| 2013年12月10日
投:大磯タケアキ(19)【BBジャンキーズ】
捕:米川誠也(6)【恵比寿モレーナ】
一:KANG SOO MIN(2)【KOREANS】
二:UMEIZUMI(1)【RedPlums】
三:荒井(7)【金太櫻ベースボールクラブ】
遊:大島(19)【ボードベースボールクラブ】
外:KIM TAIWOO(21) 【KOREANS】
外:長谷川(26)【ZaK Japan】
外:佐々木タカヒロ(52) 【BBジャンキーズ】
まず、並み居る各チームのエースを抑えて、2013年シーズンベストナインの投手部門に輝いたのは、BBジャンキーズの左腕、大磯タケアキ(19)だ。リーグ戦は5試合に登板し4勝無敗、25回を投げ防御率1.40と抜群の安定感でチームの快進撃を支えた。
捕手は恵比寿モレーナの米川誠也(6)。4番打者として、捕手としてチームを背中で引っ張り続けている男だ。彼の打席での風格漂う姿は相手チームを萎縮させ、自軍の仲間を大いに鼓舞している。
一塁手にはKOREANS のKANG SOO MIN(2)を推したい。10試合で打率.560、3ホームランと圧倒的な打撃を見せつけた。コーチ兼任ということで、彼の影響力がKOREANSの打線の迫力を年々底上げしていくことは間違いないだろう。
二塁手は渋い活躍を見せるRedPlumsのUMEIZUMI(1)を。チーム事情から本職の二塁手でなくDHでの出場もあるが、攻守にわたり長年チームの柱として精神的支柱となっている。来季は二塁手として、グラウンド内からチームを鼓舞し、勝利を重ねてほしい。
三塁手は快進撃を続ける金太櫻ベースボールクラブの荒井(7)。職人芸のバントありホームランあり、三塁手以外にも投手としてノーヒットノーラン、捕手もこなす。器用さと豪快さを両立した彼のチームへの貢献度は、リーグでも群を抜いている。
激戦の遊撃手部門は、ボードベースボールクラブ大島(19)を選んだ。チームプレイに徹した繋ぎの3番として、.618の圧倒的な出塁からの15盗塁。相手バッテリーを揺さぶり10試合で13度もホームを踏んでいる。攻守でチームの要の彼に来季も注目したい。
外野手は3人。1人目はKOREANS より、KIM TAIWOO(21)を推す。何といってもしぶとい打撃が持ち味で、20打席立って三振はわずか1。粘って出塁した後は盗塁で相手にプレッシャーをかける。相手チームの戦いづらさ、精神的な消耗は相当激しいに違いない。
2人目はZaK Japan長谷川(26)。5割近い打率、5割を超える出塁率と12盗塁に加えて、相手を圧倒するレーザービーム送球で走攻守三拍子揃った活躍を見せる。現状に満足せず、長打力を増していきたいとは本人談。力強さもアップした来季、更なる飛躍を期待したい。
最後、外野手3人目はBBジャンキーズの佐々木タカヒロ(52)。登録は外野手であるが、チーム事情に合わせて足りないポジションを補うユーティリティプレイヤーとしてチームの快進撃を支えた。試合に出続けることはどんな練習よりも成長に繋がる。今季のフル稼働の経験を糧に、来季は更なるレベルアップを。
ベストナイン選出にあたって、ゲームでの成績を重視したが、その選手がどのような選手なのかという点は、各チームのページを参考にした。試合成績はもちろんのこと、各チームともできる範囲で個人ページをより充実させていただけると、ベストナイン選出もより公平な視点で行えるのではというのが所感である(一部気になる選手はいたものの、情報不足で選出できない選手がいて残念だった部分も)。
加盟チームが来季増えることもあり、東京スカイツリーグの盛り上がりや全体的なレベルアップも間違いないだろう。ベストナイン選出の競争率は高まるが、どの選手にも平等にチャンスはある。更なるスカイツリーグの盛り上がりを楽しみに、筆を置くことにしたい。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51173 view
2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
49542 view
3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
44620 view
8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
17264 view
2873
view
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ