最多安打に続き、ゴールデン・アマチュア賞もダブル受賞となったマッスル小澤。
今年の成績こそマッスルそのものだが、前2シーズンの成績は打率が1割を切る悲惨なものだった。昨シーズンは年間通して先頭打者を任されながらも、出塁率0.220という残念な成績に終わってしまう。
今年は6番が多かったが、最終戦ではDHで二年ぶりに四番に復帰し3安打6打点の大活躍。
草野球経験しかない中、チームの主軸打者としてチームの信頼を勝ち取ったシーズンとなった。
派手な登録名とは裏腹の苦労人。それがマッスル小澤の真の姿だ。
コンパクトに振ったとしても、当たってしまえば遠くに飛ばせるそのパワーは、何の努力もなく身につくものではない。
社会人の肉体・技術は年月と共に衰えるからこそ、その努力は光を放つ。
マッスル小澤(7) 0 view
Cools
年 度 | 試 合 | 打 席 数 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 長 打 率 | 出 塁 率 | 失 策 | 美 技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 12 | 38 | 35 | 8 | 16 | 1 | 1 | 1 | 16 | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 7 | 0 | .457 | 0.629 | 0.500 | 4 | 0 |
マッスル小澤(7) 0 view
Cools
2016年シーズンから新設?のタイトルをいただけてとても光栄です。
スカイツリーグには「野球素人が主役に~」というコンセプトがありますが、結果だけ見ればそれを体現できたシーズンだったのではないかと思います。
思い返せば、代田橋の美味しい焼き鳥屋さんに通いだした事や、某ドBCのO島さんからのアドバイスを境に成績が上向いたように思います。
また、スカイツリーグに参加している他のチームの方とも交流することができ、助っ人として呼んでいただいたことも、自分の経験値をアップさせてもらえたと大変感謝しております。
上記のようなこともありますので、今年からリーグに参加されたチームの方も、以前から参加しているチームの方も、是非、代田橋の焼き鳥屋さんで、美味しい焼き鳥を食べながら他のチームの皆さんとの交流の機会を作ってみてはいかがでしょうか。
ハッシーさん、ちょっと宣伝したので今度親子丼サービスしてください( ・∇・)
草野球経験のみながらも、チームのエースとしてほとんどの試合に先発として登板。一試合の平均イニング数も5回以上を投げており、また今年はポストシーズンを含めるとすでに14試合に登板しているたかし。
圧倒的なスタミナ、そして打たれても投げ続ける強い気持ち、そして、毎年の選手成績が示す確かな成長。
誰もが野球をしながら夢見る、成長するプレイヤー。それこそがたかしである。
今年は有望株としてスカイツJAPANにも選出され、一流(?)プレイヤーたちにも囲まれ刺激を受けた。
個性的なメガネ姿と、驚きの成長を見せるたかし。
彼の活躍が、さしきオリオンズを強豪に押し上げていくことだろう。
草野球選手としてのサクセスストーリーは、まだまだ序章に過ぎない。
たかし(7) 149 view
さしきオリオンズ
年 度 | 試 合 | 投 球 回 | 完 投 勝 利 | 無 四 球 完 投 | 完 全 試 合 | 勝 利 | 敗 北 | セ | ブ | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 暴 投 | ボ | ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 14 | 71(0) | 5 | 0 | 0 | 7 | 5 | 0 | 59 | 4 | 61 | 44 | 6 | 0 | 0 | 43 | 35 | 3.45 |
たかし(7) 149 view
さしきオリオンズ
このような賞が設けられると思っていなかったのでまずはびっくりです。
私自身、本物の素人でして...このような者が賞をいただけると思っておりませんでしたので、とても嬉しく思います。
対戦して下さった相手チームの皆様、マッチメイクをしてくれた監督、いつも支えてくれるチームメイトがいるからこそ、これだけの登板機会をいただけたのだと思います。
ありがとうございます。
また、スカイツJAPANにも選出して頂いたことも自身にとっては良い経験となりました。
素晴らしい能力を持った経験者の皆様と一緒にプレイすることができ、多くの刺激を頂きました。
当初は経験者の方との差を感じながらプレイすることも多かったですが、最近ではようやく楽しめる部分もできてきました。
頑張って少しでも差を縮められるように精進したいと思います。
試合を楽しむことが我がチームのモットーでもありますので、今年も昨年以上に笑顔で楽しめられればと思っています。
乾杯!!