【2018年 CS出場チーム分析】パディーズ

IKI Iグループ

3 位

総合点
19 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
 (E)
.238
52位(60チーム中)
 (D)
5.44
43位(60チーム中)
 (C)
.323
52位(60チーム中)
 (E)
2.2回
50位(60チーム中)
 (C)
4.56
16位(60チーム中)
 (B)
3.90
19位(60チーム中)
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パディーズの戦力分析

パディーズは2017年のリーグ戦は3勝5敗と2つ負け越したが、何とか3位は確保してチャンピオンシリーズ出場権は獲得した。
このチームは打撃成績から判断する限り、あまり打てないチームだといえるだろう。
チーム打率.238は122チーム中96位で、1試合平均得点5.44は90位だ。
一方、ディフェンス面はそれなりにいい数字を記録しており、チーム防御率3.90は43位で1試合平均失点4.56は32位である。
従ってチャンピオンシリーズでもリーグ戦同様、守りの野球で勝っていきたいところだろう。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
20179351494185.444.5637.5%

CS優勝への投手のキーマン

パディーズの投手のキーマンは2017年の防御率が2点台だった舟橋だ。
3勝2敗ということで、勝ちも1つ先行し、チームの投手陣の柱といえる存在だ。
打撃面が頼りないチームカラーだけに、チャンピオンシリーズでも彼の投球にチームの命運がかかっているといっても過言ではないだろう。
完投勝利は0なので継投で他の投手にマウンドを譲る機会が大半のピッチャーだが、自身が投げている間は失点を1点でも減らしたいところだ。


舟橋(7)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2017626(2)000320211131312015112.96

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンは昨年主に2番、3番を打った佐竹だ。
昨年はヒット6本と同じ数の四球を選び、打率.375、出塁率.565で上位打線として数多く塁に出てチームに貢献した。
パディーズは得点能力が低いチームだけに、この佐竹が出塁した際には数多く彼をホームに生還させて得点を重ねていく野球がしたいところだろう。
尚、主ににサードを守る守備力にはチーム内では高い評価があるだけに、攻守にわたってチームを引っ張っていってほしいものである。


佐竹(15)[追投制]
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
20176231686200430006120.3750.500 0.56500

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年は4連敗スタートと苦しい船出となった。

その4連敗中は完封負けを2度喫し、打線が眠ったままだったのが痛かったが、8/26のITTホッピーズ戦でようやく初勝利をあげて一息ついた。

この試合以降は3勝1敗1分と持ち直し、2ケタ得点も2試合で記録するなど打線も機能し始めたが、結局序盤の4連敗が響いて借金2でリーグ戦をフィニッシュした。

尚、最終戦となった早稲田レッズ戦では17-2と打線が爆発したことから、あまり打てないチームの印象でも少し相手のピッチャーの質が落ちればたたみかける力はあるチームだと見ることが出来るだろう。

パディーズの試合結果(2017年)
第1試合
(3月25日)

新宿REDEYE戦
4-6
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第2試合
(4月22日)

Pe Angels戦
1-0
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第3試合
(7月1日)

BBジャンキーズ戦
10-0
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第4試合
(7月29日)

武蔵台ARROWS戦
3-4
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第5試合
(8月26日)

ITTホッピーズ戦
6-2
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第6試合
(9月9日)

Cookie Baseball Club戦
10-4
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第7試合
(9月16日)

東京リボーン戦
4-7
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第8試合
(9月30日)

東京アクアホークス戦
5-5
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第9試合
(11月18日)

ワセダレッズ戦
17-2
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合計試合数:9 成績: 3 5 1

監督が語るCSへの展望

昨年から加盟してまさかCSに出場できるとは思ってませんでした。

出場できたからには1つでも勝ちたい(勝てたらいいな)です!!


退団選手

その他のCS出場チーム(2018年)

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手