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今回の試合を振り返ってみて？

望月さん、吉原オールディーズの皆さん、西原審判員、本日はありがとうございました。

堤選手の足の怪我は大丈夫でしょうか？大怪我でなければいいのですが。どうかご自愛ください。

今試合は秋晴れの中、一進一退の攻防で最後も1点差と緊迫した展開で、とても楽しい時間を過ごすことができました。
序盤は白石投手のスローボールに惑わされ、中盤以降は五位野投手のキレのある投球に四苦八苦しましたが、4回の3死球からのチャンスで何とか逆転することができました。

来年も交流させて頂けると幸いです。
今後とも宜しくお願いいたします。

ケンズ 投手陣の調子は？

松本が登板しましたが、気迫の投球で3回5奪三振と見事に試合を作ってくれました。
松本を継いだ北角は1回をわずか7球で0封とさすがの投球を披露してくれました。
最後を締めた竹本はセーブシチュエーションをで相手の反撃をしのぎ、チームに勝利を与えてくれました。
今年最後に3投手がそろい踏み、それぞれの持ち味を発揮してくれたのは、来季につながると思います。
来年も主戦投手としてよろしくお願いします。

ケンズ 打線の調子は？

まず、竹内が場面に合わせたバッティングで塁上を賑わし好調をキープ。
柏瀬・中村・斎藤の中軸が四死球でボールを見極め、北角・池田隼がタイムリー、特に池田隼の2安打はともに大事な場面でのタイムリーと、チームを活気づけてくれました。
また、鈴木に待望の3塁打が飛び出し、さらに活気づきましたね。
各自が役割を果たし、全体的に悪くなかったと思います。

ポイントとなったイニングは？

4回の攻撃です。
相手の五位野投手が突然制球を乱して、3連続死球とノーアウト満塁からの連続タイムリーで一挙5得点と逆転に成功した場面が印象的でした。
既に終盤だったので、尚更勇気づけられましたね。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

まず、チームとしては、今シーズンも目標としていたリーグ戦10戦を完走することができました。
今年は怪我人が続出し苦しい1年でしたが、それでもメンバーの野球の情熱に支えられながら草野球を楽しむことができました。ありがとうございました。

また、リーグ管理人様、対戦頂いた各チームの皆様、担当してくださった審判の皆様、交流できたことをうれしく思います。今年も1年間、本当にありがとうございました。