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今回の試合を振り返ってみて？

ケンボウズ様、三度目の対戦、ありがとうございました。

家族で飾った笹に、「勝てますように」と書かなかったからなのか。
ゴミ拾いや人助け、日頃から積んだ徳が足りなかったのか。
いや、そんなことでは埋まらない力の差がありました。
2022年にびっくり逆転勝利ができていたので今回も！と意気込んでいたのですが、今回は速球にまるで手が出ずノーヒットノーランをくらいました。完敗です。

横浜T-BREAKERS 投手陣の調子は？

先発は公式戦初先発の藤崎。
中継ぎで三振の山を築く彼にこの試合を託しました。
アンダースローから左右に曲がる変化球で相手打者を翻弄するのですが、今回はケンボウズさんの打線に捉えられます。左中間にどこまでも転がるランニングホームランを毎回打たれてしまいました。

さらに久しぶりのナイターに外野はポロポロ、送球エラーも。盛り立てられず申し訳ないです。

二番手は久々の川島。速球で次々と三振を奪います。なんと2回と3分の1で6奪三振。与四球1！？
捕手内田も指が持っていかれたという重い玉。
テスト中にシャドーピッチングしすぎですよ！！
何はともあれ、これからも来られる時は来て投手層を厚くしてほしいです。

横浜T-BREAKERS 打線の調子は？

打線は見所なく沈黙。
小山様がレベルアップされたのか、前回対戦時は寒い時期で打者有利だったのか。
同じ方？違うよね？とバットは空を切るばかり。
なんとか1点でも！と四球から盗塁でランナーは進みますが、投手力と固い守備に阻まれました。
外野にも1本も飛ばずに抑え込まれました。

ポイントとなったイニングは？

打線が湿って結果的にはどうしようもなかったのですが、3回で試合は決まってしまいました。四死球からのホームラン、三塁打で8失点。
外野がすぐ隣のグラウンドでボールの勢いが止まらず、相手ベンチまで走った野村の運動量。
ライトオーバーもフェンスに、木の根に、倉庫に跳ね返りてんやわんやでした。
何回もやってはいますが芝公園の守備、難しいです。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

次回は7月17日の築地レッドブックス様！
5月の予定が雨天で流れてこの日となります。
どのチーム様も数年で強化されていく中、草と小がスタメンに連なるT-BREAKERS。
変わらない俺たちで勝ちたいんだ！
個々の力を伸ばすこと、良い試合になりそうな相手と組むこと、どっちもやっていきましょう。