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今回の試合を振り返ってみて？

つい数時間前、モリシタやサトテルに好き放題やられたここ東京ドーム！
屈辱の10-1の仇討ちにやってきました1塁側ベンチ！
巨人復刻ユニでデザインしたユニホームでホームチームベンチ。
もうこの時点で感無量でした。
ON全盛期から巨人ファンの自分にとって
紛れもなく聖地でした。
長嶋、原が守り抜いてきたサードに立てただけで十分でした！
サードフライをキャッチしましたが
あんな緊張したフライキャッチも初めてでした。

あとは1時間の試合時間の中で、15人全員が守備と打席に立てたことが何よりでした。
佐野監督さんとも事前打合せで、1イニングでも多く出来るよう、守備交代は全速力で走りましょうとお話して5回まで出来ました。
（攻守問わず毎回ファールボールを拾いに行って下さったユナイツの方に“あっぱれ”を差し上げたいです。ありがとうございました！）

佐々木管理人、中沢さん球審、ユナイツナインの皆様
一生の思い出となった１時間！
ありがとうございました！

ボードベースボールクラブ 投手陣の調子は？

試合前から
岡田弟2イニング、竹尾1イニング、石田1イニング、マコト1〜2イニングと決めていました。
弟は初回センターオーバーのﾗﾝﾆﾝｸﾞホームランを打たれはしましたが
後は後続を抑えて1失点で切り抜けました。
竹尾も塁を賑わせてはいましたが、ゼロで石田に繋いでくれました。
石田は変化球のキレが冴え渡り、ノーヒットでクローザーマコトにバトンを渡す事が出来ました。
マコトは四球こそは出しましたが、零封で最終回への流れを作ってくれました。
2人の制限投手と2人のセットアッパーが繋いで最終回のお膳立てを作ってくれたのは大きかったですね。

ボードベースボールクラブ 打線の調子は？

やはり最終回となった5裏が全てでした。
4人の投手陣によって作った流れと、1番からという好打順でしたので
岡田兄には残り10分で決めるには
「初球から来た球を強く転がせ！」
「塁に出たら初球から走れ！」と指示し
そのシナリオ通りに事が運びました。
2番の右打ち職人石川は、期待以上の右中間3塁打で追い付きました‼️
この時点で負けは無くなりましたが、勝利には3塁ランナーの石川を返さなければなりません。
岡田弟は力み過ぎて内野フライに打ち取られましたが
申告敬遠と四球で繋ぎました。

レフト看板の下にあるデジタルは『3:24』。
制限時間は『3:26』。
その上の看板には『nippn』。
そのものズバリあと「2っぷん」でした。
最終打者を告げられたダイスケも冷静に見極めて値千金のサヨナラ押し出し！
※東京ドームの決勝で、満塁で、最終打者で、ストライクを投げろって、そりゃ厳しいですよね。
お察し致します。

ポイントとなったイニングは？

3回表の回がポイントだったような気がします。
四球と安打でノーアウト1.2塁。
投ゴロで3塁ホースアウトダブルプレーのチャンスに1塁暴投！
追加点を取られてもおかしく無いところを、1アウト2.3塁で食い止めました。
この後のショート岡田弟の2プレーが流れを引き戻したポイントでした。
遊ゴロを3.2塁走者をそれぞれ目で釘付けして2アウト。
3アウト目も、センターに抜けてもおかしく無い当たりを、難なく捌いてゼロに抑えた事で
追加点を与えなかったのが、紛れもないこの試合のターニングポイントでした。
岡田弟、バットでは2フライと流れを止めてましたが、しっかり守備では流れを作ってくれました。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

次戦は５日後の5/11。
ホームグランドの八潮北となります。
この流れで残り8試合全勝で（現在0勝2敗なので💦）
今年はなんとか3位に食い込みたいと思います！