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今回の試合を振り返ってみて？

鬼道衆さま、本日の対戦ありがとうございました。
また、球場の手配もありがとうございました。
ダブルヘッダーの２試合目でしたが、１試合目で作った良い試合の流れをそのまま上手く持ち込めたのではないかと思います。
鬼道衆さまとは何度か対戦させていただいていますが、いつも好勝負となっており、今日も白熱した投手戦となりました。

東京パイレーツ 投手陣の調子は？

先発はコウ（２１）。
体調は万全ではなかったようですが、堂々たるピッチングで強力な鬼道衆さまの打線を見事に抑えてくれました。
次発はキム（７７）。
先発コウ（２１）の作った流れを渡さず、こちらも完璧なピッチング。味方の援護点が中々出ない中で、しっかりと試合を作ってくれました。

東京パイレーツ 打線の調子は？

鬼道衆さまの先発ピッチャーに翻弄され、２回、３回とランナーを出すも中々攻略することができませんでしたが、ようやく５回、MATSUMOTO（１６）とイ（９）の連打でチャンスを作ると、好投していたキム（７７）が自らのバットでスリーランホームラン。
６回にも単打は出ており、打線の調子自体は悪くなかったと思いますが、鬼道衆さまの投手に要所を締められていた感じはしています。

ポイントとなったイニングは？

５回裏の攻撃ですね。
３回裏のチャンスを潰してしまっていたので、この回が唯一の勝負所だったと思います。
このチャンスにキム（７７）がホームランを放ってくれ、最高の結果を残してくれました。
後、コウ（２１）、キム（７７）の両投手で無四球完封。失策もゼロと、守備の面では１回から７回まで全てパーフェクトだったと思います。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

手に汗握るような投手戦を制したことで、弾みがつき、勢いに乗れた気がします。今回、ダブルヘッダーの２試合を完封勝ちできたことはチームにとっても大きな自信につながると思います。次戦も守備からリズムを作ってパイレーツらしい楽しい野球で勝ちたいと思います。