絶対王者! 2013年の東京スカイツリーグの総括 ~グループA編~

 | 2014年1月3日

首位のStingRaysが勝利数、勝ち点で他チームを圧倒

打たせて取るピッチングが持ち味のエース鷹木(22)を中心とした固い守りとチャンスを確実にものにする打線とが上手く噛み合い、チームの実力を十分に発揮できたといっても良いだろう。しかし、2013年草野球チャンピオンシリーズでは、メンバーが揃わずに金太郎に惨敗と悔しい思いをしたStingRays。このままでは終わらないという気持ちが2014年へのモチベーションになることは間違いないだろう。

2~4位の3チームは勝ち点でわずか5差の中にひしめき合う混戦

さて、ここからは2位以下のチームの今後の課題について書いていきたい。
実はグループAのStingRays 以外の5チームは、いずれも得失点差がマイナスとなっている。この数字に注目することで、来季各チームが力を入れるべきポイントが見えてくるのではないだろうか。

戦略的に勝てる試合をものにしたチーム鮪

まず2位のチーム鮪についてだが、5勝4敗としぶとく貯金を作っている一方で、得失点差は-21となっている。不思議に思って詳細を調べてみると、リーグ戦で23点と18点を取られて大敗している試合があるのだ。その2試合を除いて計算すると、得失点差24となる。
勝ち点で並んだ際に、得失点差で順位が決められるため、今後は強豪相手の試合で、最後まで諦めずに最少失点にとどめられれば得失点差が問われるケースで泣かずに済む可能性は高い。一方で、プロ野球中日ドラゴンズの落合元監督(現GM)が監督時代に「負けは何点差つけられようが同じ1敗」とコメントしていることから、チーム鮪首脳陣の中で戦略的に勝てる試合をものにする采配を取っている可能性もある。

試合数の差が明暗を分けたZ団とイレギュラーズ

3位Z団と4位イレギュラーズは同じ2勝同士であるが、試合数の差でZ団が僅かに上回り、草野球チャンピオンシリーズ枠に滑り込んだ。草野球チャンピオンシリーズでは惜しくも初戦敗退となったが、負ければ終わりという緊張感の中で大舞台に立てた経験は来季に向けて大きい。来季に向けては得失点差-65の投手陣守備陣の整備が最優先か。
一方の4位イレギュラーズは2勝のうち1勝が草野球チャンピオンシリーズベスト4の不動前ECE相手に挙げた金星だ。まだまだ脆さはあるものの大いに自信を持って良い価値ある勝利である。着実に試合をこなしていくことで来季こそ草野球チャンピオンシリーズで実力を発揮したい。

粘りの野球をみせたブラックソックス

5位ブラックソックスは、勝ち星ゼロの不甲斐ない内容に終わってしまった。内容を見ると、強豪早稲田レッズに14点を取られるも12点を奪う打撃戦に持ち込むなど、5試合のうち4試合は2点差以内の締まったゲームをしている点は注目だ。チーム事情もあるようで7月の試合を最後に試合結果が記録に残っていないが、体制を整えて来季も粘りの野球を見せてほしい。

チーム体制の立て直しが急務のセナゲのマグカップ

6位セナゲのマグカップも試合数が不十分でなかなかコメントしづらい部分もあるが、まずは試合に出て各自の実力を少しずつ発揮する場を作ってほしい。やはり試合に出るとチームが活気付くし、何より勝利の味は格別である。

【まとめ】グループA編

現在のス・リーグのルールでは、試合を行うことができれば負けたとしても勝ち点がゲットできることになっている。試合を確実に消化していくという、野球のプレー以外の要素もリーグ戦順位の決定に大きく影響してくるということも再度頭に入れておきたいところだ。

各々課題の洗い出しと、より強いチームを作るための練習をどうしていくか。
来季に向けた戦いは、もう始まっている。

注目されている選手

1


0中沢

リーグ専属審判です。

0 view

こんな記事も読まれています

[RC 2018 二回戦]痛恨落球…まさかの最終回逆転負け…それでも前を向くBrains・大沼監督に草野球の美学を見た(スレイヤーズ 8 対 6 Brains) 投稿:2018年10月3日  Total:5958 view

東京南海ホークス・ARIOKA(20)、RedPlums・HATAKEから先頭打者本塁打!! 投稿:2014年6月3日  Total:5407 view

東京南海ホークス・MASATO監督、草野球チャンピオンシリーズ進出に自信「残り3試合で1勝を目標にリーグ終盤を楽しみたい」 投稿:2014年6月5日  Total:4986 view

これがス・リーグのアマチュア最強布陣だ!草野球経験のみで構成される最強オールスター(投手編)を考えてみた! 投稿:2018年6月5日  Total:4714 view

渡辺WINSの奇妙な冒険が始まる!?大黒柱・山内投手は悲願の三勝目を目指し鬼門のCools戦へ全力投球だ! 投稿:2017年3月28日  Total:4237 view

甲子園常連の高知商としての意地!ツインリバーズのルーキー・戸田が強豪BBジャンキーズを黙らせた!(BBジャンキーズ 0 対 2 ツインリバーズ) 投稿:2016年7月15日  Total:4192 view

プレアデス打線は無敵!?超攻撃型野球で2014年シーズンは打ちまくる!! 投稿:2014年4月2日  Total:4118 view

リーグ全体ではこの選手がよく見られています。

1

C.C.Nationals
66大森

ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体

51868 view

2

Brains
30大沼

* … * … * … * …* … * … * … * …*
◆選手としては2022年に引退◆
【ブレインズ生涯成績(2009-2022)】
打率.366(

50706 view

3

Aspens
29ゆめか

Aspensを支える美人マネージャー(笑)。
趣味は休日にカフェを巡ることと読書(多分)。

45436 view

4

ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー

年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か

45274 view

5

Aspens
16日野

調子に乗るとすぐに怪我する足爆弾持ち。三冠王を取ったら引退するという目標を立てている。

35172 view

6

Aspens
1秋山

Aspens監督兼「左の」エース。
2022年エース剥奪。仕方ないのでバットとグラウンド取得と出欠管理で貢献する。

23512 view

7

大田ブルーウェーブ
1森本遥斗

色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。見た目だけでクズ男キャラになってしまう。

18060 view

8

渡辺WINS
15阿部

2021年度期待の新戦力!!

17371 view

9

PALYBALLS
10ノブ

★チーム創設メンバー
■2016年11月入団
■可能性の獣
*オタク×野球の象徴!
■推しメン:
・篠塚つぐみ/プレイボールズ

17165 view

10

二子玉スパークス
6あき

『草野球の申し子』
運営/チーム代表

ストッキングは下げる派、贔屓はソフトバンク。

16708 view

1935

view

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手

人気記事ランキング RANKING