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今回の試合を振り返ってみて？

吉原オールディーズのみなさま、今年も対戦いただき、ありがとうございました。接戦となり、どちらが勝利してもおかしくない展開でした。また機会がありましたら、よろしくお願いします。チームとしては6月以来、4か月ぶりの勝利となりました。

立川ライノス 投手陣の調子は？

先発の佐藤（隆）は久しぶりの実戦でしたが、ストライク先行で調子は良かったと思います。ホームランを2本打たれたものの、グラウンドの狭さもありますので、急遽先発を任せた中、3回途中までよく投げてくれました。
リリーフの佐藤（太）も久しぶりの登板でしたが、1回3分の2を無失点で抑えてくれました。コースを付く素晴らしい投球で、今年から投手を始めて初の勝ち投手になりました。
5回に登板した田嶋は初の登板でしたが、2人に四球を出したものの、3人目を鋭いスライダーで三振に抑えました。時間の都合上、5回表は公式記録にはなりませんが、今後が楽しみになる投球をしてくれました。

立川ライノス 打線の調子は？

全体的に調子は悪くなかったのですが、1・2回はなかなか打線が繋がりませんでした。そうした展開の中、3回裏に打線が繋がり、一気に7点のビッグイニングを作ることができました。内野ゴロでも全力で走ったことで、連打が生まれました。

ポイントとなったイニングは？

3回と4回の守りだと思います。投手交代後、四球でランナーを溜めながらも、何とか0点で守り切ったのは大きかったと思います。投手の佐藤（太）が粘りのピッチングをしてくれました。今日のMVPです。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

これでリーグ戦の9試合を消化しました。最終戦を11月9日に控えていますので、何とか勝利で終われるように頑張りたいと思います！