| 2015年6月12日
IKIリーグEは現在首位から6位までの勝ち点差がわずか10という
大混戦のリーグとなっている。
ここからどのチームが抜け出していくのか、先読みが難しいリーグとなっている。
現状リーグ首位に立つはチーム・バビグリン。
3月15日、開幕カードraVens戦は惜敗したものの、その後2連勝。
しかし、前回雑魚軍戦では善戦するも惜敗した。
接戦で試合を落としているのが非常に勿体ない。
浮田(11)の被安打数が多いものの、要所を締めるピッチで失点を防いでいる分、
打線の奮起に期待がかかる。
1番不動の成田(2)が調子が良いだけに2番を任される選手の繋ぎが重要となる。
現状2番は流動的であるが、6番に入るニコ(27)を思い切って2番に据え、
繋ぐ打線で一気呵成に攻めてみるのも面白いのではないだろうか。
対抗する2位ヤングメンは3戦全勝と負けなしで猛追。
スカイツリーグ初戦となったHYBRIDS戦での16点快勝が、
勢いをもたらしたターニングポイントだろう。
3試合全て完投で失点1という抜群の安定感を誇る石山努(1)の存在は非常に大きい。
16イニングで被安打7、奪三振11とリズムよく投げる姿勢はチームに安心感を与える。
そして打撃陣にもリズムをもたらし、ここまでの連勝につながっているだろう。
どんな投手とて調子を崩す時もある。
その時には4番松本純平(0)が牽引して援護をする必要がある。
WiCKS・R'zも善戦している。
また今季から参加するギャルソンジャイアンツ。
初戦を勝ったものの星勘定では1勝1敗。
先制して、逃げ切るタイプのチームのようなので、
2試合共に上位を打っている森口(1)の出塁がポイントとなりそうだ。
NSユナイテッド海運 野球班もまだ1試合を消化しただけ。
初戦は負けたが、今後の奮起に期待である。
なんにせよ、1試合ごとに順位が変動していく可能性が高い。
1試合1試合、各チームの戦いぶりに注目である。
しかし、IKIリーグEの優勝候補が黙っているはずがない。
王者、金太櫻ベースボールクラブである。
今季はまだ2試合の消化にとどまっているが、総合力は群を抜いている。
2月28日、WiCKS戦12-0、3月28日東京JUNKS戦18-0の横綱野球。
打ち始めたらつるべ打ち。
ビッグイニングを作り、相手を圧倒。
投げても失点0と抜群の安定感である。
エース岡本(11)に至ってはいきなり完全試合を達成する偉業。
奪三振4での完全試合ということで、守備も徹底できている。
2戦目も篠木(7)が完封と勢いはとどまるところを知らない。
上位打線藤原(30)の好調もあり、序盤から怒涛の攻めを見せてくる。
昨年、チーム3冠の初鹿野(4)は今季も絶好調の模様。
どのチームが金太櫻ベースボールクラブを止めることが出来るか。
試合を消化するにつれて、順位を上げてくる想像しかできない。
ストップ・ザ・金太櫻ベースボールクラブ。
IKIリーグEのテーマはここにあるかもしれない。
【1位:ヤングメン】
3試合で得失点+28は強豪の証。エース・石山努(1)も好調
【2位:チーム・バビグリン】
強豪ベアーズを打ち破ったのは好評価。このままいけば上位に入れるはず。
【3位:R'z】
雨天中止に三度泣いたが、シーズンが終わる時期には10試合こなせているはず。
【4位:WiCKS】
チームで掲げた「変革」に失敗したことで、一歩後退した印象。
※その他のチームは試合数が少ないため予想不可。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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