| 2015年6月11日
各リーグ、チームによって消化試合数がバラバラで差がついているところが多いが、
IKIリーグCは各チームがほぼ均等に試合を消化してきている。
そして、現状のCS県内である3位までと4位以下との差も少し開いているのが現状だ。
ドンマイ・ロックスとさしきオリオンズの上位2チームは今のところリーグ戦負け知らず。
両チームともに失点が少なく、しっかりとした試合運びが出来ているともいえる。
ドンマイ・ロックスは前回の5月23日、ユーコーファイターズでビッグイニングを作り
逆転勝ちをしているため、勢いは衰えていない。
本塁打はないものの、機動力野球で攻める形はチームスタイルとして確立できているだろう。
そして、試合の終盤に大事なところで1本を打つ野上(2)の存在が面白い。
打率も.364と高い成績であり、クリーンナップとして頑張る投手陣をバックアップしてほしい。
さしきオリオンズも接戦となった05月02日の一番星戦で勝ったことで、
05月30日、COBAINSで16得点の快勝と勢いに乗り始めている。
4番みのる(3)の存在感は言うまでもなく、その前を打つことが増えてきたこもりや(2)の3.4番コンビ。
両者打率は.500と相手チームには脅威といえる。
願わくば、この二人の打点がさらに増えていくことだ。
下位から上位に向けて、いかにチャンスを作るかが重要だろう。
流石は前年度リーグ優勝とリーグ2位のチームである。
この2チームを中心に優勝争いが展開されることは間違いない。
新規参入のSwallows Fan Baseball Club。
スカイツリーグ初戦となった武蔵台ARROWSに大敗を期し、どうなるかと思われたが
そこで逆に奮起し、続く2試合では21得点、15得点と打棒爆発、一気に面白い存在になってきた。
05月30日spベアーズ戦でも最終回に同点に追いつき、何とか引き分けに持ち込むなど、
自力も上がってきた印象である。
先述したドンマイ・ロックスとさしきオリオンズも、実際のところ射程圏内に捉えており、
実は3チームの団子状態にも十二分になりえる存在となっている。
防御率が高く、四球が多いしまやま(25)が制球を整え、余計なランナーを出さないことで、
より自分たちにとって戦いやすい環境が作れるはずである。
チーム投手陣の攻めの姿勢を持ち、Swallows Fanの気持ちを一つにスカイツリーグをかき回してほしい。
そして結果が出てきていない厳しい戦いを見せている青山タイヨースターズ、Regulusと一番星。
4位の青山タイヨースターズは、まずは投手陣の整備が急務とも言えよう。
齋藤 幸和(1)・宮前 一晃(18)の防御率がせめて半分にまで下がり、こちらも四球を減らせれば
良い戦いができるはずである。
打線では6番が多い堀田 (19)が良い働きを見せている。クリーンナップからチャンスを作る形を考えてもいいかもしれない。
少し上位との差が開いているものの、まだまだ中盤。
なにか1試合をきっかけにしてチームの雰囲気が変わることも多い。
まだまだ決してあきらめてはいないだろう。
どのチームにもCS進出の可能性は残されている。
まだ、試合を行っていないLFDも含めて3位争いにも注目したいものである。
【1位:ドンマイ・ロックス】
秀太(17)が絶好調。このまま突き進むはず。
【2位:さしきオリオンズ】
後半戦に取りこぼしがあるかもしれないが、このままの流れでいけばCS出場は見えてくる。
【3位:Swallows Fan Baseball Club】
総得失差が+14はプラス評価。
【4位:青山タイヨースターズ】
上位チームと開きが出始めている。
【5位:Regulus】
試合数が足りないかも。
※その他のチームは試合数が少ないため予想不可。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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