東京の初級限定の草野球リーグ・大会をお探しなら、東京スカイツリーグへ！

東京JUNKSの投手のキーマンは昨年３勝をあげて防御率を３点台前半にまとめたムッシュだ。
チームの防御率が５点台ということから考えても明らかにこのチームの投手陣の中で安定感のあるのはこのムッシュであることは間違いない。
２０１７年はリーグ戦以外も含めて５試合に登板し、先発が２試合、リリーフが３試合だったが、いずれの登板も自責点は３点までにとどめている。
従ってチャンピオンシリーズでも彼持ち前の安定感あるピッチングで勝利に貢献したいところだ。

野手のキーマンは切り込み隊長の韋駄天鈴木である。
彼は２０１７年の打率が何と．４４０で、しかも四球を１５も選んでいることから、出塁率は６割を超えている。
しかも盗塁の数も２６と出場した１２試合の倍以上の数を記録している。
こんなバッターが１番にいるのだから東京JUNKSは得点が入りやすいわけである。
彼が１塁に出れば盗塁→生還というイメージがすぐに出来るようなもので、これは対戦相手にとってはたいへん厄介である。
従ってチャンピオンシリーズでも足を含めて大いに注目したい選手である。

昨年から2年続けての出場となりました。リーグ戦で上位にならないと参加できない訳ですから、頑張ってくれたチームメンバーに感謝ですね。昨年は1回戦で敗退しています。序盤リードしていたのですが、終盤逆転されてしまいました。ですので小さな目標ですが今年は1回戦突破を目指します！