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昨シーズンの実績からすれば当然Otani(17)投手がまず挙げられる。
5試合に登板し3勝、その3勝は全て完投勝利だ。
本来、中心投手と思われていたMomose(19)投手がジュニア誕生で参加率が低下、仕方ない事ではあるがチームとしてはピンチ。
その穴を埋めるだけではなく、期待以上の結果を残したのがOtani(17)投手だった。

もう一名挙げてみたい。
YO4(4)投手だ、これでヨシと読むそうで中々洒落ている。
「投げれば負ける」などとチームメイトから揶揄されたりもしていて、確かに自慢出来る投手実績はゼロである。

では何故注目選手なのか？
我々は彼が走り込みを開始しているとの情報を掴んでいる。
投手にとって最も大事な練習は今も昔も変わらない、走る事なのだ。
しかも個人成績を伸ばしたいからだけではなく、チーム全体を見渡して自分自身の役割を意識している。
今シーズン、一気に開花する可能性を秘めた投手だ。

6割男UTSUMI(8)選手だ、6割とは打率の話。
「打率6割？何それ？」そう、にわかには信じ難い数字である。
29打席26打数17安打、6割5分4厘と言うのが昨シーズンの成績だ。

更に驚きはキャリアハイの高大選手ではない。
この驚異的な打率は大人になってからの努力も含めて掴み取ったものではなかろうか。

折角なので更に記録を紹介したい。
リーグ戦であるCOBAINSとの試合で4打数4安打を達成し、その内の3本が本塁打！
野球人生、一度でいいから経験してみたい怪物記録だ。

昨シーズンは1番から9番まで7通りの打順を経験しているが、今シーズンは上位固定になると予測される。

今季は、チームを二つに分けて、推進していく予定です。
いろんなAcuppersが見れると思いますので、個人成績はもちろん、Youtubeもチャンネル登録よろしくお願いします。