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今回の試合を振り返ってみて？

ブルーフェザンツの皆様ありがとうございました！
無事に日程通り試合を開催でき、白熱した試合が出来たこと心より感謝申し上げます。

NAVYBLITZ 投手陣の調子は？

この試合は3人の継投で乗り切ると決めていました。
先発は今井（１）。
立ち上がりから真っ直ぐを中心に丁寧に投げ１回２回と無失点で切り抜けました。
しかし、３回にピンチを招き上位打線に痛い連打を食らってしまい制限の3回を終え４失点と悔いの残る内容でした。
その後、2番手は諸橋(18)が上がりました。
少し登板間隔が開いてしまいましたが、しっかり自分の持ち味は発揮し2回を無失点。
安定した守りにも助けられ打たせて取ることが出来ました。
逆転への望みを繋げるべく最終回は酒巻賢(46)が上がりました。
こちらも勢いづくような力強い投球でしっかり0点に抑えました。
全体的に投手陣はしっかり相手打者と対峙できて最後まで粘り強く戦えました。

NAVYBLITZ 打線の調子は？

グラウンドの広さから複合バットが禁止であったので今回は木製、金属で対応する形になりました。
その中でも初回、松本(15)が上手くアジャストして先制HRを放ち主導権を握ったかに見えましたが、その後出塁する事も出来ず逆転されてしまいしました。
中盤以降チャンスを作るもあと一本が出ず悔しい結果となりました。
しかし、最終回松本のタイムリーなどで一打同点のチャンスを作りあと一歩のところまで攻めることは出来ました。

ポイントとなったイニングは？

3回に逆転を許し、中盤以降チャンスをものに出来ませんでした。
この試合のターニングポイントは最終回の攻撃で、相手投手の力強い真っ直ぐに最後の最後で手を焼いてしまいました。
今日の経験を持ち帰り打撃練習では少し工夫をしていく必要があると感じました。
今回練習した挟殺プレーや随所で安定した守備は間違いなく練習をやってきたメンバーはしっかり力を発揮できていたので改めて練習の大切さに気付かされ、個人的に非常に勉強になりました。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

まだ残るチャンピオンシリーズ、リーグ戦も残り5試合残っているので何とか全日程消化できる様やっていきたいと思います。
まだ暑さ残る9月ですが、これからの熱い試合期待したいと思います。