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今回の試合を振り返ってみて？

パワーオブザゴリラーズ様、この度はグラウンド及び審判のご手配ありがとうございました。
春の嵐の予報の中、試合が実施できるかかなり微妙な状況でしたが、なんとか天気がもってくれました。
この試合が2020シーズン最後の試合となりましたが、全試合消化できて良かったです。

S.C.JOY 投手陣の調子は？

先発は境野。
初回は四球3つで満塁のピンチを迎えるも、後続を断ち無得点で抑える。
２回も０点で抑えるが、３回は再び2人に四球を与え、この回の途中で降板。
後を受けた二番手立川は、境野が出したランナーを返されるもこの回２失点でなんとか乗り切る。
その後は危なげないピッチングで無得点で抑える事ができました。

S.C.JOY 打線の調子は？

この日は１番の田中に尽きます。
５打席４打数４安打２打点３得点３盗塁という事で、
チャンスメイクとランナーを返す仕事両方やっていました。

他のメンバーも大体良かったのですが、田中が良すぎました。

ポイントとなったイニングは？

初回の攻撃です。
表の守備でピンチを乗り切ったので、この攻撃で点が取れるかがポイントだと思っていました。
そんな中先頭の田中、２番尾形が連続ヒットを打った事で相手にかなりのプレッシャーを与える事ができたと思います。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

2020年度は異例のシーズンでしたが、初めてスカイツリーグでリーグ戦を全試合実施する事ができました。
対戦して頂いたチームの皆様、本当にありがとうございました。

まだまだ辛い状況が続いていますが、2021シーズンもどうぞよろしくお願いします。