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今回の試合を振り返ってみて？

LINKERSの皆様、ご対戦をいただきありがとうございました！
またのご対戦、よろしくお願いいたします！

連敗で臨んだこの試合。何としても勝ちたかった一戦で、しっかりと先制し逃げ切って勝利できた点は本当に良かったと思います。

東京ボンジュール 投手陣の調子は？

先発は鬼澤選手。久々のマウンドということもあってか序盤はコントロールにも普段よりばらつきがありました。
しかし大崩れすることなく、しっかりと4回を2失点でまとめてくれました。
2回以降、相手の素晴らしい左腕投手をなかなか攻略できていなかった中でのこの踏ん張りは勝因の大きな一要素でした。

2番手は三浦久選手。記憶が正しければ、リーグ戦では初登板でしょうか。
かなり安定している印象を持っていたので崩れる心配はしていませんでした。しっかりと1イニングを無失点。
来季に向け、本人の意思があれば登板機会は増やしていきたいと思います。

そして3番手のゴメス選手。実戦経験をどんどん積んで欲しいピッチャーですね。
ストレートのコントロールには苦しみましたが、ボールの力はあります。「え、そんなんできるの？」というようなところで変化球でストライクを取れるところはピッチャーらしいと言いましょうか、とにかく結果以上に可能性を感じるピッチャーです。

東京ボンジュール 打線の調子は？

先発左腕を打ち崩せたのはチームとして自信になると思います。
序盤はボール球も多く、チームとして助けなかったこと。しっかりと見極めながら狙い球は捉え、盛選手のタイムリー、三浦誉選手の2ランホームランで4点先制することができました。

2回以降は徐々にピッチャーも乗ってきた雰囲気でした。あのボールを持っているピッチャーを乗せたら全く点が入らなくなる…と思いましたが、4回の攻撃、運も味方してくれました。個人的にも前の打席に手が出なかった変化球を弾き返すことができました。更にそこから全員で畳みかけ、7点追加に成功。

ポイントとなったイニングは？

初回の4点は間違いなく大きなポイントになりました。

また、やはり4回の追加点は非常に大きかったです。
特に前回の試合を含め、「先制したものの追加点が取れずにジワジワと点差を詰められる」展開はなかなかしんどいです。
相手ピッチャーも乗ってきているところだったと思いますし、そこを攻略できたのはポイントとなりました。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

次戦はまた1ヶ月空いてしまいますが、しっかりと連勝をしたいですね。

この試合は三浦久選手のホームランや試合後に助っ人の藤田選手の正式加入が決まるなど、次に向けて楽しみな点もたくさん残りました。
もう少し活動したいですが、とにかく次の試合、また楽しく勝ちたいです。