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今回の試合を振り返ってみて？

アマテラスさま、対戦いただきありがとうございました。再戦の機会がありましたらまたお願いします。試合は辛勝でした。４回の表まで７−１とリードしながら、その裏に８点取られて逆転された時は一瞬諦めかけましたが、なんとか粘って逆転し、勝利を手にすることができました。野球の神様、勝利の女神様って本当にいるんだなと、試合中何度も思い知らされました。これで今季公式戦10試合を消化、４勝４敗２分の勝率５割で終えることができ、チーム一同喜んでいます。

チーム・バビグリン 投手陣の調子は？

先発浮田は変化球にキレがあり、走者を絵負いながらも粘りの投球でよくしのぎました。が、４回続投が裏目に出て、最後まで試合をメイクできませんでした。２番手遠竹は１死満塁からの難しい登板となりました。制球が定まらず、また痛打も浴びて逆転を許しましたが、最終回は相手を零封、勝利に貢献してくれました。

チーム・バビグリン 打線の調子は？

３番竹本が先制タイムリー含む３安打３打点と起用に応えました。５番ベルも３打点、９番松田も奮起して決勝タイムリーツーベース含むマルチヒットで３打点。その他も好機にバントやエンドランを決めるなどそつなく得点を重ねることができたのが勝利につながったと思います。

ポイントとなったイニングは？

いくつもポイントになったシーンがありましたが、最大のポイントは５回表、１死２塁。まだ追加点のチャンスだったところを浮田がわざと三振、３塁ランナーの松田も故意に飛び出してタッチアウトになったシーンです。あそこで試合時間が伸びていたら、逆転後の守りの時間が足りず、５回表の逆転が無効になるところでした。一見アンフェアにも見えるプレーですが、我々の野球（２時間制）では時間との戦い、駆け引きも重要なので、あえてこのシーンを挙げさせてもらいます。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

次戦はCSの準決勝になります。どこと対戦するにせよ、チームのコンディションを上げて、良い戦いができるようにしたいと思います。試合のある日が少しでも暖かいといいなぁ。