試合日程 | 2015年5月9日
2015年5月9日、東京スカイツリーグ・公式 HYBRIDS対Labyrinthの一戦が上野恩賜公園野球場で行われ、5 対 4で HYBRIDSが勝利した。
またミラクルが起きました…。
2年連続CS出場の強豪に勝つなんて…。
リーグ公式戦連勝、暫定とはいえ現時点でグループ首位とは…。
前回1安打、3試合で10安打の貧打ハイブリッズが7安打も放ち、勝利が舞い込んだのも、メンバーの慶事のおかげかもしれません。
祝賀ムードでチームメイトが奮起したのでしょう。
Labyrinth様、このたびは対戦まことにありがとうございました。
打線は本当に脅威でした。
私たちが勝てたのも幸運だったとしか言いようがありません。
特に、最終回の4番の方の初球ホームランはお見事でした。
あれは上野公園以外のグラウンドでもホームランの大ホームランだったと思います。
守っている私たちも見惚れてしまう放物線でした。
野手の正面を突いた強烈で不運な(ハイブリッズには幸運な)打球が4つもありました。
グラウンド会場などなどこちらのご事情を慮ってくださり、まことにありがとうございました。
ぜひまた対戦よろしくお願い申し上げます。
「エンドウ」がリーグ初登板。
半年ぶりのマウンドで初回こそ投げづらそうでしたが、修正を入れながら回を追うごとに調子を上げてくれました。
本塁打こそ打たれましたが、強打のLabyrinth打線の追撃を振り切ってくれました。
多忙かつひさしぶりの野球で調子は良くないと思われるなかでも、ゲームを作ってくれるエンドウはやはり「エース」だなあ、とチーム一同実感しております。
野手陣もエンドウの好投で集中して最後まで守れたと思います。
もう何も言うことはありません。
良かったです。
Labyrinth先発「水田」投手から初回は3者連続空振り三振、ノーヒットノーランを食らってもおかしくない流れでした。
その水田投手から7安打。
エンドウも力投し投手戦の様相でしたが、4回表のチャンスに「ともや」と「うえぽん」の2点タイムリーなどで逆転できました。
「たなお」はこの日も安打1で通算3安打、公式戦に強いですね。
「アキタ」「エンドウ」「クロカワ」の昨年打撃成績上位の選手にも公式戦初安打が出ました。
「ミッチー」も相変わらず調子が良い。
次戦も楽しみです。
ちなみに4試合を終えて、ハイブリッズに長打が出ていません。
一番最初に長打を打つのは誰かにも注目したいと思います。
攻めでは、やはり4回表。
逆転そして唯一の得点イニングです。
初回に三者連続空振り三振など、Labyrinth先発水田投手の伸びのあるストレートとアウトコースの変化球に手も足もでなかったHYBRIDS(フライの山を築きました)。
1回裏にノーヒットで先制され、好投のエンドウを見殺しにする展開が頭をよぎるなか、いただいた無死満塁のチャンス。
ここで5番 ともや がファーストの左をライナーで抜ける逆転の2点タイムリー。
さすが「仕事人」です。
そしてここで終わらず、残る走者もエンドウの犠牲フライとうえぽんの2点タイムリーで返せたのが大きかったです。
結果的に1点差勝利、走者を三塁に進められたのは4回表だけでしたから、このチャンスをモノにできたのがミラクルの要因でした。
4点のリードでエンドウも守備陣もリラックスできたかな、と思います。
守りでは、5回裏です。
野手の正面を突く強烈ライナーを2者続けて落として、1死12塁のピンチからセンター前ヒットで2塁走者がホームイン。
1塁走者も3塁を狙うなか、センター「シゲノ」からの返球を投手・エンドウがカットして3塁へ転送、アウトにしました。
このランナーが残って、1死で2人走者を背負っていたら、追加点があったかもしれないところを、2死1塁から始められたのが大きかったです。
1回裏、7回裏もそうでしたが、「点を取られてもアウトを1つずつ取ろう」をこれからもチームで共有していきたいです。
前の試合もそうでしたが、少差リードで最終回裏を守るのは緊張しました。
公式戦は後攻が精神的に優位なのだろうか…と思いました。
次戦は5/16、ダブルヘッダーとなります。
「5月3試合を3連敗しない」という目標を立てましたが、この勝利で3連敗はなくなりました。
少し気持ちをラクにダブルヘッダーに臨めるのが大きいです。
ダブルヘッダーは2チームとも強豪です。
第1戦は「K.B.F.Cイーグルス」さん。
すでに7試合を消化して5勝2敗。
6勝すればCSほぼ当確ですから、新しい戦力やポジションを試すことなどはせずに全力で勝ちに来るはず。
7試合19失点、45イニングで与四死球12個の投手力。
どんな投手かはデータでしか想像できませんが、好投手なのは間違いありません。
防御率2点台のイーグルス左右2枚看板から、ハイブリッズが点を取るシーンはイメージできません。
完封いやノーヒットノーランは阻止したい。
第2戦の「ホイチョイ」さんは、そのK.B.F.Cイーグルスのエースを打ち崩し勝利したチーム。
今季のイーグルス最多失点試合は、ホイチョイ戦の7。
エースが13イニングで与四死球1ですから、相当制球力が良いのだと推測します。
ハイブリッズのアドバンテージは、「2試合目なので体が動ける」くらいでしょうか。
(2試合目で疲れがたまっているデメリットも…)
両チームとも強豪、実力は段違いです。
チャンスもそうそうくれないはず。
しかし、どんな好投手からでも1度はチャンスをつくれるはず。
ランナーを貯めず、失点を減らし、なんとか5点差以内で中盤まで粘って、ワンチャンスを待ちたい。
戦い慣れた芝公園のナイター、連勝の勢いで両チームに総力戦でぶつかり、また金星を目指したいと思います。
次回も怪我なく楽しくやります。
あとは雨予報が外れますように…
打 順 | 選手名 | 経 験 | OPS | 打 率 | 守 備 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 1 回 | 2 回 | 3 回 | 4 回 | 5 回 | 6 回 | 7 回 | 8 回 | 9 回 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() | コサカ(59) 489 view | 草 45歳以上 | 0.500 | .___ | 左 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 三振 | アゴ | ア飛 | アゴ | |||||
2 | ![]() | たなお(111) 157 view | 草 休部中 | ★ 0.971 | .400 | 遊 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 三振 | 敵失 | 安打 | ||||||
3 | ![]() | アキタ(29) 343 view | 中 | 0.750 | .250 | DH | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 三振 | 安打 | ア飛 | ||||||
4 | ![]() | シゲノ(16) 1161 view | 高 45歳以上 | 0.333 | .___ | 中 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ア直 | 敵失 | ア飛 | ||||||
5 | ![]() | ともや(8) 570 view | 中 45歳以上 | 0.650 | .250 | 一 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | アゴ | 安打 | ア飛 | ||||||
6 | ![]() | ひろぽん(37) 463 view | 中 45歳以上 | 0.000 | .___ | 右 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 敵失 | アゴ | 死球 | ||||||
7 | ![]() | エンドウ(3) 237 view | 高 | 0.000 | .___ | 投 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 安打 | 犠飛 | アゴ | ||||||
8 | ![]() | クロカワ(96) 1088 view | 中 | 0.333 | .___ | 三 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | アゴ | 内安 | 邪飛 | ||||||
9 | ![]() | ミッチー(104) 160 view | 草 45歳以上 休部中 | 0.650 | .250 | 二 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 敵失 | 進塁打 | 安打 | ||||||
10 | ![]() | 地蔵(41) 252 view | 草 45歳以上 | ★ 1.250 | .500 | DH | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 邪飛 | 安打 | アゴ | ||||||
11 | ![]() | 牛丼太郎(1) 546 view | 草 45歳以上 | 0.533 | .200 | 捕 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 進塁打 | 三振 | ア飛 | ||||||
先 攻 | ![]() | HYBRIDS | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | |||||||||||
後 攻 | ![]() | Labyrinth | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | |||||||||||
打 順 | 選手名 | 経 験 | OPS | 打 率 | 守 備 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 1 回 | 2 回 | 3 回 | 4 回 | 5 回 | 6 回 | 7 回 | 8 回 | 9 回 |
|
1 | ![]() | 小野 恭平(18) 0 view | 高 | ★ 2.667 | .500 | DH | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 敵失 | ア直 | 内安 | ||||||
2 | ![]() | 橋本 貴幸(15) 0 view | 草 | 0.333 | .167 | 右 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ア飛 | 三振 | 三振 | ||||||
3 | ![]() | 船引 卓真(9) 0 view | 草 | 0.200 | .100 | DH | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 死球 | 三振 | アゴ | ||||||
4 | ![]() | 嶋尾 勇輝(24) 0 view | 高 | ★ 0.971 | .400 | 捕 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | アゴ | アゴ | 本塁打 | ||||||
5 | ![]() | 宮川 英之(3) 0 view | 草 | 0.200 | .___ | 一 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | ア飛 | 内安 | 三振 | ||||||
6 | ![]() | 諏訪 晴士(5) 0 view | 草 | 0.311 | .111 | 三 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 三振 | 内安 | |||||||
7 | ![]() | 退団選手 | - | - | .___ | 左 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | アゴ | 安打 | |||||||
8 | ![]() | 宮本 芳則(8) 0 view | 草 | 0.844 | .333 | 二 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | アゴ | 三振 | |||||||
9 | ![]() | 堀内 健祐(21) 0 view | 小 | 0.844 | .333 | 中 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | アゴ | 三振 | |||||||
10 | ![]() | 小田 義裕(7) 0 view | 高 | ★ 2.500 | .500 | 遊 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | アゴ | ア直 | |||||||
11 | ![]() | 水田 恭亨(4) 0 view | 小 | 0.667 | .333 | 投 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | アゴ | アゴ |
【Labyrinth】
水田 恭亨(4)
0 view
今日は接戦をものにできず、悔しい敗戦となりました。
ただ最後まで集中して、試合できたので良かったと思います。
今後につながる試合になったと思います。
調子は良かったです。
ただ、味方のエラーから失点をしてしまいました。
味方のエラーさえも帳消しにできるようなピッチングができるよう
次回から頑張りたいと思います。
今日はナイターの影響からか、いつものバッティングができていませんでしたね。
もちろん相手投手が良かったというのも大きいですが。
相手投手のコントロールの良さが上手でした。
次戦に向けて再調整してもらいたいですね。
4回ですね。
エラーからの大量失点。
あのイニングをしっかり最小失点で切り抜けられてたら、結果は
変わっていたかもしれません。
それだけに残念ですね。
今回はエラーでの敗戦となってしまいました。
もう一度、ディフェンス面を鍛えなおして、頑張りたいと思います。
登 板 順 | チ | ム | 選手名 | 経 験 | 防 御 率 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() | ![]() | エンドウ(3) 237 view | 高 | 0.00 | 7回0/3 | 0 | 4 | 6 | 0 | 1 | 2 | 1 | 2 | 0 | 勝 |
登 板 順 | チ | ム | 選手名 | 経 験 | 防 御 率 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() | ![]() | 水田 恭亨(4) 0 view | 小 | 8.27 | 6回0/3 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 |
2位
HYBRIDS
96クロカワ
ハイブリッズ3本柱の大黒柱。
制球力は年々磨きがかかり、昨季の四死球は52回でわずか7個。
7イニングで1個あるかないか。
リーグナンバーワンの制球力。
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
* … * … * … * …* … * … * … * …*
【ブレインズ生涯成績(2009-2022)】
打率.365(226試合・669打席・513打数・187安打)
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4位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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2031
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チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ