東京の初級限定の草野球リーグ・大会をお探しなら、東京スカイツリーグへ！

今回の試合を振り返ってみて？

コリアンズさん、この度は試合をお引き受け頂き誠にありがとうございました。

開幕２連勝と波に乗っていた事もあり、その勢いにのままに試合に挑みました。コリアンズさんとの試合はチームメイトも1年の中で特に楽しみにしている試合で、昨年、一昨年の対戦での記憶をみんなで辿り、先発が予想されるコリアンズのPARKさんのアンダースローから繰り出されるボールをイメージトレーニングして試合に挑みました。が、まず先発ピッチャーの予想から外れるという事態に陥ってしまいました。先発ピッチャーの方も、コントロール、変化球ともに良く、序盤はなかなか点数が入りませんでした。終盤なんとか追い上げましたが、結局１２点をひっくり返す事はできず、痛い敗戦となりました。

一番星 投手陣の調子は？

先発は漆村、キャッチャーは相本のバッテリーで臨みました。初回に四球や守備のミスなどもあり、５失点してしまい、追いかける展開となってしまいました。2回から予定より早めに２番手村田を投入。いつも通りの安定したピッチングを見せてくれて、中盤は無失点で試合を作ってくれましたが、終盤に、これまた守備の乱れなどから失点を重ねてしまい、コリアンズさんにビッグイニングを与えてしまいました。結果は敗戦ですが、２人とも良く投げてくれたと思います。

一番星 打線の調子は？

打線は、開幕からの課題でもありますが、一巡目で打線が繋がらず、なかなか得点を奪う事ができませんでした。１試合トータルでヒットが８本しか出ないとなると、この得点差をひっくり返すのは難しいと思いました。最終回で追いつけそうな雰囲気が一瞬でましたが、時間の都合上、試合終了となりました。阪神の岡田監督、中日の落合元監督も言っていましたが、打撃は水物なので、勝つ為には、まずは点を与えない事が大事だと言っていた事が、身に染みてわかる試合でした。

ポイントとなったイニングは？

ポイントは初回に５点を与えてしまった事、守備の乱れから4回表にさらに失点を重ねてしまった事だと思います。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

コリアンズさんには完敗してしまいましたが、全員それぞれ自分のプレイを振り返り、次までに気持ちをしっかり切り替えて、次戦に臨みたいと思います。