ワセダレッズ・イナガキ(8) | 2016年6月23日
見逃し三振を悔いる早稲田レッズ・イナガキ(8)
甘い球は見逃さず初球から。この言葉は野球をやっている人間なら必ず耳にしたことがあるだろう。そして、自身がチームのメンバーに対してこの言葉をかけることも少なくないだろう。
しかし、実際に自分自身が打席でそれを実践できているだろうか。迷って甘い球を見送って後悔してしまうすべての打者に贈る、早稲田レッズの趙監督からの打撃論はいかがだろうか。
韓国代表監督も兼任する早稲田レッズ・イルトン(10)
「相手投手より強気に」これが、好調早稲田レッズ打線の合言葉だ。不動前ECEとの対戦では、ビッグイニングの5点を含む8点を取り、相手を圧倒した。早稲田レッズの各打者に徹底されているのが、ファーストストライクを簡単に見逃さないという積極性だ。
監督の趙は「常に積極的に。見逃し三振は最悪で、打席に立つ意味はない」と強く言い切る。野球において、投手がボールを投げるまでは投手が100%の主導権を握っているが、打者がスイングした瞬間、激しい主導権の奪い合いが繰り広げられるのだ。
打撃面では常に積極的に行くように指示してます。
常に相手投手より強気に初級からガンガン行ってもいいと伝えています。
私自身見逃し三振が大嫌いで、打席に立つ意味がなく、時間ももったいないと常に口酸っぱく言っているからでしょうか?笑
回答者:早稲田レッズ・イルトン(10)
得点に喜ぶ早稲田レッズメンバー
こうして全員が、結果はどうあれ、毎球毎球スイングする姿勢を見せると、それだけで相手チームにとっては恐怖である。バッテリーに「少しでも甘くなると、もっていかれるな」と思わせるだけでなく、守備陣にも無言のプレッシャーを与え続けることになる。
特に、経験の浅い選手や守備に不安のある選手には、守備時のプレッシャーの積み重ねによるダメージは大きい。これを攻撃の間中積み重ねていくことは、絶えずボディブローを打ち続けるボクサーのようである。
もっとも、早稲田レッズの恐ろしさは、絶え間ないボディーブローに加えて、相手を一撃でKOできる破壊力のパンチも持っているところだ。
急遽登板することとなった二番手のねぎ(4)は3回5失点(自責点3)3奪三振
一方、敗れた不動前ECEは、主戦のしんのすけのアクシデントもあり、苦しい戦いを強いられることとなった。
このチームのピンチを支えたのが、リリーフで好投したねぎだ。常に飄々としている男だという。その分、ピンチでも落ち着いて動じないことがチームの支えとなっているようだ。今回のスクランブル登板も、普段から全ポジション守れるようにマウンド・内野の土・外野の芝などを球場入りした際にチェックするのが彼のルーティンだという。
怪我の功名というが、主力メンバーの故障により、普段隠れたチームの長所を発見し、次回の好結果につなげることができれば、チームの総合力は高まるに違いない。
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2016年10月01日 | 対 Pe Angels(●13-3) | 負 | 1番手 | 1回(1/3) | 3 | 7 | 0 | 2 | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年09月17日 | 対 新宿REDEYE(●1-6) | - | 2番手 | 2回(2/3) | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年07月30日 | 対 上京(○16-7) | 勝 | 1番手 | 5回(0/3) | 0 | 7 | 3 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年07月23日 | 対 武蔵台ARROWS(○8-9) | - | 1番手 | 4回(0/3) | 6 | 6 | 4 | 1 | 2 | 6 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年06月25日 | 対 ホイチョイ(●14-8) | 負 | 1番手 | 5回(0/3) | 13 | 13 | 1 | 9 | 0 | 6 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年06月11日 | 対 Robstars(●11-6) | - | 2番手 | 2回(3/3) | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年05月28日 | 対 Labyrinth(○7-12) | 勝 | 1番手 | 4回(0/3) | 0 | 2 | 1 | 4 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年04月16日 | 対 三軒茶屋ダイマース(△5-5) | - | 2番手 | 2回(3/3) | 3 | 3 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年04月09日 | 対 MuddyWaters(●10-5) | 負 | 1番手 | 4回(3/3) | 2 | 10 | 3 | 7 | 0 | 7 | 0 | 1 | 1 | 詳細 | |
2016年03月12日 | 対 不動前ECE(○8-1) | 勝 | 1番手 | 6回(3/3) | 1 | 1 | 1 | 5 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2016年10月01日 | 対 Pe Angels(●13-3) | 投 | 8番打者 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | ||
2016年09月17日 | 対 新宿REDEYE(●1-6) | 一 | 2番打者 | - アゴ - 三振 - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年07月30日 | 対 上京(○16-7) | 投 | 7番打者 | - 四球 - 内安 - 敵失 - 安2 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年07月23日 | 対 武蔵台ARROWS(○8-9) | 投 | 5番打者 | - 四球 - 四球 - アゴ | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年07月10日 | 対 Ace Korea(○5-11) | 一 | 5番打者 | - 死球 - ア直 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年06月25日 | 対 ホイチョイ(●14-8) | 投 | 5番打者 | - アゴ - 安2 - 三振 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年06月11日 | 対 Robstars(●11-6) | 左 | 1番打者 | - 四球 - 併殺 - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年05月28日 | 対 Labyrinth(○7-12) | 投 | 1番打者 | - 四球 - アゴ - ア飛 - 四球 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年04月16日 | 対 三軒茶屋ダイマース(△5-5) | 捕 | 2番打者 | - 内安 - アゴ - 四球 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年04月09日 | 対 MuddyWaters(●10-5) | 投 | 1番打者 | - 敵失 - ア飛 - 安打 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2016年03月12日 | 対 不動前ECE(○8-1) | 投 | 2番打者 | - 三振 - 四球 - 安2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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LG | 2017年04月08日 目黒区砧公園野球場C面 | 不動前ECE | 15 対 5 14:30~ | ワセダレッズ | ひろき(19) 0 view | 【勝】 ひろき(19) 0 view 【負】 イナガキ(8) 0 view | イナガキ(8) 0 view | 詳細 |
LG | 2016年03月12日 東調布公園 | ワセダレッズ | 8 対 1 14:00~ | 不動前ECE | イナガキ(8) 0 view | 【勝】 イナガキ(8) 0 view 【負】 しんのすけ(26) 0 view | しんのすけ(26) 0 view | 詳細 |
CS | 2013年12月14日 大田スタジアム | ワセダレッズ | 9 対 4 19:00~ | 不動前ECE | 退団選手 | 【勝】 退団選手 【負】 ヤス(9)[投制] 0 view | ヤス(9)[投制] 0 view | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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2011
view
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ