試合日程 | 2021年7月10日
2021年7月10日、東京スカイツリーグ・チャンピオンズシリーズ 東京ボンジュール対飛燕すわほーずの一戦が篠崎公園A面野球場で行われ、14 対 1で 東京ボンジュールが勝利した。
【東京ボンジュール】
松本(6)
449 view
飛燕すわほーずの皆さま、今回はご対戦いただきありがとうございました。
本当に暑い中お疲れさまでした。
初めに、試合後にも小川さまとお話しさせていただきましたが、双方が楽しく、気分良くプレーをすることが非常に大切だと改めて感じました。
試合中、気分を害されるような場面があり、その点に関しては本当に申し訳ございませんでした。
結果については打線もよく繋がり、勝利することができました。この点については素直に良かったと思います。
先発は伊藤選手。今シーズンここまでのベストピッチだったと思います。
特に飛燕すわほーずさん打線は長打もあることは事前に分かっていましたが、怖がらずにしっかりと勝負できたことが5回1失点といういい結果を生んだのだろうと思います。
今季はチームで一番マウンドに立っていますが、その中でピッチャーとしてどんどんレベルアップしていると思います。
6回は真下選手。本人も反省していたデッドボールもありましたが、これ以外はしっかりと抑えてくれました。
最終回は鬼澤選手。強力な上位打線との勝負でしたが、しっかりと3人で抑え、試合を締めてくれました。
守備陣もここ最近は非常に堅くなってきています。この試合に関しては事前に上位打線にものすごい長打があることが分かっていたので、守備位置もしっかりと工夫できたと思います。
しっかりと繋がってくれました。特に宮原選手は調子を崩していた時期もありましたが、復調してくれたのかなと思います。宮原選手が打線の中心に座り、打つことでチーム全体が盛り上がるので、本当に嬉しいですね。
宮原選手に限らず、打てなかった時には「次はこうしよう」としっかりと考え、調整をしてくれるメンバーばかりなので非常に頼もしいです。
ここ数試合は昨年に比べてもかなり得点が増えています。
色んな要因はあると思いますが、6番以降の選手たちがしっかりと振れている、この点が大きいと思います。この試合は浜本選手にも今季初安打が生まれました。打線のどの部分を切り取っても「繋がり」があり、チームの大きな武器になっています。
また、ポテンヒットなどラッキーとも思えるヒットも増えていますが、これもしっかりバットが振れている証拠かなと思います。
しっかりと先制し、余裕のあるリードを獲得できた点が大きかったです。
そういった意味では初回の攻防がポイントとなったと思います。
攻撃は一気に6点を奪いました。既に書いたように、クリーンヒットばかりではないものの、しっかりと早いカウントから強いスイングをできており、その積極性が点につながったと思います。
そして初回の守備ですが、伊藤選手が最少失点で切り抜けてくれました。
怖い打線を相手に初回から「逃げずに勝負」の姿勢を見せてくれたことが、試合の流れを掴むことに繋がったのかなと思います。
東京は緊急事態宣言が再度発令されたためあまり今後の予定はクリアではありませんが、現時点では31日にリーグ戦を控えています。
そしてやはり最大の目標はこのCSをしっかりと勝ち抜くこと。
いいチーム状態を維持しながら3回戦に向かっていければいいなと思います。
打 順 | 選手名 | 経 験 | OPS | 打 率 | 守 備 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 1 回 | 2 回 | 3 回 | 4 回 | 5 回 | 6 回 | 7 回 | 8 回 | 9 回 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 彦坂(2) 425 view | 高 | ★ 1.046 | .368 | 捕 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 左2 | 中飛 | 中2(2) | 遊失 | 遊飛 | |||||
2 | 松本(6) 449 view | 小 | 0.816 | .286 | 右 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 左安 | 二失 | 捕ゴ | 三安 | ||||||
3 | ゴメス(22) 289 view | 高 | 0.564 | .133 | 中 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 左安(2) | 左飛 | 左安(1) | 一失(1) | ||||||
4 | 三浦誉(66)[投制] 501 view | 高 | ★ 1.153 | .389 | 一 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 中安 | ニ飛 | 左安(1) | 二併 | ||||||
5 | 鬼澤(7) 348 view | 高 | ★ 0.900 | .250 | 遊 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 右安 | 三振 | 捕邪飛 | 三安(1) | ||||||
6 | 宮出(1) 331 view | 小 | ★ 1.045 | .375 | 二 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 右安(2) | 三ゴ | 投飛 | 右安 | ||||||
7 | 真下(31) 329 view | 高 | 0.795 | .357 | DH | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 右2(2) | ニゴ | 三振 | 左安(1) | ||||||
8 | 盛(61) 232 view | 小 | 0.713 | .267 | 三 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 中飛 | 遊安 | 左飛 | 左飛 | ||||||
9 | 浜本(24) 161 view | 中 | 0.333 | .___ | 左 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 遊飛 | 中安 | 中飛 | 三ゴ | ||||||
10 | 伊藤(14) 420 view | 高 | ★ 1.083 | .400 | 投 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 中飛 | 中安 | 死球 | 投飛 | ||||||
先 攻 | 東京ボンジュール | 14 | 6 | 0 | 0 | 4 | 0 | 4 | 0 | ||||||||||||
後 攻 | 飛燕すわほーず | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||||||||
打 順 | 選手名 | 経 験 | OPS | 打 率 | 守 備 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 1 回 | 2 回 | 3 回 | 4 回 | 5 回 | 6 回 | 7 回 | 8 回 | 9 回 |
|
1 | ゆう(9) 306 view | 高 | 0.886 | .296 | 中 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 右飛 | 捕飛 | ニゴ | |||||||
2 | だいき(23) 6650 view | 高 | ★ 2.131 | .677 | 捕 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 三振 | 中飛 | ニ飛 | |||||||
3 | ひろ(1) 410 view | 中 | ★ 1.093 | .414 | 一 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 左本(1) | 四球 | ||||||||
4 | なり(42) 442 view | 中 | ★ 1.438 | .500 | 二 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ニ飛 | 三振 | ||||||||
5 | 退団選手 | - | 0.601 | .217 | 右 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 三振 | 一飛 | ||||||||
6 | てる(41) 233 view | 中 休部中 | 0.508 | .167 | 投 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 投失 | 三振 | ||||||||
7 | シュウ(2) 721 view | 中 | 0.308 | .050 | 三 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 左飛 | 三振 | ||||||||
8 | よこ(5) 193 view | 草 | 0.667 | .___ | DH | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 投ゴ | 三ゴ | ||||||||
9 | ゆうや(7) 195 view | 小 | ★ 2.000 | 1.000 | DH | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 三振 | 三振 | ||||||||
10 | さえ(00) 583 view | 草 女性 | 0.250 | .___ | 遊 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 捕邪飛 | 死球 | ||||||||
11 | 野口(39) 367 view | 草 | 0.566 | .222 | 左 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 中2 | ニゴ | ||||||||
12 | しお(14) 289 view | 中 | ★ 1.095 | .333 | DH | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 投ゴ | 三ゴ |
試合を組んで頂いた東京ボンジュールのみなさまありがとうございました!
打たれに打たれ、強力打線と固い守備、そして投手陣と完敗でした。
3回戦もがんばってください!!
ミスというミスが多かったわけでもなく、四球で崩れたわけでもなく。
単純に力負けしましたが、コースひとつ、ラインひとつ、ボールひとつの差の積み重ねであったとも思います。
次対戦するまでにしっかりとひとつひとつのプレーの質を上げてリベンジしたいです!
先発はてる。ショートスターターとしての起用でしたが、一回で降板。
先頭打者に長打を打たれましたが、制球はまとまっており、不運な打球もありました。
あまりコンディション良くない上にさらにファーストでも不運な怪我。
先発・リリーフで投げれる投手の離脱は痛いですが、まずはゆっくりと治してもらいたいです。
リリーフは2回から緊急登板の小川。テンポよく2イニングを抑えますが、
3イニング目に連打を浴び4失点。どうやら2イニングで調子に乗りすぎたようです。反省してもらいましょう。
5回からは塩田。3イニングを4失点とまずまずの結果。
やはり先頭デッドボールはそのあと点取られるいつもの流れになるので、
攻めの姿勢は忘れずに、かつ繊細に次回登板活かしてもらいましょう。
この日は打線が2安打と沈黙。
唯一の得点は3番広野の特大アーチ!!
今シーズン初ホームラン!まだまだこんなものではない打者なので、
今後更なる猛打を期待しています!
もう1本は野口のツーベース!
良い当たりが出ていますので安定してヒットを重ねてもらいたいです。
相手投手にすいすいと投げられてしまったので、
もう少し工夫を出きるようになるとまたもうワンランク上の試合が出来そうです。
やはり初回の攻防ですね。
7連打でいつまで続くのかと初回から重くのしかかりました。
特に6本目のヒットが一塁の横を通りすぎて追加点となったところで、
チームとしても立て直せないモチベーションになってしまいました。
メンタル面でも成長しないといけない部分として今後改善していきましょう。
投打に噛み合わない試合で一番目標にしていたトーナメントは2回戦で敗退してしまいました。
来年のトーナメントとリベンジするためにも、一発勝負の試合感覚をつかんでいきましょう。
次戦は神宮セラーズさんとの、もうひとつのトーナメント再試合。
今回の敗戦を糧に成長していきましょう!!
登 板 順 | チ | ム | 選手名 | 経 験 | 防 御 率 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 伊藤(14) 420 view | 高 | 2.67 | 5回0/3 | 1 | 1 | 6 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 勝 | ||
2 | 真下(31) 329 view | 高 | 0.00 | 1回0/3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
3 | 鬼澤(7) 348 view | 高 | 3.11 | 1回0/3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
登 板 順 | チ | ム | 選手名 | 経 験 | 防 御 率 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | てる(41) 233 view 休部中 | 中 | 2.33 | 1回0/3 | 6 | 6 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 負 | ||
2 | シュウ(2) 721 view | 中 | 0.00 | 3回0/3 | 4 | 4 | 1 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | |||
3 | しお(14) 289 view | 中 | 3.50 | 3回0/3 | 3 | 4 | 1 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 |
1位
飛燕すわほーず
23だいき
すわほーずの主将兼主砲兼切り込み隊長。
その巨体からは信じられない俊敏さで、守備でもチームを救う!
去年はチーム内成績で野手部門の1位を独占。
今年も主将とし
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3位
飛燕すわほーず
2シュウ
チーム最年長&すわほーズのつなぎ役。
高めを振り抜くバッティングが持ち味。
投手ではサイドスローから繰り出す投球術で打者を翻弄!抜ける球はご愛嬌。
投打でチー
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6位
飛燕すわほーず
37まや
我がチーム唯一のサウスポー!!
プレー経験は浅いが、速球投手にも果敢に立ち向かう。
ミート力が高く一昨年はチームを神宮へ導く一打を放った。
今季は昨年以上の活
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7位
東京ボンジュール
66三浦誉
2020年秋に福岡より上京しチーム加入。勤務先は福岡に本社があったため数年内に退団することが懸念されていたが、2022年に東京で転職をし、ボンジュールとの契約を延長した。
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9位
東京ボンジュール
6松本
前年は出塁率も上がり、持ち味の走力を生かしてチャンスメイクしたものの、2022年は大きく成績を落とした。また、守備の面でもミスの連続や負傷も重なり、自ら流れを悪くしてしまった部分も。
<
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
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2022年に選手としては引退しています
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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受賞選手
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チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
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