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今回の試合を振り返ってみて？

ワールドシリーズ3戦目。最強金太櫻ベースボールクラブさまとの対戦となりました。開始が遅れましたがテンポの良い金太櫻ＢＣさまのお蔭で7回まで出来て良かったです。そして結果は引き分けとなりました。予選通過のためにも必勝を期して臨みましたが残念な結果となりました。
金太櫻ベースボールクラブさまの制球力のよさには感服しました。しかし、2回と4回に効果的に得点できて、強打金太櫻ＢＣを6回裏の2アウトまでノーヒットに抑えて、良い流れで進めたと思います。
その2アウトから内野ゴロをファーストふなこが捕球し、グラブの反対の手でベースにタッチしました。審判は最初はアウトとコールしましたが、相手チームからの声に反応し、セーフとジャッジが覆りました。グローブの中にボールがあっても空いてる右手でベースに触ったのでセーフとの判定でした。たしかフォースプレイは身体の一部が触れればよいと記憶していたのですが・・・。この後この試合初ヒットを打たれ2失点を喫し、流れが変わりました。
試合後に、審判に確認を取りましたが、ルールがよく分かっていないようで「あとで調べるよ」と言われてしまいました。真剣に向き合っていた厳しい状況で組んだ試合でしたので余計に温度差を感じました。残念なワールドシリーズの終戦でした。

プレアデス 投手陣の調子は？

1回裏に捕手のぶのまさかの2失策にも動じず、けん・なかむは強打の打線を6回2アウトまでノーヒットに抑える完璧な投球をみせました。

プレアデス 打線の調子は？

急遽打線を組み替えなければならない状況で、幹部3人が1.2.3番に入りました。責任を感じてかそれぞれが2安打づつ放ったので、プレアデスメンバーの皆様許してあげてください。

ポイントとなったイニングは？

初回の3失点と6回の2失点の場面です。
あと7回裏に同点にされたライトゴロの捕球エラーですかね。
しかし金太櫻ＢＣはここぞという時に必ず結果を残す選手が多く、「持ってる」雰囲気があります。最後まで追い込まれた気持ちにさせられて本当に怖いですね。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

これでワールドシリーズは予選通過が厳しくなりました。優勝予想していただいたチームの皆様には申し訳ありませんでした。
あとはリベンジカップの決勝が残っています。笑って納会を迎える為にも全力で獲りにいきます。
あと提案なのですが、これだけ試合が組まれているので、いろいろな想定外のプレーがでていると思います。野球のルールでも不確定な部分やわからないこともたくさんあります。それらのプレーが起こった時に皆さんで共有できてその知識を持てるような場所、勉強できる場所があればよいなぁと思いました。うちのお笑い担当のふなこもわざわざ右手でベースを触るなんて予想外である意味納会のネタのなりますよね（笑）。