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今回の試合を振り返ってみて？

PARADISEさま、本日は対戦を頂きましてありがとうございました。
パイレーツの2024年度リーグ最終戦に相応しい好チームとの対戦ということで楽しみにしておりましたが、試合自体は残念な結果となってしまいました。
両チームの準備が整っているにも関わらず、試合の開始時刻から15分近く遅れてプレイボールがかかるなど、今日は釈然としないものが残る不本意な日となってしまいました。
ですが、両チームとも怪我なく無事に試合を終えられたのは良かったと思います。

東京パイレーツ 投手陣の調子は？

言い訳になりますが、今日はPARADISEさま打線との勝負以前にストライクゾーンや判定に気を取られてしまったことが悔やまれます。
四球後の少しでも甘く入ったボールをPARADISEさまの各バッターは見逃してくれませんので、やられるべくしてやられてしまった感じです。
失敗の原因は平常心を保てなかったメンタルの未熟さですので、次は修正したいと思います。

東京パイレーツ 打線の調子は？

PARADISEさまの先発投手を中々攻略することができなかったのですが、パイレーツらしいここぞという時の集中攻撃は出来ていたと思います。
4回表はシン（19）のヒットから四球もはさんで、NISHIJIMA（27）のヒット、KOBAYASHI（74）の連打での得点、また、時間切れのため成立しなかった5回表の攻撃は先頭のキム（7）の三塁打から四球、盗塁と攻め、一死後、イ（9）のタイムリーツーベース、シン（19）の犠牲フライからのタッチアップと、このタイミングでは逆転できていましたので、打線の調子自体は悪くないと思います。

ポイントとなったイニングは？

ポイントとなったイニングというよりは、遅延した15分があれば5回裏が出来たのでは・・、という気持ちがあり、とても残念です。
強豪のPARADISEさまが相手なので、そのまま簡単に逃げ切れるはずはないですが、5回表の時点で一度は逆転に成功していたので、残り時間があれば・・・という思いが残ってしまいました。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

パイレーツとしては今シーズンのリーグ戦が全て終了しました。最終戦は心残りのある試合となってしまいましたが、一年間マッチメーク頂いたリーグ管理者の皆さま方、審判の皆さま方、対戦頂いたチームの皆さま方に感謝を申し上げます。
次年度も更に良い試合が出来るように、素晴らしいチームの仲間たちと一緒に週末の野球を楽しめたらと思っています。
ありがとうございました。