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今回の試合を振り返ってみて？

練馬レッドサーティーンズの皆様、今回はご対戦いただきありがとうございました！

少し暑くなってきている中、体力的にも試される試合でした。
点の取り合いにもなった接戦を制することができ、チームとしても非常に大きな勝利になったと思います！

東京ボンジュール 投手陣の調子は？

先発は真下選手。普段はあまりコントロールを乱すことがありませんが、この試合は少し制球に苦しんでいました。
それでも、要所を締め、3イニングで自責点1と十分に先発の役割を果たしてくれました。
粘りのピッチングを見せてくれていた中で、私のエラーから同点に追いつかれてしまい、勝利投手にすることができなかった事は非常に申し訳なく思っています。

2番手は鬼澤選手。開幕戦と同じ継投になりました。
1失点したものの、テンポの良いピッチングが次の回の攻撃につながったと思います。

東京ボンジュール 打線の調子は？

我慢強い、粘りの攻めが試合を通じてできたのではないかと思います。
相手の先発投手には、結果的に117球を投げさせました。(相手ピッチャーの粘り強さそれ自体も凄まじかったです)

初回はノーアウト満塁のチャンスを作りながらも無得点に終わってしまいました。
正直に言うと、そこから淡白になってしまってもおかしくありませんが、そこからは、ボール球をしっかりと見逃して粘り強くフォアボールを中心にランナーを出すことができました。

全員でつないで最終的に勝ち取った勝利だと思います！

ポイントとなったイニングは？

まずは2回の裏の攻撃。初回に大チャンスを作りながらも無得点に終わってしまったので、この回もランナーを溜めながら0点に終わっていたら、正直試合展開的には厳しくなっていたかもしれません。
我ながら、あの場面は、よくタイムリーが打てたと思いますし、その後の鬼澤選手のタイムリーも本当に大きかったです。

3回の守りは私のエラーから同点に追いつかれてしまった中、真下選手が本当によく同点で止めてくれました。

そしてリードを奪われた中での最後の攻撃。
表の守りで勝ち越しを許しましたが、タイムリーの時の相手ベンチの盛り上がりからも、4点目がどれだけこの試合において大きな1点だったかは明らかだったと思います。
その1点を取られ、マズい展開の中で始まった攻撃。1アウトから鬼澤選手がツーベース。
ここからは全員で繋いで、最後は、宮出選手が冷静に押し出しで同点。
浜本選手も追い込まれながらも押し出しを選び、逆転に成功しました。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

次の試合は6/15のリーグ戦。
この前の試合は、打線が得点力を発揮し、この試合は全員でつないで勝利をもぎ取りました。

かなり良い流れで来ていると思うので、強い相手だと思いますが、3連勝を目指して戦いたいと思います。