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当チームの主将兼会計兼道具担当。

昨年は打った打球の多くが2塁打以上と長打力に秀でた選手。
四死球も多く、リーグ所属3年目にして選球眼も良くなってきたように思える。
去年は8本のヒットを打ち、打点も9点とチャンスに強くなってきた。当チームの主力選手である。

持ち前のスタミナと左利きと言う特徴を生かして、去年は多くの回数を投げてもらったが、制球力に課題有り。
制球力が悪くなるとストライク欲しさに甘い球を投げて打たれて監督に怒られている。今年は打撃だけでなく
投手としての活躍も期待したい。

強肩俊足の高い身体能力に加え、顔良し、学歴良し、安定収入有り、彼女いない歴=年齢というハイスペックを持つ5ツールプレイヤーです。
ストライクゾーンの認識が他の人とどうも違うらしく「鳥海ゾーン」なるものがありますが、最近は監督も「打てればなんでもいい」と、匙を投げている感じがしますね。写真の構えもカッコいいんですが一秒前にはとんでもないところでミートポイントの確認してるんで実際にはかっこよさを感じさせないところも魅力的です。

チーム創設時からのメンバー。かつてはキャッチボールもまともにできなければ、バットに振られるようなドアスイング。ノックを打てば落下点を通り過ぎ、ゴロを打てば上からグローブで抑えつけ、投げれば一塁を越してどこまでも飛んでいく。試合で投げたいというので使えば、「セットポジションってどっちの足がプレートにつくの？」と聞いてくる。そんな彼も今では特集を組まれるような選手に。感無量。彼の打撃はヒットにできるゾーンがストライクゾーンよりも遙かに広いことが特徴です。高目は目線やや上くらいまでは外野に飛ばし、低めは足首くらいまでなら転がして内野安打にできます。彼には再三ストライクゾーンの説明をしたのですが、頭で理解しているのに打ちに行きます。ヒットになるならそれでもういいんだと思います。正しいことよりも結果を出すことが大事ですね。

1992年10月24日生まれ　神奈川県
聖光学院→東京大学教養学部理科2類→東京大学大学院　新領域創成科学研究科環境学研究系海洋技術環境学専攻修士課程　修了→荒川　Lucha Libre　

不動のリードオフマン。昨シーズン　チーム内盗塁王　盗塁数20。
野球部経験なし。草野球歴2年。
中高サッカー部で主将を経験。

持前のキャプテンシーでチームを引っ張る主将。
広い守備範囲と俊足を生かした走塁が魅力。

セーフティバント練習中。
高身長、高学歴のイケメン。
おなかが弱い。

海底からの溶存CO2漏出情報の数値推定法の定式化と適用法に関する研究

今年に結婚式を控える幸せ真っ只中の石原は、スカイツリーグに参加する前は平均的な打撃成績であった。しかし、スカイツリーグに参加すると副キャプテン花枝の指導でバッティングフォームを一部改良し、驚くべき数字を叩きだした。長打が目立っているがバットの持ち方は昔から変わらず短くもつのが石原の特徴である。チームメイトからは記録に残るが記憶に残らないといつも馬鹿にされているが、昨年のチーム内MVPに選出されGM平田よりグローブが贈呈された。

エースとしてピッチャーをやっているがピッチャーは未経験で少年野球時代はキャッチャーをやっていた。チーム結成当初ピッチャーがおらず、若いからという理由でピッチャーとして選出された。しかし、年々バッティングと同様ピッチャーとしての能力もあがってきていて、石原自身もエースとしての自覚が芽生えはじめている。ちなみにキャッチャーだけはやりたがらない。石原は影でコツコツ努力するタイプ。

チーム練習時はよくサボっていて年上から罵声を浴びせられている。時間が早い段階の試合ではよく二日酔いで登場し顔がパンパンの状態でマウンドにあがる。3回あたりになると顔が平常時に戻る。持ち前の運動神経と野球センスでこれからも伸びる選手であると感じる。

一言で例えるなら「全身バネ」ですね。

体育会系の大学を卒業しているので当然といえば当然ですが
私も、ここまでの身体能力の高さを持つ人物に会ったことがありません。

打撃は成績が物語っているようにミート率も高く、長打率もある。
そして、何より凄いのが「走力」です。

ファミスタの「Pino」ですよ。本当に。
なので、左中間や右中間の当たりで打球が抜けなくても楽々２ベースです。

本人に毎回伝えているのは「一人で１点取ってこい」です。
これを本当に実現するんだから素晴らしい限りです。

一方、守備においても機敏な反応と「走力」があるので
守備範囲は、相当広いです。サードならショートゴロは間違いなく捌きますし
ボテボテなら二遊間の打球も処理したことがあります。長嶋さんかっ！と思うくらい。笑

一度、ショートを深々と守っている時に、フラフラと上がったセカンドとライトの間の打球。
誰もが「あ?落ちちゃったな。」と思った瞬間にショートから走って来て捕球した時は
ベンチのみんなで「アイツの脚は、バケモンだ！」と騒ついた時がありましたから。

バントしたら９９％セーフですよ。（バントシフトであっても。。。多分ね）
でも、バントはしない。それがポリシー。みたいな面白いヤツです。

そんな大活躍の選手も、今年は転勤になり今は大阪。

東京に来るチャンスがあれば一緒に野球が出来るのですが、それはそれで難しいです。
まだまだ若いので、一皮剥けて東京に戻って来るのを首を長くして待ってます。

それまでチームを存続させなければなりませんね。