リーグ規約の改訂について

 | 2019年7月17日

平素より「東京スカイツリーグ」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
2019年07月17日付でリーグ規約が改定されましたので、お知らせいたします。

具体的な変更点は、下記をご覧ください。

【リーグ規約変更点】

【第11条】試合形式を下記の通り変更しました。

[変更前]
●投手制限
(4)投手制限者が登板する1イニングとは登板したイニングで一球でも投げた場合から1イニングとして適用される。
例)2回の表-2アウト満塁で投球制限投手が登板し1球投げる⇒1イニング成立、4回の表-1アウトで投球制限投手が登板し1球投げる⇒1イニング成立、7回の表-0アウトで投球制限投手が登板し1球投げる⇒1イニング成立

[変更後]
●投手制限
(4)投手制限者が登板する1イニングとは登板したイニングで1アウトを奪った時点で1イニングとしてカウントされる。
例)2回表に制限投手Aが登板して1アウト、制限なし投手Bに代わって2アウト、制限投手Aが再登板し3アウト⇒1イニング成立
例)2回表に制限投手Aが登板して1アウト、制限なし投手Bに代わって2アウト、制限投手Cが登板し3アウト⇒A、C共に1イニング成立
例)3回表2死1塁で制限投手Aが登板したが、打者に投球することなく1塁牽制で走者をアウトにし、3回が終了、Aの投球数は0であった。⇒1イニング成立
例)4回裏1死1塁で制限投手Aが登板したが、1アウトも取れず降板⇒1イニング不成立

※上記変更内容は過去全ての試合で適用される。

[変更理由]
投手制限投手とは、経験のある優秀な投手が全イニング活躍できてしまうのを防ぐルールであるため、1アウトも取れずに降板してしまった投手制限投手、該当チームをさらに苦しめるものではないという判断に基づいています。

【第11条】試合形式に下記を追記しました。

●助っ人
(6)45歳以上であれば3点献上は免除とする。

※上記変更内容は本日以降の試合結果から適用される。

【第18条】トーナメント戦に下記を追記しました。

●代表戦出場チームの優遇措置について

代表戦(セレクションなど含む)にて自チームの選手が出場する場合、代表戦(セレクションなど含む)の試合日は打診回数に含まない。

※上記変更内容は本日以降の試合結果から適用される。

【第9条】対戦方法に下記を追記しました。

例)1つのグランド取得したAチームと対戦を申し込んだBチームがリーグ戦を行い、その後、1つのグランド取得したCチームにBチームが対戦を申し込む→許可。

※上記変更内容は本日以降の試合結果から適用される。

改定後の全文は、リーグ規約をご覧ください。
リーグ規約

この件に関するお問い合せは、お問い合わせフォームからお願い致します。

以上

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