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今回の試合を振り返ってみて？

GRADE RIZE Z様、この度はお手合わせいただき、ありがとうございました！
皆さん鋭いスイングをされていて、常に冷や汗必至の試合展開でした。
今回はたまたま当チームの打線が繋がっただけでしたので、また機会がありましたら是非再戦できますと幸いです。

今季最大のベストメンバーで臨んだ今回の試合は、想像以上に打線が繋がり得点を重ねられたこと、いつものようなエラーが絡みながらも、よく投手陣が踏ん張ってくれたこと、の2点が大きな印象でした。

アクティブエイト 投手陣の調子は？

先発のサンドーは、前回登板がピンチでの緊急リリーフで、本来の投球ができずにかなり悔しい思いを抱えながらのスタートだったと思います。
初回こそ変化球がうまく曲がらずに苦慮しながらのピッチングでしたが、2〜3回はコントロールも安定し、コースをつく投球で最少失点に抑えてくれました！
リリーフのルイも、いつも通り打たせてとるピッチングで、味方の3連続エラーにも動じず、被安打を2ランHRの一本のみに抑えられたことで、相手に流れを渡さない試合運びができました。

アクティブエイト 打線の調子は？

今季最大のベストメンバーで挑んだこの試合は、過去一番打線が繋がり、見違えるような姿になりました。
特に、2打席連発のルイは、夏以降徐々に調子を上げてきており、打線の核になってくれています！
ただ、打線は水物ですから、しっかり気を引き締めて次戦に挑みたいと思います。

ポイントとなったイニングは？

ずばり、1回の裏でしょう。
表に2点を先制されて迎えた裏で、しっかり逆転したことで、試合の主導権を握れたと思います。
堅い守備のチームでは無いので、点は取られても取り返すという気概が今のチームには醸成されてきたのだと思います。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

今回な試合は、打線の繋がりが大きな影響をもたらした試合だっただけに、次回も打線に期待してしまうのが正直なところですが、やはり打線は水物ということで、投手陣がいかに踏ん張って攻撃のリズムを作れるか、ここが鍵になるでしょう。
次戦に良い流れを呼び込みつつも、慢心しないよう、できるプレーを着実に行うことを意識して臨みたいと思います。