| 2013年10月21日
2013年10月14日、チャンピオンズシリーズ1回戦MAPPA!対Z団の一戦は、打撃戦が繰り広げられ10 対 9で MAPPA!が勝利した。
初回から打線のつながったMAPPA!。
しかしその後、両チーム得点を取り合い、5回までで8対8。
迎えた8回に3点を取り、最後の守りで2点は返されたものの、何とかZ団の攻撃から逃げ切り勝利を収めた。
この結果、MAPPA!対不動前ECEの同一リーグ対決がチャンピオンシリーズ2回戦で繰り広げられることとなった。
不動前ECE青山代理は2回戦に対する意気込みをこう語った。
「ようやく相手が決まり、いよいよチームも盛り上がってきました。
待ってる間も練習を積んでますので、野球感は失ってないと思います。」
首位チームとして、相手チームが試合を行っている中でも、
対戦相手を意識することなく、黙々と練習を積んでいる姿勢は素晴らしい。
リーグ戦首位の実力はこの、安定感と練習量の為した結果なのであろう。
対戦チームが決まったことで、それぞれのチームも士気が上がっている。
「似たタイプのチーム同士だと理解してますので違和感ありません。」(不動前ECE 青山代理)
「同じグループの1位なので何としても勝ちたい。1回戦延長の末 勝てたのでこの勢いのまま2回戦に挑みたい」
「データではわからない。試合当日のメンバーの体調の方が心配(飲みすぎるので)」(MAPPA! 河本監督)
両チームのリーグ戦成績を見ると
不動前ECE 得点率(36チーム中16位)失点率(36チーム中17位)
MAPPA! 得点率(36チーム中13位)失点率(36チーム中20位)
突出した順位ではないものの、ほぼ互角の成績とも見えるであろう。
そう判断しているのが、不動前ECEだ。
しかし、怖いのは相手が1回戦を延長で勝ち抜いてきたということだろう。
相手投手の四死球をついた見事な攻撃で点を取り、勢い付いたMAPPA!をどう止められるか。
MAPPA!河本監督が語ったデータではわからない部分がまさにそこである。
飲み具合が心配ではあるが、リーグ覇者との対決だけに、選手たちは万全な体調で戦ってほしいと願う。
では、両チーム2回戦の戦いで重要なことは何と心得ているのだろうか。
「月並みですが、投手を中心とした守備で勝負し、上位が出て中軸で返すといういつもの野球をやり切ることだと思っています。
初戦で緊張の中延長戦を戦っているMAPPAさんの方が肩の力が抜けているでしょうから、
我々も平常心で臨むことが一番大切だと思っています。」
(不動前ECE 青山代理)
「攻めの姿勢!!最後まであきらめない気持ち。
シラフだと小心者が多いので気持ちで負けないようにする」
(MAPPA! 河本監督)
不動前ECEは自分たちの普段着野球をするために、平常心が必要であると判断。
大一番で自分たちのプレーが出来ずに敗れていくチームを様々なところで見てきた。
実は普段着野球が一番難しいのだが、果たして、不動前ECEはそこができるであろうか。
一方のMAPPA!は勢いに乗っての2回戦になるので、攻めの姿勢を持つことは非常に重要である。
CS初戦で受けたZ団の粘りの姿勢。是もチームの士気に影響していることだろう。最後まであきらめない気持ち。
若さは伊達じゃない 今日も走るよ走る将が塁に出て、
チャンスに期待大の選手「打撃の要」清麻呂が還す。
粘りに持ち込めば、面白い試合になるだろう。
「いつもと変わりません。エースのタケ(17)です。」(不動前ECE 青山代理)
「只今、調整中」(MAPPA! 河本監督)
普段着野球を目指す不動前ECEはいつもと変わらず、エースのタケで勝利を掴み取る。
さて、調整中のMAPPA!は果たして誰が来るのか。
立ち上がりに難があるがそれもご愛嬌押しも押されぬチームのエース葵が来るのか。
あっと驚くサプライズ先発があるのかもしれない。
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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LG | 2018年06月09日 落合中央公園 | 不動前ECE | 6 対 2 13:00~ | MAPPA! | きっしー(10)[投制] 0 view | 【勝】 きっしー(10)[投制] 0 view 【負】 シゲル(2) 299 view | シゲル(2) 299 view | 詳細 |
CS | 2013年11月09日 西戸山公園 | 不動前ECE | 6 対 0 8:00~ | MAPPA! | 【負】 刃(1) 247 view | 刃(1) 247 view | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
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