| 2016年2月5日
草野球ワールドシリーズ、スカイツ・リベンジカップに出場できなかったチームに出場権が与えられたスカイツ・チャレンジカップ。
初代王者となったTOKYO MONSTERSは打棒を存分に発揮して勝ち進んだ。
2015年スカイツ・チャレンジカップはゲームスタッツを見る限り、
どの試合も打撃戦の様相を呈していた。二桁得点ゲームも多々あり、
失点数が跳ね上がるまさにノーガードの盛り上がりとなった。
そのような中でTOKYO MONSTERS投手陣は踏ん張りを見せた。
他の球団に比べて抑え込んだ失点数。
特に決勝戦のCherry Monkeys戦は安井(29)が7回被安打3四死球1、10奪三振と抜群の投球をみせ、見事完封、チームの優勝に大きく貢献した。
6回まで対戦相手にヒットを出さず、あわやノーヒットノーランという快投であった。
準決勝では伊藤(21)が味方の失策から広がったピンチを、
要所を締めることで何とか乗り切って、恵比寿モレーナの追撃を免れた。
この投手陣の踏ん張りがあったからこそ、今回のスカイツ・チャレンジカップ初代王者に輝いたといえるだろう。
投手陣の下支えの下、打線は繋がりだしたら止まらない得点力を見せた。
相手のミスという隙も活かして着実に得点し、自分たちのペースに持ち込んだ。
準決勝、決勝共に打者一巡をしたイニングが存在し繋がる打線を実践した。
圧巻だったのは決勝Cherry Monkeys戦の3回である。
先頭打者、安井(29)の二塁打から四球を挟んで5連打。
一挙6点のビッグイニングで試合を決定づけることとなった。
特に一名名前を上げるとすれば、3番センターで準決勝、決勝に出場した田村(7)だろう。
7打席回ってきた中で出塁しなかったのはわずかに1度だけ。
打点、得点、盗塁共に好結果を出して、チームをけん引していた。
スカイツ・チャレンジカップ王者となったTOKYO MONSTERSは、リーグ戦では例年苦戦を強いられている。
しかし、王者となった今年は、その結果を覆すことを期待する。
これまでのリーグ戦では投手力は高評価だったものの、打撃陣の評価は低かった。
しかしながら、スカイツ・チャレンジカップは打線で勝ち抜いたともいえる。
これまでの評価を覆す戦い方ができるはずだ。
初代スカイツ・チャレンジカップ覇者という栄光を胸に、リーグ戦での打棒にも期待したいものだ。
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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LG | 2017年05月07日 天王洲公園C面 | Cherry Monkeys | 0 対 7 13:00~ | TOKYO☆MONSTERS | M.ONO(1) 0 view | 【勝】 安井(29) 332 view 【負】 M.ONO(1) 0 view | 安井(29) 332 view | 詳細 |
CC | 2016年01月24日 東調布公園 | TOKYO☆MONSTERS | 8 対 0 12:00~ | Cherry Monkeys | 安井(29) 332 view | 【勝】 安井(29) 332 view 【負】 M.ONO(1) 0 view | M.ONO(1) 0 view | 詳細 |
LG | 2015年03月22日 世田谷公園 | Cherry Monkeys | 5 対 0 13:00~ | TOKYO☆MONSTERS | M.ONO(1) 0 view | 【勝】 M.ONO(1) 0 view 【負】 岡林(15) 127 view 【S】 ISHINO(55) 0 view | 岡林(15) 127 view | 詳細 |
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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