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今回の試合を振り返ってみて？

北沢アブレイズさま、本日は対戦を頂きましてありがとうございました。
また、グラウンドの手配もありがとうございました。
明け方まで小雨が降っていてグラウンド状態も気になっていたのですが何の問題もなく、両軍とも怪我なく試合を終えることができて良かったです。
練習試合を含め、このところチームの負けが込んでいたので、何とか連敗を止めたいとメンバー全員が意気込んでいたと思います。

東京パイレーツ 投手陣の調子は？

先発はMATSUMOTO（１６）。
多分、過去投球の中でも最高の出来だったと思います。
四球厳禁、兎にも角にも打たれるだけ、という気持ちでマウンドに立ちましたが、今日は無四球完投、また完封という最高の結果となりました。
北沢アブレイズさまが強力打線だけに、今日はこちらの投球の「沼」にハマってくれていた感じがします。

東京パイレーツ 打線の調子は？

打線もよくつながっていたと思います。
２回の得点シーンでは、二飛でOKUYAMA（５１）がタッチアップを敢行。
勇気のいるプレーでしたが、見事に貴重な先制点をもぎ取ると、立て続けにジョ（２５）のタイムリーヒットも飛び出し追加点と、非常に良い得点の仕方だったと思います。
３回もイ（９）のタイムリー、５回はコウ（２１）のスリーランホームランが飛び出すなど、先制、中押し、ダメ押し、といった展開となり、これまでの連敗が嘘のような見事な攻撃だったと思います。

ポイントとなったイニングは？

先制した２回の攻撃と６回表の守備だったと思います。
６回ツーアウトでセンターに長打確実の当たりを打たれたのですが、この難しい飛球をパイレーツが誇るエリア５１、OKUYAMA（５１）がスーパーファインプレーでキャッチ。
しっかりと守ってくれたことで、最後まで試合の流れを渡さずに行くことができたと思います。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

長い連敗をいい形で止めることができたことは本当に良かったと思います。
この日はダブルヘッダーということで、北沢アブレイズさまに負けず劣らず強力打線の鬼道衆さまとの対戦になりますが、引き続き、良い流れのまま試合を進めたいと思います。