東京の初級限定の草野球リーグ・大会をお探しなら、東京スカイツリーグへ！

熾烈化する首位争いは超ハイレベル！首位攻防戦の実現はあるのか！？

リーグ戦も中盤戦に差し掛かってきたが、MIYABIのグループAでは『上京』と『ボードベースボールクラブ』の2チームがリーグ史上まれに見るほどの熾烈な首位争いを繰り広げている。
現時点で首位を走る『ボードベースボールクラブ』が6試合を無傷の6連勝で勝ち進んでいるのに対し、『上京』も5勝1分と、なんと両チームともにいまだ土がついていない展開だ。

勝ち点差や得失点差を見ても3位以下を大きく引き離し、早くもCS（チャンピオンシリーズ）出場自体は当確といったところだろう。

首位の『ボードベースボールクラブ』は、6試合を終えて78得点、12失点、2位の『上京』は65得点、22失点という素晴らしい成績を残している。

上位2チームともに平均得点は10点を上回り、お互いにつけ入るスキがない最高のチーム状態だ。

こうなると直接対決の実現に期待をしたいところ。
リーグ戦で両チームの首位攻防戦が実現するのか、注目だ。

どこが抜け出てもおかしくない3位争い！CS出場を果たすのはどこだ！？

東京スカイツリーグの頂点を決するCSへの出場条件は、リーグ戦で3位までに入ることである。
グループAでは上位2チームがCS出場を当確としているが、残る1枠の争いも負けじと激しい争いとなっているのだ。

現時点での3位は5試合を消化した『Cherry Monkeys』で、勝ち点だけを見れば30と一歩リードした状態となっている。

しかし、3位以下のチーム成績を見てみると、2勝したのは、『Cherry Monkeys』のみ、その他チームは1勝と勝ち星がわずか1差となっているのだ。
4位以下のチームはまだ試合消化が少なく、極端にいえばまだ試合数がゼロで最下位に沈んでいる『765prostars』でさえも3位に滑り込む可能性を残しているのである。

特に注目なのは2年連続でCS出場を果たしている4位の『RedPlums』だ。
ここまでは4試合を戦い1勝3敗とまだ本調子ではないが、状態が上向けばCS争いには間違いなく加わってくるだろう。

首位・上京の44番に要注意！7割超の打率でチームをけん引！

現在首位争いをしている『上京』は2015年度より初出場となったチームだが、そんなチームの核となっているのが背番号44の磯田選手である。

6試合で22打数17安打、打率.773と思わず目を疑ってしまいそうな打率を残しており、もちろんMIYABIの首位打者としてランクインしている。
さらには投手としても5試合に先発し4勝をあげるなど、投打に大車輪の活躍を見せる磯田選手から目が離せない。

リーグ管理人の順位予想

【1位：ボードベースボールクラブ】
去年は首位直接対決に敗れ二位に落ちたが実力は高い。

【2位：上京】
強豪レベルであることは間違いない。

【3位：Cherry Monkeys】
引分2が最後に微笑む。

【4位：RedPlums】
Cherry Monkeysとの直接対決に挑むも。。。

※その他のチームは試合数が少ないため予想不可。