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今回の試合を振り返ってみて？

エイエイエス野球部さま、このたびは対戦、ありがとうございました。
２月とは思えない暖かい陽気の中、両チームとも怪我なく試合できたのはとても良かったです。
奇しくも４月のトーナメント初戦で敗れたチームとの決勝での再戦。
パイレーツにとってカップ戦の名に最も相応しいお相手だったと思います。

東京パイレーツ 投手陣の調子は？

先発は松本（１６）。
４月のエイエイエス野球部さまとの対戦では四球で試合を作れなかったので、四球厳禁、の気持ちで臨みました。
初回に味方が大量得点を挙げてくれたので、楽な気持ちで投げられるはず・・だったのですが、エイエイエス野球部さまは好打者揃いで、かなり打たれました。
一・二回は点を与えながらも何とか乗り切ったのですが、三回の先頭打者にこの試合唯一の四球を出した後、投ゴロの処理で二塁送球が逸れ、無死一二塁としてしまい三点を献上。
この回でノックアウト。やっぱり、四球はダメですね。
エイエイエス野球部さまクラスになるとやはりこうしたミスは見逃してくれません。

次発はキム（７７）。
味方のエラーでランナーを出しましたが、落ち着いたピッチングで無失点に抑えます。
相手に傾きそうな悪い流れをナイスピッチングでしっかりと断ち切ってくれました。

東京パイレーツ 打線の調子は？

今日の打撃陣はエイエイエス野球部さまの好投手を相手に全員安打。
チーム的に絶好調だったのではないでしょうか。
初回に５点、三回に３点を追加。
効果的に得点を挙げ、試合の展開を楽なものにしてくれました。
打撃は水モノと言いますが、こういう日が決勝のタイミングで巡ってきたのはラッキーだったと思います。
打つべき人がしっかり打ち、普段打てていない人も出塁ができたので、打線としてつながったと思います。

ポイントとなったイニングは？

１回表の攻撃ですね。
先頭バッターのキム（７７）が三塁打、先制得点を挙げた後、四番シン（１９）のツーランホームランが飛び出し、試合の流れを一気に持ってくることができました。
エイエイエス野球部さまの投手が良いので、立ち上がりを上手く攻めることができたのは非常に大きかったと思います。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

２０２３年度の最終戦をリベンジカップの優勝という結果で終えることができてとても嬉しく思います。
エイエイエス野球部さまという最高のお相手を得て２０２３年度の野球を楽しく締めくくることができました。ありがとうございました。
２０２４年度にも対戦機会がありましたら今年度のようにお互い楽しんでプレーができればと思います。