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今回の試合を振り返ってみて？

TOKYO☆MONSTERS様、この度は対戦ありがとうございました。
トーナメント戦の実施に向けて、当方の都合も聞いていただきながら色々と手を尽くしていただき恐縮でございましたが、改めて感謝申し上げます。

試合の方は、昨年は０－７という大差でなすすべなく敗れたTOKYO☆MONSTERS様という格上のお相手でしたが、今回は投手陣の踏ん張りもあり終盤まで緊張感が続く接戦に持ち込むことができました。
打線がなかなか援護できないなか、とにかく投手陣の粘りとノーエラーで終えた野手陣の頑張りが光った試合でした。

Hangover's 投手陣の調子は？

先発はまっちー。
昨年の対戦時は２番手で登板し、集中打を浴びて１イニング５失点と悔しいマウンドになってしまいましたが、今回は球も走っておりランナーが出ても落ち着いていました。
直球、変化球ともにコントロールよく、際どいコースにも堂々と投げ込めていて完璧な内容でした。

二番手は村上。
まっちーの好投の後の登板でしたが、輪をかけて素晴らしい投球で２イニングを完璧に締めてくれました。

登板した二人とも、今年１番と思える出来で期待以上の結果を残してくれました。
この試合の９割は投手陣の頑張りに尽きると思います。

Hangover's 打線の調子は？

相手投手陣の素晴らしい投球に11三振とやられましたが、試合後半で出た３長打全てが得点に絡む巡り合わせの良さもあり最後の最後に逆転することができました。
あの投手陣相手の３得点は我々が取れる最大限だったと思います。

ポイントとなったイニングは？

４回裏の守備です。
ランナーを置いて迎えた相手中軸に、２ストライクから絶妙なコースをボール判定され四球。
さらに三遊間前方の際どい所でバウンドする内野安打で１点勝ち越しを許しました。
ここで気落ちせず、１失点で後続を断ったのがポイントだったと思います。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

緊迫した投手戦でしたがなんとか勝つことができ、シリーズ戦３回戦へ駒を進めることができました。
野球シーズンも終盤に入ってきましたが、引き続きトーナメント、リーグ問わず一戦一戦力を合わせて取り組んでいきます。

次戦は来週10/6、今回対戦いただいたTOKYO☆MONSTERS様とリーグ戦にてお手合わせいただくことになっております。二戦続けてのジャイアントキリングを目指して頑張りたいと思います。