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今回の試合を振り返ってみて？

ピグレッツ様、この度は対戦ありがとうございました。
リーグ管理人様、この度は東京ドームという貴重な舞台をご用意いただきましてありがとうございました。

試合内容や結果は残念ではありましたが、短い時間を精一杯使ってたくさんの思い出を作ることができました。
応援にも多くの方にお越しいただき、夢のような時間があっという間に過ぎてしまいました。

私は翌日の巨人阪神戦を見ながら、数時間前にはあの打席に立ってたんだよな…とか、あの外野を走ったんだよな…と感慨深い気持ちになりました。

さて、チームとしては、ヒットを打つ、得点を奪う、そして勝つ、など多くの忘れ物を残してしまいました。
またいつか戻ってこれるように頑張りたいですね。

Hangover's 投手陣の調子は？

先発はまっちー。
ストレートは申し分ない球威でしたが、コントロールや変化球が本調子でなかったように見えました。
初回はそこに守備のミスも重なり、長い攻撃を許してしまいました。
内容は不本意だったかもしれませんが、堂々たる見事な投球でした。

二番手は村上。
こちらはいつも通りの安定感で、鬼気迫る投球はベンチから見ていても迫力満点、無四球の内容も見事でした。
それでもストライクゾーンならしっかり捉えてくるピグレッツ様の打線はさすがとしか言いようがありません。

Hangover's 打線の調子は？

残念ながら攻守に完敗でしたが、全員が東京ドームの打席に立つことができたことは良かったと思います。
正直途中までは12番まで回らないのではないかと、かなりヒヤヒヤしました…
ピグレッツ様は5人登板されていましたが、あのようなクオリティの投手が次から次へと出てくるというのはチーム力の差をまざまざと見せつけられましたね。

ポイントとなったイニングは？

初回の守備が苦しかったですね…
まっちーが制球に苦しんでいるところに守備のミスが３つほど重なってしまいました。
終わってみれば１回表だけで16分かかったのが痛恨で、こちらの攻撃が本当に１巡目すら回らないのでは…という懸念が出てきてしまったのですが、そこはその後の投手陣の頑張りもあってなんとかなりました。
本当はウチも投手陣を全員マウンドに上げてあげたい気持ちもあったのですが、とにかく時間の壁が大きく、とてもそこまではできませんでした。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

「プロスタで試合をする」というのはスカイツリーグ加入チームにとって一つの大きな目標と言えると思います。
我々は加入８年目でシリーズ戦のトーナメントを勝ち上がり、９年目の今年、ようやく足を踏み入れることができました。
結果はともかく、全員が精一杯時間を使って楽しむことができました。
そして全員がまた戻ってきたい、と感じたと思います。

これからまたリーグ上位に入って、トーナメントを勝って…長い道のりですが、今度はプロスタで「勝つ」ことを目標に、引き続き頑張っていきたいと思います。