数に含める
(8)打診回数のカウントは最大5回までとする。※2024年2月5日に改正

【3】ジャンケン
(1)期限内に試合を行い、引き分けた場合
チーム代表者によるジャンケンにより勝敗を決定。
試合終了後に各チーム代表者5人を選定し、その場でジャンケン勝負をしてください。
※3勝したほうの勝ち
(2)期限内に試合を行なわれず、【1】【2】ともに同条件の場合
双方共に管理人にジャンケンの手を5回分送付し、決着をつけます。
※決着が付かなかった場合はサドンデス制とする。

●代表戦出場チームの優遇措置について
代表戦(セレクションなど含む)にて自チームの選手が出場する場合、代表戦(セレクションなど含む)の試合日は打診回数に含まない。

●派遣審判について
公平性を保つために、派遣審判はリーグ指定審判団体(リーグ審判、神宮外苑審判)のみとする。
ただし、下記条件を満たせば上記以外の審判団体の審判も許可とする。
※リーグ審判以外は自チームにてご依頼となります。
[リーグ指定審判団体以外の審判派遣の許可条件]
1.個人審判ではなく、審判団体からの団体所属としての派遣審判であること。
2.派遣される審判が毎回異なる審判であること。

上記条件に間違いがない証拠と該当の審判団の連絡先やホームページURLをメールにてリーグ管理人に提出後、リーグ管理人側で調査、問題なければ該当チームが審判手配する場合のみ許可とする。
※ただし、準決勝と決勝の審判はリーグ指定審判団体のみ。

【第20条】攻撃側審判について

公平な試合を目指すために、審判は必ず依頼するが、やむをえず攻撃側審判になった場合は、双方でストライクゾーンの確認をおこなう。

【第21条】ペナルティー

(1) リーグ規約に違反した場合は該当試合の結果を0-10の敗戦とし、かつ勝ち点-1を与える。
(2) 双方のチームが規約違反の場合は該当試合の結果を0-0とし、かつ双方のチームにそれぞれ勝ち点-1を与える。
(3) リーグに参加する上で、野球人・社会人としてふさわしくない言動をしたチームに対し、その情状に応じ、注意または警告、リーグからの除名の処分を行なうことができる。
(4) 規約違反の申請期限は該当試合日から28日以内とする。
(5) 規約違反の対象試合は規約違反の申請があった試合のみとする。

●試合当日に対戦相手チームのリーグ規約違反が見つけた場合について
[どの段階でリーグ規約違反として取り扱うか?]
審判による「プレイボール」の宣言がなされた以降に、対戦相手チームに規約違反があった場合とする。

▼厳重注意までのケース
例1)
・スタメン表に助っ人が最終バッターになっていなかった。
→プレイボール前に指摘し、スタメン表を変更してもらった。
例2)
・助っ人がキャッチャー起用されている。
→プレイボール前に指摘し、守備位置を変更してもらった。
例3)
・メンバー表に記載された背番号とリーグHPに登録させている背番号が違う
→プレイボール前に指摘し、ユニフォーム忘れで打順最下位などに変更をしてもらった。

▼リーグ規約違反として申告できるケース
例1)
・スタメン表に助っ人が最終バッターになっていなかった。
→プレイボール後に気づいた場合は、規約違反としてリーグ側に申告することができる。
例2)
・助っ人がキャッチャー起用されている。
→プレイボール後に気づいた場合は、規約違反としてリーグ側に申告することができる。
例3)
・メンバー表に記載された背番号とリーグHPに登録させている背番号が違う
→プレイボール後に気づいた場合は、規約違反としてリーグ側に申告することができる。

【第22条】参加方法

下記お問い合わせよりご連絡くださいませ!

リーグ参加希望のお問い合わせはこちら

 

【第23条】リーグ規約について

現行のリーグ規約に明確な記載がない、または曖昧な項目があった場合は、リーグ運営者を交えて審議を行い、最終判断をリーグ運営者が行う。
また、全ての運営方法並びに状況判断、裁定はリーグ運営者に決定権があるものとする。

 

【第24条】除名処分について

参加チームが以下の項目に該当する場合は、内容に応じてリーグ管理人による「注意」を与え、それでも改善されない場合は、「警告」を行い、それでも改善されなかった場合は、リーグ管理人の判断において該当チームを除名処分とする。ただし、リーグ管理人によって悪質だと判断した場合は、「注意」と「警告」を合わせて「注意・警告」として該当チームに与え、改善が見られなかった場合は、リーグ管理人の判断において該当チームを除名処分とする。

1. 本リーグ規約に違反したとき
2. 本リーグを著しく毀損、もしくは目的に反する行為をしたとき
3. 本リーグへの運営妨害、暴力行為などを行った場合
4. 選手の経歴や経験レベルなどに虚偽申請・報告を行った場合
5. リーグ参加後に著しく戦力補強を行った場合
6. 反社会的行為、反道徳的行為をする恐れがあるもの、もしくはしたもの

上記に該当し、チームが除名処分となった場合は該当チームが既に納入した該当シーズンのリーグ参加費は、いかなる事由があっても、これを返還しない。

 

運営責任者

佐々木巧芸社
代表:佐々木 智奈子
〒0100041 秋田県秋田市広面字大巻38-2
お問い合わせはこちらにお願いいたします。
HP:http://www7b.biglobe.ne.jp/~akita_namahage/index.html

新規チーム様のご応募をお待ちしております!

東京スカイツリーグでは、新規にリーグに参加していただけるチーム様を大募集しております!
チームで勝利をめざしたい!相手チームの戦力を分析して戦術を考えたい!など通常の対外試合では味わえなかったリーグの楽しさを堪能してください!もちろん大きなリーグではありませんので、代表者同士の話し合いで新たな体制・環境を作ることもできます。全員で楽しめるリーグを一緒に作って行きましょう!

少しでも興味を持っていただけたら下記よりお問い合わせください

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リーグ体験試合募集一覧

参加する前にリーグの雰囲気やレベル感を感じてみたいチーム様はこちらからお申し込みください!
【リーグ体験試合の流れ】
体験試合の申込み→双方調整→体験試合確定→対戦後、リーグ運営者に参加・不参加をメールなどで連絡してください。

募集日時間グラウンド対戦チーム期限お申込み
2024年04月29日 (月) 10: 00 - 12: 00多摩川緑地5号面野球場
ギャルソンジャイアンツ
2024年4月22日

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手