試合日程 | 2024年6月15日
2024年6月15日、東京スカイツリーグ・公式 東京ボンジュール対エンパワーズの一戦が潮見野球場A面野球場で行われ、4 対 6で エンパワーズが勝利した。
【東京ボンジュール】
松本(6)
449 view
エンパワーズの皆さま、ご対戦いただきありがとうございました!
昨年の試合でも感じたことでしたが、本当に雰囲気のいいチームですね。
昨年は助っ人の活躍で勝つことができましたが、正規メンバーのみで臨んだこの試合は終盤で逆転負け。
めちゃくちゃ悔しいですが、チーム力の差が出たのかなと感じています。
ぜひ来年もよろしくお願いいたします!
先発は鬼澤選手。昨年は見事な完投で勝利投手となっておりました。
この試合も素晴らしいボールを投げてくれていましたが、暑さの中、最後は打たれてしまいました。
とはいえ本当に粘りのピッチングだったと思いますし、やはりこういう試合はもう少し打線が助けてあげられれば良いですね。
最終回は真下選手。先頭は歩かせてしまいましたが、その後は2三振を含む安定したピッチング。
このレベルの相手にも登板機会はこれから増えていくと思うので、意味のある登板になったのではないかと思います。
ヒットが出たのは3回の3本だけなので「よかった」とまでは言えないかもしれませんが、各々普段通りのバッティングはできていたと思います。
その中で結果が出た、出なかった…これはコントロールできないので仕方ないですね。
本音を言うともう少し足を使って揺さぶっていきたかったですが、加治屋選手のランナーを背負った時の間というか、駆け引きが本当に上手かったです。
私自身も余裕で盗塁を刺されましたが、右ピッチャーであんなにスタートを切り辛いピッチャーはなかなかいないですね…
何かを大きく変える必要はないと思うので、打線として次の試合でやり返したいと思います。
やはり4回の守りですね。
「ここを耐えれば勝てる可能性がかなり高くなる」というイニングでした。
結果的に打たれてしまったのでこれはもうお相手打線の力なのですが、我々としてはもう少しチームとして(特に内野陣)状況整理をし、同じ気持ちを持って守れればよかったのかなと思います。例えば前進守備なのか定位置なのか、全員の意思統一ができないままプレーを続けてしまった部分があったかと思います。
また、単純にマウンドに集まって全員で気持ちを入れ直すだけでも意味はあったのかなと。
後から考えると、バッテリーに背負わせすぎてしまった部分がありました。
結果には直接は関係なかったかもしれませんが、今後はこの辺りは意識したいなと思います。
特に暑い中だとどうしても「早く切り抜けて守備を終えたい」とどこかで思ってしまい、意識も朦朧とする中でなかなか落ち着いてプレーできないこともあると思います。チームとして、一呼吸入れることが大切だと思いました。
ここから、暑い中での試合が続くと思います。
この試合の負けはかなり悔しいですが、この試合での気持ちや学びをこの先の勝ちに繋げていきたいです。
とにかく次の試合に勝てるように、チームとしてやっていきたいと思います!
打 順 | 選手名 | 経 験 | OPS | 打 率 | 守 備 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 1 回 | 2 回 | 3 回 | 4 回 | 5 回 | 6 回 | 7 回 | 8 回 | 9 回 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 松本(6) 449 view | 小 | 0.700 | .200 | 二 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 四球 | 投ゴ | 四球 | |||||||
2 | 野見山(0) 182 view | 高 | ★ 1.500 | .750 | 左 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 右飛 | 遊安(1) | 三ゴ | |||||||
3 | 彦坂(2) 425 view | 高 | ★ 1.500 | .500 | 捕 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 四球 | 四球 | ||||||||
4 | 盛(61) 232 view | 小 | 0.429 | .___ | 遊 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 空三振 | 左安(1) | ||||||||
5 | 三浦誉(66)[投制] 501 view | 高 | ★ 2.057 | .800 | 一 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 三飛 | 遊飛 | ||||||||
6 | 鬼澤(7) 348 view | 高 | ★ 2.018 | .857 | 投 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ニゴ | 三ゴ | ||||||||
7 | ゴメス(22) 289 view | 高 | ★ 1.417 | .667 | 三 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 空三振 | 左飛 | ||||||||
8 | 三浦久(88) 142 view | 高 | 0.000 | .___ | 右 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 四球 | 一ゴ | ||||||||
9 | 林原(32) 166 view | 高 | ★ 1.333 | .667 | 中 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 左安 | 三ゴ | ||||||||
10 | 真下(31) 329 view | 高 | 0.750 | .250 | DH | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 四球 | 死球 | ||||||||
11 | 黒田(60) 219 view | 草 | - | .___ | DH | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 空三振 | ニゴ | ||||||||
先 攻 | 東京ボンジュール | 4 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | ||||||||||||||
後 攻 | エンパワーズ | 6 | 1 | 2 | 0 | 3 | 0 | ||||||||||||||
打 順 | 選手名 | 経 験 | OPS | 打 率 | 守 備 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 1 回 | 2 回 | 3 回 | 4 回 | 5 回 | 6 回 | 7 回 | 8 回 | 9 回 |
|
1 | 鎌坂(1) 278 view | 小 | ★ 1.300 | .400 | 中 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 三振 | アウト | ||||||||
2 | 柴田(11) 96 view | 高 | ★ 2.333 | 1.000 | 遊 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | アウト | 四球 | ||||||||
3 | 谷合(16) 111 view | 高 | - | .___ | 二 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 本塁打 | 安3 | ||||||||
4 | 新野(27) 417 view | 高 | 0.857 | .429 | 三 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | アウト | 安打 | ||||||||
5 | 西村(24) 165 view | 小 | ★ 0.933 | .333 | DH | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 安打 | 安2 | ||||||||
6 | 望月(99) 154 view | 大 | 0.000 | .___ | 左 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | アウト | アウト | ||||||||
7 | 豊田(36) 128 view | 中 | 0.533 | .200 | DH | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 安打 | 敵失 | ||||||||
8 | 佐藤(湧)(51) 108 view | 小 | 0.833 | .333 | 右 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 死球 | 四球 | ||||||||
9 | 阪部(21) 100 view | 小 | 0.000 | .___ | DH | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 犠打 | アウト | ||||||||
10 | 髙見(2) 94 view | 中 | 0.667 | .167 | 捕 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | アウト | 四球 | ||||||||
11 | 加治屋(23)[投制] 340 view | 高 | ★ 0.900 | .250 | 投 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 四球 | 三振 | ||||||||
12 | 王(12) 83 view | 小 | 0.500 | .___ | DH | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 三振 | アウト | ||||||||
13 | 石川(19) 64 view | 高 | 0.500 | .250 | 一 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | アウト | 三振 | ||||||||
14 | 今井(22) 124 view | 高 | 0.333 | .___ | DH | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 死球 |
東京ボンジュール様、熱戦をありがとうございました。昨年のリーグ戦では敗戦を喫しましたが、今年は何とか接戦を制することができ、大変嬉しく思います。また機会があれば、ぜひ対戦の程よろしくお願いいたします。
先発の加治屋(23)は、初回に珍しく2つの四球を出すも、2回まで無安打とほぼ完璧な内容で試合を作ってくれました。しかし、3回に四球・暴投・安打が重なり、逆転を許してしまいましたが、ここは反省点として次回以降の投球に繋げてくれると思います。
公式戦2回目の登板となった豊田(36)は、落ち着いた投球で2回無安打と、期待を上回る結果を残してくれました。今後も登板機会あると思うので、牽制や変化球の精度を高めて更なるレベルアップを目指して欲しいです。
クリーンナップの調子が一段と上がってきました。 特に不動の四番・新野(27)は、怪我から復帰直後は思い描くようにバットを振れず苦戦していましたが、直近の試合では必ず結果を残してくれています。また今回の試合では、初回の攻撃で1・2番が倒れた後に、谷合(16)のホームランで先制点を挙げ、3人で終わらなかったことも勝利を掴めた大きなポイントだったと思います。
4回表の守備です。初回の攻撃で谷合(16)のホームランで先制したことも大きなポイントでしたが、3回表に逆転を許し、裏の攻撃を無得点に抑えられ苦しい展開となった場面で、継投の豊田(36)が3人でピシャッと抑えてくれました。結果、裏の攻撃で打線に勢いをもたらし逆転に繋げることが出来ました。
次戦は、鬼道衆様とのワールドシリーズの予定です。昨年はリーグ戦で接戦を制しましたが、気を抜くことなく挑戦者の気持ちで挑みたいと思います。
登 板 順 | チ | ム | 選手名 | 経 験 | 防 御 率 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 鬼澤(7) 348 view | 高 | 5.83 | 4回0/3 | 4 | 6 | 2 | 3 | 2 | 6 | 1 | 2 | 0 | 負 | ||
2 | 真下(31) 329 view | 高 | 1.75 | 1回0/3 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
登 板 順 | チ | ム | 選手名 | 経 験 | 防 御 率 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 加治屋(23)[投制] 340 view | 高 | 2.33 | 3回0/3 [投手制限] | 2 | 4 | 2 | 5 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | |||
2 | 豊田(36) 128 view | 中 | 0.00 | 2回0/3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 勝 |
1位
東京ボンジュール
66三浦誉
2020年秋に福岡より上京しチーム加入。勤務先は福岡に本社があったため数年内に退団することが懸念されていたが、2022年に東京で転職をし、ボンジュールとの契約を延長した。
501 view
2位
東京ボンジュール
6松本
前年は出塁率も上がり、持ち味の走力を生かしてチャンスメイクしたものの、2022年は大きく成績を落とした。また、守備の面でもミスの連続や負傷も重なり、自ら流れを悪くしてしまった部分も。
<
449 view
4位
東京ボンジュール
14伊藤
2021年は大車輪の活躍でチームにリベンジカップ優勝の夢を見せたが、このシーズンの酷使が影響し、2022年はなかなかコンディションが整わない一年となった。
そんな中でも、
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6位
東京ボンジュール
7鬼澤
ついに1児のパパとなった、ボンジュールの権藤博。平日は子どもをあやすパペットマメットで握力を鍛え、休日の試合に備える。今季は、速球派か軟投派か、はたまたニュースタイルか、乞うご期待。
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8位
東京ボンジュール
1宮出
2021年は肩に怪我を抱え、コンディションの幅があったが、2022年は一年間ショートを守り切った。送球の安定感も大きく向上し、センターラインに安心感を与えている。
バッテ
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9位
東京ボンジュール
31真下
2021年に打率.387を記録も、2022年はチーム成績同様困難なスタートを切った。それでも、最終的には公式戦8試合で打率.353という成績を残し、2年連続でチーム内首位打者に輝いた。
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
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2022年に選手としては引退しています
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ