野球漫画 | 2012年6月29日
どん底まで落ちた野球チームに救世主が現れた!ジャイアントキリングを次々とやってのけるチームの成長とは?
救世主が弱小チームを優勝に導くようなストーリーが大好きなスリーグ管理人です。
今も昔もそんなストーリーの野球漫画はたくさんありますが、個人的にかなり楽しめた野球漫画をご紹介致します。
主人公の毒島大広は高校での公式戦は出場ゼロとドラフトにかかることはないと思われた...
しかし、変化球は投げられないが、160km/hの剛速球を買われ、パ・リーグ一の不人気球団「京浜アスレチックス」に入団するとこからストーリーは始まります。
最大球速123キロの抑え投手黒田や、元暴走族の外野手本上、メジャーで三度首位打者を獲得したという触れ込みで三億円で獲得したが老体で全く打てない助っ人外国人ビル・ラズロックなど、個性派ぞろいの選手。
主人公の毒島も性格は、キレやすく、暴れだすと手がつけられないが、救世主となる球団マスコットのチック君(中身は謎の元プロ野球選手が...)の巧みな話術によってチームがだんだんとリーグ優勝を目指すようになる。
セ・リーグではなくパ・リーグが舞台設定となり、小宮山選手やイチロー選手、城島選手とパ・リーグを代表する選手が登場してきますので、野球ファンならかなり楽しめると思います。
続きが気になる方は是非読んでみてくださいね。
ちなみに、メジャーリーグナンバーワンストッパーといえば、ヤンキースのマリアノ・リベラ選手ですね。
大リーグ最多の通算608セーブを挙げている右腕マリアノ・リベラ選手(42)
153kmで約20cm落ちるカッターのみを武器にMLBで成功した投手です。
すごすぎる。。。
7455
view