草野球チームのつくり方 | 2016年11月28日
巧みなチームマネジメントでメンバーからの信頼も厚いMAPPA!・河本(写真右)
一頃に比べて人気が落ちた、あるいは競技人口が減少したといわれる野球だが、グラウンドでは毎週末になると楽しく白球を追う老若男女の姿が全国各地で見受けられる。
とりわけ草野球は、野球経験者・未経験者、上手い・下手関係なく、誰もが気軽に参加できる「大人たちのコミュニティの場」ともいえる。
が、その一方でチームの運営や、または育成のために、マネージャー、あるいは監督などのスタッフたちはは、水面下では日夜たいへんな仕事をこなしているのも事実だ。
試合ができるだけの人数の確保、あるいはグラウンドの確保、部費の徴収・管理などの経理業務、そしてチーム力向上のためのメンバー増強や育成など、各チームのチーム運営やチーム作りの舞台裏にスポットを当て、シリーズで伝えていく「シリーズ 草野球のチーム作りとは!?」。
6回目の今回は、チーム結成4年のMAPPA!のマネージャー兼プレーヤーである河本氏に、チーム作りをする上でこれまで腐心されてきたことやエピソード、考え方などについて訊いてみた。
2012年6月です。
社内のスポーツ大会をきっかけに有志を募り結成しました。
存続の危機とまでは行きませんが
試合に選手が集まらずヒヤッとしたことはあります。
日々培ってきた問題解決に対する瞬発力でしょうか?
危ういときもチーム全体で対応することにより乗り切ってきました。
うーん…
メンバー編成のコツというのは、特に無いように感じます。
常にウェルカムな雰囲気を作っておくことぐらいでしょうか?
私的な考えですが、バランサーとマネージャーの存在が重要です。
求心力のあるバランサー
雑務を処理するマネージャー
この2つがしっかりしてれば長く続くチームを作れると思います。
試合に勝てるチームとなれば話は別です(^_^)
とりあえず作ってみることが重要だと思います。
人の集合体がチームです。
色々な問題が起こることは当然です。
しかし何事にも解決策は残されています。
がんばってください!
MAPPA!のチームコンセプトは「仕事も本気!! 遊びも本気!! 野球も本気!!」
所属:MAPPA! / 投打:右投右打 / 役職: マネージャー 経理 広報 システム担当 穴とは言わせない!!
帽子を後ろにかぶったら誰にも止められない
安打製造機 仕事はキッチリ!!
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