【2016年 CS出場チーム分析】ドンマイ・ロックス

IKI Cグループ

1 位

総合点
47 / 50
打率
1試合平均/2015年
得点
1試合平均/2015年
長打率
1試合平均/2015年
盗塁
1試合平均/2015年
失点
1試合平均/2015年
防御率
1試合平均/2015年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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ドンマイ・ロックスの戦力分析

リーグ戦を10戦9勝1分の無傷でCSへの進出を決めたのがドンマイ・ロックスだ。各チーム能力をチェックすると、打率、得点、長打率、盗塁、失点、防御率の全ての項目において、1試合平均の数値がスカイツリーグ参加の74チーム中でベスト10に入っている。これだけバランスが取れたチームはそうそうないだろう。実際、去年のCSで優勝するという実績もしっかりと残しているのだ。

さらに守備も堅いのがドンマイ・ロックスの特徴である。2015年はなんとチーム全体のエラー数は僅か1。守備の堅いチームでも10少々はエラーをしているのにも関わらず、この数字はまさに格別だろう。そして極めつけは選手層の厚さである。特に投手陣は防御率2点台の選手が4人並び、全員規定投球回数を満たしているのだから脅威である。他のCSに進出しているチームの投手陣は良くて2枚看板だが、ドンマイ・ロックスはその倍の4枚看板だ。

これだけ戦力が充実していればCSでも上位進出は間違いない。ちなみに、ドンマイ・ロックスはスカイツリーグ参加以来、1敗しかしていない。2度目の土を付けるチームは果たして現れるのだろうか?
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2015109018924658.902.40100.0%

CS優勝への投手のキーマン

【投手のキーマン】 米田
ドンマイ・ロックスの充実した投手陣の中でも、特に魅力的な投手は米田投手だ。防御率においては野上投手(防御率1.04)より劣るものの、2015年のシーズンではチーム最多勝の6勝を挙げた。CSでも安定したピッチングをすることができれば、チームが上位へ進出するのは決して難しくない。


米田(69)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2015636(0)41060024138620012112.14

CS優勝への野手のキーマン

【打者のキーマン】 野上
ドンマイ・ロックスの攻撃陣でキーマンとなるのは野上選手である。野上選手の成績を詳しく見ていくと、出塁率に優れていて、特に盗塁数の多さがポイントとなっている。盗塁は24個を記録し、チーム2位の数字を残している。相手チームはどんな形でも野上選手に出塁を許してしまえばほぼ得点圏に進まれてしまうのは覚悟しなければいけない。

野上選手のように自分の力でチャンスメイキングできる選手は貴重である。そもそも、ドンマイ・ロックス自体機動力を活かした試合運びをしてくるので、相手チームは常に先の塁を意識して守備をしなければならないだろう。実際に盗塁を仕掛けるかどうかは別として、相手にプレッシャーをしっかりと与えることができるのは驚異的だ。


野上(18)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
20151965442117420132423014440.3860.568 0.56500

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

前述のとおり、圧倒的なチーム能力を誇るドンマイ・ロックスである。リーグ戦では危なげない試合運びで9勝1分という数字を残した。さらに2016年の試合は4戦4勝と、勢いも全く衰えてない。順調に試合を展開することができれば、CS上位への進出は間違いない。

ドンマイ・ロックスの試合結果(2015年)
第1試合
(2月28日)

Labyrinth戦
3-10
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第2試合
(3月21日)

TanZ-East戦
0-15
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第3試合
(4月4日)

さしきオリオンズ戦
5-5
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第4試合
(5月9日)

Slammer's戦
8-4
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第5試合
(5月23日)

ユーコーファイターズ戦
4-7
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第6試合
(6月20日)

ベアーズ戦
3-4
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第7試合
(7月25日)

ZaK Japan戦
1-12
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第8試合
(9月5日)

王子Blitz戦
14-0
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第9試合
(10月10日)

ZERO ONE戦
4-8
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第10試合
(10月24日)

イレギュラーズ戦
0-6
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合計試合数:10 成績: 9 0 1

監督が語るCSへの展望

昨年、IKIのチャンピオンになれたことで、ドンッと構えていたいところですが、お家事情で、それどころではなく、シードで助かったくらいの感じです。
5月に、どんなチームになっているのかも判らない状態ですから、何とも言いようがありませんが、さしきさんが出てこ来られても、LFDさんが出て来られても、恥ずかしくない、しっかりとした試合を作りたいと思います。
その次の試合までは考えていません。
トーナメントですから、1戦1戦大切に、それでいて、決して小さくはならず、大胆に攻めていきたいと思います。
万一、2年連続制覇!なんてことになってしまったら、その時は、MIYABIのチャンピオンと闘わせてほしい、と、管理人さんに要求する次第です(笑)



山岡(66)
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