| 2016年2月16日
スカイツ・JAPANは11日、大田区のガス橋5号面にてドンマイ・ロックスとの強化試合を行こなった。
強化試合は2試合とし、それぞれ7回制となる実践に近い形式で行われた。
スカイツ・JAPANは、第一試合にBBジャンキーズの新倉ソーヤが先発するも4対8で敗戦。第二試合にプレアデスのけんが先発し、こちらも4対6と敗戦。来る日韓戦に不安を残す結果となった。
第一試合ではドンマイ・ロックスの先発・秀太に再三となる牽制死を奪われ、また、守備ではチグハグなプレーと失策を重ねた。第二試合ではドンマイ・ロックスの先発・久万に対しても、戦術の徹底が出来ずに大振りする打者が続出。久万の投球術にもはめられ、最後まで捉えることが出来ず4点止まり。逆にドンマイ・ロックスの堅守と機動力を生かしたそつのない野球になす術なく敗れた。
対戦終了後、スカイツ・JAPANの山岡監督(現ドンマイ・ロックス)は「草野球の急造チームでは勝つことが難しいことが分かった。」と述べ、チームの戦術・連携の重要性を再認識したようだ。
また、スカイツ・JAPANの小池コーチ(現BBジャンキーズ)からは「守備では失策、攻撃では大振り、走塁では牽制死で4~5取られている。これでは勝てない。」と顔をしかめた。
ただ、ポジティブな部分もあったようだ。
山岡監督は「スレイヤーズの三井は安定感とミート力が高く、クールズの三村は打撃能力の高さを証明してもらった。」と述べ、小池コーチからは「さしきオリオンズのたかしは打者としても期待出来る逸材。内野手としての起用もあるのでは。」とプラス面の評価をしている。
スカイツ・JAPANは今後、20日に大田スタジアムで紅白戦を行い、最終選考をする予定となっている。スカイツ・JAPAN最終登録メンバー17名(監督・コーチ陣除く)は25日に発表される。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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受賞選手
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