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今回の試合を振り返ってみて？

東京ブラッキーズさん。この度はリーグ戦をご対戦いただきありがとうございました。

数日前までは人数も揃い、お天気も大丈夫。まさに死角なしで対戦に挑む予定でしたが、ケガだ体調不良だで1人欠け2人欠け。オリジナルが7人しかいなくなってしまいました。助っ人に来ていただいた、Z団のヌノイ監督、スレイヤーズの松井GM。どうもありがとうございました。また一緒にやりましょう。

試合はと言うと…。草野球といえど10点取れば大体は勝ち試合。まさかダブルスコア以上で負けるとは思ってもみませんでした。両チーム合わせて2ラン3ランと満塁×2の4本ホームランが飛び出す空中戦に、こちらは15個の四死球をお与えしたので、まさに「負けに不思議の負けなし」といった様相でした。

Abends 投手陣の調子は？

先発は柳田(17)。腰に不安ありの中の強行登板で、何とか四回もってくれと送り出しましたが、二回で腰が爆発し降板。三回から引き継いだ上村(8)がストライク入らず、四死球で塁を埋めて本塁打で一層される地獄のようなマウンドとなりました。でも、カウント3-2からノーサインの変化球を投げちゃうハートの強さは健在で、次回登板が楽しみな結果になりました。

Abends 打線の調子は？

草野球界のチートバット「ビヨンドマックスレガシー」のデビュー戦となりました。ポテンヒットがレフトフライになるとの噂で、はたして打率が下がるんではないかと危ぶまれましたが、二番雨宮(13)の初振りがタイムリースリーベースになるなど、貧打Abends打線を存分に盛り上げてくれました。

ポイントとなったイニングは？

少し前のコメントと同じ出だしで始めます。
24点も取られたなら、もうポイントのイニングなんて概念は存在しませんよね。あえて言うなら今朝、スレイヤーズさんのダブルヘッダが両方とも早々にグランド不良で中止になったタイミングでしょうか。速攻、松井GMをスカウトして来ていただいた。奇跡としか言いようがありません。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

今シーズン、1勝8敗1分で次戦最終戦。既にCS出場の目は潰えていますが、10戦完走で勝ち点40を得ることが最大の目的であるからしてモチベーションは高く維持されています。目指せ二年ぶり6度目の完走。