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今回の試合を振り返ってみて？

いつもお世話になっております。
空前絶後のマスコットキャラクター、アッカくんです。
リーグ戦一発目にも関わらず
「ベーカリー兎座LEPUSのうさぎ食パンが売り切れで買えなかったから筆が乗らない」と職務放棄した代表の伊佐に代わり、
今回も私が試合コメントの筆を取らせていただきます。
いろいろ至らないところも多々あると存じますが、
今や日本ハム不動の4番中田翔を辛抱強く起用し続けた栗山監督の気持ちで皆様にご高覧いただければ幸いに存じます。

まずは対戦していただいたMARVELL様へ感謝の気持ちをフルスウィングします。
おかげさまで楽しく・スムーズに試合を進行する事が出来ました。

試合前にMARVELL代表の前沢氏が運営する【草野球チーム「MARVELL」】の戦評を拝見しましたが
メンバーの実力を上手く隠しながら観る者を楽しませる表現豊かな文章は
情報優位を獲得する本来の目的を忘れて楽しませていただきました。

＞前沢さん
動画を撮っていればスコア記入を気にせず目一杯野球を楽しめますよ！

また機会があれば試合してください。MARVELLの皆様、ありがとうございました！

高円寺アッカ 投手陣の調子は？

■伊佐
チームへの貢献度にフォーカスする形で満場一致の開幕投手指名を受けたが、
当の本人は「誰ひとりとして投球内容で指名してくれなかった」と不満げに話すも
アッカのバーカウンターでは連日「開幕投手なんですよ～」と他のお客さんを巻き込んで美味そうにワインを飲んでいたそうだ。やれやれ。

初回で押し出しと被安打で2失点、2回のマウンドにも上がったが四球を2個献上したところで自らタイムを取り、内野陣を集めて言いました。

伊佐「落ち着いて聞いてくれ…肩が痛い」

全員「…（治った言うてましたよね？）」

はい降板、降板。

全く関係ないが、この交代劇のどさくさに紛れてDH谷川が二塁守備位置に向かう軌道上で発見されたが、
内野陣に敢えなく取り押さえられベンチに戻された。

■五十嵐
使い勝手抜群のリリーフエース五十嵐は無死・一二塁のピンチを切り抜け、2イニングを被安打1、4奪三振、無失点の活躍で相手の追撃を阻止しました。
課題だった気持ちだけの変化球を見事にウィニングショットにまで昇華していましたね。今季は投手としてかなり期待できそうです。

事前に先発を伝えた試合は必ず寝坊欠席する仕様がアップデートで改修される日が待ち遠しいです。

早く寝ろ。

■田中
五十嵐があまりにも調子が良かったのでこのまま最後まで行こうと考えていた伊佐(読みは「ポンコツ」)にエースは登板を志願。
本人は「マウンドで投げるまでその日の調子は分からない」と普段から言い続けていますが
早く投げさせろと言わんばかりに積極的な姿勢を見せる時は大体調子が良いものです。安心して送り出せました。
2イニングを被安打1、2奪三振、無失点と完璧な内容で試合終了。

さすがエース。イジりたいけど要素が全くない。つまんない。でも格好いい、抱いて。

田中が登板する前に3-4イニングを安定して投げれる投手がいればチーム失点はかなり抑えられそうです。

高円寺アッカ 打線の調子は？

初回、打者12人が6つの四球に4安打で9点と効率よく得点できました。どうしたアッカ。
1試合通算10盗塁と積極的に進塁する攻撃的な野球が出来たと思います。こんな引き出しもあったんですね。
しかし、初回以降に得点出来なかったのはいただけません。リードしている余裕からなのか淡白な攻撃でした。
常に次の一点を狙いに行くハングリーさを忘れないで欲しいものです。

ポイントとなったイニングは？

2回の継投、調子が悪い伊佐をスパっと諦めて五十嵐にスイッチした判断が良かったです。
投手交代のタイミングで何度も泣かされてきた昨年の苦い経験が活きたと考えます。

さらに、最終回は代表の「絶対防御発動！」の号令と共に守備固め。
点差からは想像出来ない、全体的にミスを最小限に押さえて守り勝ったという印象です。

序盤に取り押さえられたDH谷川は終始、ベンチからガヤっていました。
マネージャー陣にウケを取れたので幸せだったかと思われます

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

初戦で昨季の勝利数に早くも並びました。ええまあ、昨季は1勝しかしていないわけですから。
昨季は早々とCS進出が消滅したので今季はなるべく長くリーグ戦を楽しみたいものです。
下記、代表から次戦への意気込みを聞いてきたのでついでに記載します。

伊佐「タフなゲームだったよ。でも、今日までのことは過去。とにかく明日勝ちにいきｍ」言わせないよ！これから先ずっと野球界に名言として残るその言葉、あんたなんかに言わせないよっ！！

以上、アッカくんでした。
今後ともよろしくお願いいたします