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第1回 日韓代表交流戦は韓国代表がリーグ史に残る一戦を制して幕を閉じた。

試合後、韓国代表キャプテンのアン・スハン（Tokyo Crazy Eagles）は、この劇的な逆転勝利を「チームのみんなに捧げたい」と最後まで諦めずに精一杯力を出し切ったチームを称えた。

以下、アン・スハン主将(52)会見要旨。

試合の入りはどうだった？

チームのみんな素晴らしいメンバーなので、良い雰囲気でゲーム出来たら、良い結果につながると信じましたので、辛い時が来ても明るく、元気良く頑張ろ！っと思いながら試合に入りました。

序盤、苦しい時に韓国チームに伝えたことは？

最後の瞬間まで、負けてましたが、みんなが自分の役割をちゃんとしてましたので、最後まで良い雰囲気が沈まないように、「自信を持ってやろう！」っと声を出した気がします。

素晴らしい逆転サヨナラ勝ち。この歴史的勝利を誰に捧げたい？

チームのみんなです。誰か何人が作った勝利ではなく、最初から最後までみんなが一緒に作った勝利だと思いますので、チームのみんなに捧げたいですね。

韓国代表キャプテンとしての役割は何だと思いますか？

キャプテンだけではなく、みんなもそうだと思いますが、「自分がやれることを十分する」っという部分が一番大事だと思います。プレーでもそうですし、ベンチでも良い雰囲気を作る事を一番気にしましたので、それがキャプテンでの役割かなっと思います。

最後に韓国代表の凄さを教えてください。

ゲームの内容と結果で見せたと思いますが、誰か何人に頼るチームではなく、チームのみんなが自分の役割をちゃんとしたプレーを見せて、最後まで諦めずに後悔がない野球をした所が凄いと思います。
これからも、この素晴らしいメンバーともっと一緒にグランドで楽しみたいと思います！