ホイチョイ・小山(31) | 2015年7月8日
中盤戦に突入し、一見上位3チームと下位チームとの差がある程度開いてきたように見えるMIYABIグループB。
ところが、ここまでのデータを細かく紐解いてみると、実は全チームの実力が非常に拮抗していることが判明したのだ。
まず現時点で首位を走っているのは『spベアーズ』で、7試合を戦い4勝2敗1分の成績を残し、勝ち点を37点獲得している。
しかし、総得点62に対し総失点が51点と、得失点差があまりないという首位らしからぬ成績だといえるだろう。
裏を返せば、その状態でも4勝している接戦に強いチームであるともいえるのだが、必ずしも盤石ではないことは明らかだ。
2位で追走するのは、ボードベースボールクラブの渡辺(7)監督も警戒しているという『ホイチョイ』だ。
今シーズンより初参戦として、開幕戦こそ1点差で惜敗してしまったものの、その後は接戦を制しながら5連勝と確実に勢いをつけてきている。
現在は試合消化数の差があり2位となっているが、この調子で試合をこなせば首位もハッキリと見えてくるだろう。
そして首位との勝ち点差5で3位となっているのは『チームポアンカレ』である。昨シーズンはCSの出場を果たし、今季も4勝2敗と好成績を収めている。
注目すべきは5試合で得失点差+31点となった攻守のバランスの良さだろう。
開幕直後は強豪の『BBジャンキーズ』と好調の『マディーウォーターズ』に連敗を喫してしまったが、その後はしっかり立て直し4連勝と調子を上げてきている。
4位以下には『ピペッツ』『Muay Thai Ocean's』『マジョリカフーズ』と続き、どちらも3試合で1勝2敗という成績ではあるが、残りの試合結果によっては、十分にチャンスはあるといえるだろう。
特に『Muay Thai Ocean's』は今シーズンより初参戦となるだけに、まだ実力が発揮しきれていない可能性もあるといえるだろう。
このように、全チームに優勝のチャンスがあるといえるのがグループBなのだ。
実力が抜け出たチームがないとなると、重要になってくるのはズバリ、得失点差である。
リーグ戦終了時に同じ勝ち点で並んだ場合、スカイツリーグでは得失点、得点数、試合数の順番で順位を確定させるのだ。
同じ勝ち点で並ぶ可能性が高くなるため、その際にまず比較される得失点差をしっかり意識した戦いを続けていく必要があるといえるだろう。
各チームともにどんな試合展開になっても1点でも多く奪い、1点でも多く守る戦いを続けていくことが重要である。
【1位:ホイチョイ】
選手個々の能力が高く、大エースのホイチョイ・小山健行(31)の好投も光る。
【2位:チームポアンカレ】
総得失差がプラス査定。あとはどこまで勝ち点を奪えるか。
【3位:spベアーズ】
順調な仕上がり具合で3位を死守しそう。
※その他のチームは試合数が少ないため予想不可。
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2015年10月10日 | 対 ベアーズ(○7-12) | 勝 | 1番手 | 4回(1/3) | 7 | 6 | 4 | 3 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年08月22日 | 対 チームポアンカレ(●6-1) | 負 | 1番手 | 3回(0/3) | 4 | 6 | 0 | 4 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年07月18日 | 対 RedPlums(○9-10) | 勝 | 1番手 | 4回(0/3) | 9 | 9 | 2 | 0 | 0 | 10 | 2 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年07月11日 | 対 ツインリバーズ(○6-9) | 勝 | 1番手 | 6回(0/3) | 1 | 6 | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年06月20日 | 対 ユーコーファイターズ(○4-8) | 勝 | 1番手 | 6回(0/3) | 4 | 4 | 1 | 0 | 0 | 11 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年06月13日 | 対 ピグレッツ(○6-11) | 勝 | 1番手 | 6回(0/3) | 5 | 6 | 2 | 4 | 0 | 11 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年05月30日 | 対 スレイヤーズ(○3-4) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 1 | 3 | 3 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年05月16日 | 対 HYBRIDS(○1-9) | 勝 | 1番手 | 6回(0/3) | 1 | 1 | 4 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年04月25日 | 対 K.B.F.Cイーグルス(○6-7) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 3 | 6 | 6 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年03月28日 | 対 バーストズ(●2-3) | 負 | 1番手 | 6回(0/3) | 2 | 3 | 1 | 0 | 1 | 7 | 1 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
|
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2015年10月10日 | 対 ベアーズ(○7-12) | 投 | 6番打者 | - 敵失 - 四球 - 四球 - 三振 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年08月22日 | 対 チームポアンカレ(●6-1) | 投 | 6番打者 | - ア飛 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年07月18日 | 対 RedPlums(○9-10) | 投 | 6番打者 | - 安3 - アゴ - 敵失 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年07月11日 | 対 ツインリバーズ(○6-9) | 投 | 6番打者 | - アゴ - 敵失 - 安打 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年06月20日 | 対 ユーコーファイターズ(○4-8) | 投 | 5番打者 | - アゴ - 死球 - アゴ | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年06月13日 | 対 ピグレッツ(○6-11) | 投 | 7番打者 | - 死球 - 四球 - 本塁打 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年05月30日 | 対 スレイヤーズ(○3-4) | 投 | 5番打者 | - 内安 - アゴ - ア飛 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2015年05月16日 | 対 HYBRIDS(○1-9) | 投 | 6番打者 | - アゴ - アゴ - 本塁打 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2015年04月25日 | 対 K.B.F.Cイーグルス(○6-7) | 投 | 6番打者 | - 死球 - 三振 - 安打 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 詳細 | |
2015年03月28日 | 対 バーストズ(●2-3) | 投 | 10番打者 | - 安打 - 安2 - アゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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受賞選手
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