Dokant(ドカント)・イズミー(61) | 2016年5月17日
「個々の自主トレの成果が出てきた」と胸を張るDokant(ドカント)
4月9日に行われた東京スカイツリーグ公式戦・東京南海ホークス対Dokant(ドカント)の一戦は、3対11でDokantが勝利を収めた。
4回3失点と粘りの投球で今季初勝利を飾ったDokant・てっちゃん(14)
試合は1回表、東京南海ホークスが制球の定まらない先発のてっちゃん投手から2点を奪うことに成功する。しかし、その裏の攻撃でDokantはヒット、盗塁、四球、相手のエラーを絡めて打者一巡の猛攻。一挙6点を奪いあっさりと試合をひっくり返した。
その後、両軍先発は共に安定したピッチングを見せ、試合展開は落ち着きを見せたかのように思えたが、4回の裏にDokantは死球を挟んで5連打と打線が爆発し、一気に勝利を決定づけた。終わってみればDokantはこの試合10安打11得点。効率のよい攻撃で勝利を収めることができた。
スカイツ・JAPAN代表のDokant・イズミ―は3打数3安打5盗塁1四球
試合のスタッツを確認してみると、東京南海ホークスは1盗塁を記録したのに対して、Dokantは8盗塁を記録している。その8盗塁中5盗塁が1番打者のイズミー選手のものであるから驚きである。
イズミー選手はここまで打率がなかなか上がらなかったものの、この試合は4打席3打数3安打5盗塁と、大車輪の活躍を見せた。イズミー選手がどんな形であれ塁に出ると、簡単にチャンスメイキングされてしまうので相手投手からしたらたまったものではないだろう。
Dokantの宮崎氏は「四球死球安打等、出塁のチャンスがある場合には積極的に盗塁を仕掛ける事は常日頃意識しております。さらに走塁に関しては守備時、攻撃時、投手力等に比べると好不調の波が少ないので、割と結果は残しやすいかな、と。」語る。確かに、草野球は「棚ボタ」でチャンスを得ることも往々にしてある。そこで積極的に盗塁を仕掛けることにより、あっさりと得点に結びつけることができるのだろう。
東京南海ホークス・ADACHI(13)は11失点と大不調。
初回に2点を先制したものの、その裏に大量失点してしまった東京南海ホークス。先発のADACHI投手の制球が定まらず、味方の守備もADACHI投手の足を引っ張ってしまった。幸先良く先制点を挙げたものの、自滅で流れを相手に渡してしまったのは悔やまれる。
攻撃面でも毎回ランナーは出したものの、得点圏であと1本が出ずに、なかなか反撃の狼煙を上げることができなかった。今回の拙攻から東京南海ホークスが何を学び、これからのリーグ戦に活かしていくか注目していきたい。
-- この試合の守備、走塁面での評価は?
点差のついたゲーム展開になりましたが、目立ったエラー、与四球があったものの
要所要所を締めることができたので大けがにならなかったと思います。
決して点差ほどのワンサイドではありませんでした。
なんだかんだ割と淡々と進行することができたので結果的には点差がつくゲームになったのかなと思います。
走塁面では、チームで8盗塁、一番打者イズミー(66)においては一人で5盗塁を決めるという荒技。
当チームは、守備力は決して高くなく、エラーの数は草野球レベルでも多い方だと思います。
投手力に関しても、制球力に欠けるところもあり与四球が非常に多いです。
攻撃面でも、打撃は水物といわれるように、良い時と不調の時の波が非常に大きいです。
なので、四球死球安打等、出塁のチャンスがある場合には積極的に盗塁を仕掛ける事は
常日頃意識しております。さらに走塁に関しては守備時、攻撃時、投手力等に比べると
好不調の波が少ないので、割と結果は残しやすいかな、と。
たまたま刺されることもなく成功しているだけです。
あくまでも素人レベルなので、あくまでもたまたまです。
-- この試合の最大のキーマンは?
やはりリードオフマンであるイズミー(66)だったでしょうか。
3打数3安打5盗塁と固め打ち。
もう一人はセンターを守っているトク(19)の好手にも、とても助けられました。
打っても3打数2安打と好調でした。
-- この試合の守備、走塁面での評価は?
守備面では先制したにも、関わらず序盤にミスをして相手に流れを渡してしまいました。実力のあるチームだったので、波に乗らせてしまい最後まで流れをもってこれませんでした。
走塁面では普段どおり出来ましたが、いかんせんチャンスを活かす打撃が不発でした。
--今後の試合で注目したい選手は?
草野球から野球を始めて成長著しいYAMAZAKIに注目してもらいたいです。
ウチは2年くらいメンバーの入れ替えもなく成長どころか老化が進むので、伸びしろのある初心者がチームの実力をアップしてくれると信じてます。
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2016年09月24日 | 対 青山タイヨースターズ(○7-9) | 勝 | 1番手 | 3回(0/3) | 3 | 4 | 6 | 2 | 0 | 7 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年05月14日 | 対 高円寺アッカ(○11-0) | - | 3番手 | 1回(0/3) | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2016年10月22日 | 対 MAPPA!(○3-9) | 遊 | 1番打者 | - 三振 - 犠飛 - アゴ - 安打 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年09月24日 | 対 青山タイヨースターズ(○7-9) | 投 | 1番打者 | - 安2 - 四球 - 安2 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年09月10日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(●5-1) | 遊 | 1番打者 | - 四球 - 敵失 - 四球 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年08月06日 | 対 王子Blitz(△6-6) | 三 | 3番打者 | - 三振 - アゴ - アゴ - 内安 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年07月30日 | 対 東京南海ホークス(○3-4) | 遊 | 1番打者 | - 安2 - 安打 - アゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年06月11日 | 対 KOREANS(●4-5) | 遊 | 1番打者 | - ア飛 - 敵失 - 安2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年05月14日 | 対 高円寺アッカ(○11-0) | 遊 | 1番打者 | - ア飛 - 安2 - 四球 - 本塁打 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年04月23日 | 対 渡辺WINS(△6-6) | 遊 | 1番打者 | - アゴ - 四球 - 四球 - ア飛 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年04月16日 | 対 ツインリバーズ(●12-5) | 遊 | 1番打者 | - 安打 - 安打 - アゴ - アゴ | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 詳細 | |
2016年04月09日 | 対 東京南海ホークス(○3-11) | 遊 | 1番打者 | - 安2 - 安打 - 四球 | 0 | 3 | 5 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年03月26日 | 対 イレギュラーズ(△2-2) | 遊 | 1番打者 | - 安打 - 三振 - ア飛 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年02月13日 | 対 東京ジュピターズ(●2-1) | 三 | 3番打者 | - アゴ - ア飛 - アゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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LG | 2020年11月21日 猿江恩賜公園 | 東京南海ホークス | 3 対 2 13:00~ | Dokant(ドカント) | ARIOKA(20)[投制] 0 view | 【勝】 ARIOKA(20)[投制] 0 view 【負】 カトウアキヒロ(17) 344 view 【S】 YAMAKAGE(1) 0 view | カトウアキヒロ(17) 344 view | 詳細 |
RC | 2016年07月30日 都立城北中央公園 | 東京南海ホークス | 3 対 4 13:00~ | Dokant(ドカント) | ADACHI(13) 0 view | 【勝】 ディーン・ミヤザキ(88) 424 view 【負】 ADACHI(13) 0 view | ディーン・ミヤザキ(88) 424 view | 詳細 |
LG | 2016年04月09日 世田谷区羽根木公園 | 東京南海ホークス | 3 対 11 11:00~ | Dokant(ドカント) | ADACHI(13) 0 view | 【勝】 タブチテッチャン(14) 232 view 【負】 ADACHI(13) 0 view | タブチテッチャン(14) 232 view | 詳細 |
4位
Dokant(ドカント)
88ディーン・ミヤザキ
一歩一歩大きくなる球場に胸の鼓動が始まりのCountDown
ゲート抜ければ広がる世界輝くユニフォームに託すMyDream
無限の空に果てしない夢描いて高く高く高く声合わせ
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ