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今回の試合を振り返ってみて？

北沢アブレイズ様、対戦ありがとうございました。また、グランド、審判のご手配など、ありがとうございました。
ほんとに最後まで緊迫の展開で、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。おかげさまで、最後の最後まで楽しむことができました。またぜひ対戦をよろしくお願いいたします。

StingRays 投手陣の調子は？

先発の佐々木投手は素晴らしい出来で、今年一番に近いピッチングだったのではと思います。四球もいつもより少なく、コントロールできていたように思います。何より、ピンチの場面での粘りが良かったです。

StingRays 打線の調子は？

打線の方は、相手の堅い守備で２併殺と、チャンスをなかなか活かせない中、３回裏の攻撃では集中打で一気に逆転することができました。特に小山選手のタイムリーは大きかったです。これぞ４番の仕事でした。

ポイントとなったイニングは？

最終回の守りです。２点差で１死満塁、しかも打順は１番に返り迎えた絶体絶命のピンチ。相手の好打者にファールで恐らく10球以上も粘られたのですが、スリーボールになっても粘り負けることなく、最後はファールチップを泉捕手が捕球し、三振に抑えることができました。とても痺れる良い場面でした。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

これで今年は無事10試合消化することができました。10試合消化は何年ぶりかになります。残念ながら３位以内には入れませんでしたが、最後は来年につながる好ゲームでした。来季は1試合でも多く、今日のような試合ができるよう頑張りたいです。