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今回の試合を振り返ってみて？

大沼監督、Brainsの皆様　本日は対戦いただきありがとうございました。また、助っ人にお越しいただいたスレイヤーズの松井さん、WINSの山内さんいつもありがとうございます。1月にしては暖かく野球日和となりましたがサングラスでも防ぎきれないくらい西日がきつ過ぎて両キャッチャーは大変苦しんでました。
さて試合の方は、スコアを見る限りでは一方的な展開ですが、過去公式戦3戦3敗を喫している強敵Brainsさん。今回こそはと、初勝利を目指し臨みました。得点は四球、エラー絡みが大半占める展開だったため、それが無ければもしかすると結果が変わっていたかもしれません。とはいえ、通算では負け越しているので、まぐれと言われないよう次対戦させていただく際も善戦できるように頑張りたいと思います。

シェイカーズ 投手陣の調子は？

先発は、今年50歳を迎える私加藤（＃10）3回無失点、被安打０と強打Brains打線を抑える事ができましたので調子は良かったのかなと思いますが、与四球４は反省点です。中継ぎは速球と低めのコントロールが武器の服部（＃7）1回1安打無失点と上出来。ナイスピッチング！クローザーはどのポジションも難なくこなす諏訪（＃5）。ショート宮原（＃52）の好守にも助けられる場面もありましたが、1回1安打無失点と危なげないナイスピッチング。

シェイカーズ 打線の調子は？

大沼監督から、Brainsエースで通算500奪三振を達成した宮坂投手が先発という事で、非常に厳しい展開を予想しておりましたが、想定外でした。制球に苦しんでいたところ、幸運なヒットとエラーも絡めて得点を重ねる事ができました。7安打で14得点ですから打ち崩したって感じではありませんが、珍しく大量リードで優位に試合を進める事ができました。4番加藤恭（＃9）が渋とく2安打３打点、5番服部（＃7）はレフトへのクリーンヒットで1打点、6番福田（＃12）も2安打と主軸が活躍。
流れを変えようとタイムをかけ、大沼監督が投手に駆け寄て声掛けするところはウチでは見られない場面で、監督らしい振る舞いで自分も見習いたいと思いました。

ポイントとなったイニングは？

やはり2回の攻撃ですかね。連続四球で無死満塁とし、そこからエラーやテキサスヒットが連鎖して大量得点。試合を決定づける攻撃機会となりました。個人的には初回の先頭打者を四球で出塁させ、無失点で切り抜けたのも非常に大きな場面だったと思います。いつもなら必ずと言っていいほど四球のランナーは得点に繋がりますので。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

緊急事態宣言発令の影響で、来週の公式戦が中止となり、現時点で予定はありません。今回の試合でやっと8試合消化。10試合消化目前で非常に残念な状況ですが、宣言解除後諦めずに残り2試合を消化し、大混戦ではありますがグループ3位以内を目指したいと思います。