ドンマイ・ロックス・山岡(66) | 2016年3月11日
8
2016年3月5日(土)
12: 00~
東調布公園野球場
[試合終了][詳細]
9
スカイツ・JAPAN日本代表 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 8 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
韓国代表 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4× | 9 |
スカイツ・JAPANの山岡監督(ドンマイ・ロックス)が11日、都内で韓国が劇的なサヨナラ勝ちを収めた第一回日韓交流戦の総括会見を行った。
目標に掲げていた日本の勝利を逃しはしたが、対戦した韓国代表に対して「全韓国の皆様、おめでとう。」と、賛辞を送った。
以下、スカイツ・JAPANの山岡監督会見要旨。
【試合を振り返ってみて】
初の国際試合ですから、みんなそれなりに緊張してましたね。
それでも、初回から、いな&野上の見事なゲッツーがあり、れいじ、ふっくんで3点の先制、すぐに追いつかれるも、欲しいところで野上のタイムリーで引き離し、石田がダメ押し、と、最終回まで完璧でした。
投手陣は、先発ソーヤが、思いのほか調子が上がらなかったので、2番手けんを急遽繰り上げ登板しました。
それがあの見事なテンポで、一気に持ち直すことができました。
ここが肝でしたね。
そして続く、YOSHIMAの快速球は圧巻で、実に素晴らしかったです。
ちょうど攻撃側も良かったので、攻めの野球で、完全にJAPANペースでした。
佐藤を中心にベンチのムードも良かったので、必ずしも集中力が切れていたわけではありません。全員がプレイに集中していました。
あとは魔の九回裏。そこだけです。。
全投手の順番と登板回数は事前に決めていました。
八回の2失点に対しては、特に何も考えていませんでした。
つまりは、石山の2イニング目に何の不安もありませんでしたので、当然代えるつもりもありませんでした。
YOSHIMASAの速球と、石山の速球は違うものですから、それで石山が打たれたわけではないです。
球威よりも制球でしょうね。
誰しもが、調子の悪い日はあります。
ただ2イニングという短い中で調整しなければいけないという難しさ、そして、自チームでは先発完投でしょうから、クローザーという不慣れな環境と、最終回という重圧は、我々が思っている以上に、厳しいものだったのだろうと思っています。
石山が感じたこの悔しさに対し、私は絶対リベンジの場を与えてあげたい、と思っています。
試行錯誤していたと思います。
ベンチで見ているのと、マスク越しとでは違いますし、前半から振れている選手は、私が彼に改めて伝えるべきでした。
彼の配球ミスがあったとすれば、私のミスです。
この短い期間で仕上げたチームでしたが、とても強い一体感と、チームワーク感じたので、一度きりでは、非常に勿体ないな、と話しました。
ですから「またお逢いましょう」ということを伝えました。
攻め込まれて、後手後手に回ったところでしょうか。
落ち着いてプレーをしているつもりでも、浮足立った場面は多く見受けられました。
その度に、キャプテンいなが、みんなをマウンドに集めたり、個々に声を掛けたりしてくれていました。
フェアゾーンは、現場監督である彼に全て任せていました。
大変たくさんの方々が応援に来ていただき、とても驚いたのと同時に、非常に嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
お陰様で緊張感が半端なかったです(笑)
たくさんの観客の前で、試合ができる贅沢な思いをさせていただけて幸せもんです、JAPANのメンバーは。
まずは全韓国の皆様、おめでとうございます。
次回はリベンジマッチとなりますが、必ずタイに持ち込みたいと思います。
これからも切磋琢磨し、リーグを盛り上げていきましょう!
スカイツリーグにご参加されている皆様、この度は壮行試合を含めるとJAPANは3連敗しております。
我こそはと思われる選手は是非、第2回戦の際にアピールしてください。
新たな目標として、JAPANも視野に入れていただけますと、リーグもより活性化されますし、自らも高みを目指すこととなると思います。
みなさんで、東京スカイツリーグを盛り上げていきましょう。
今後とも、どうぞ、よろしくお願い致します!
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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SJ | 2019年11月04日 大田スタジアム | スカイツ・JAPAN日本代表 | 2 対 6 11:00~ | 韓国代表 | 竹尾(6) 282 view | 【勝】 パク・サンボム(1) 158 view 【負】 竹尾(6) 282 view | パク・サンボム(1) 158 view | 詳細 |
SJ | 2017年03月04日 大田スタジアム | 韓国代表 | 4 対 11 17:00~ | スカイツ・JAPAN日本代表 | モ ウンヒョク(11) 195 view | 【勝】 くぼんぬ(18) 210 view 【負】 リュ ヒョゴン(3) 191 view | 米田(1) 171 view | 詳細 |
SJ | 2016年03月05日 東調布公園 | スカイツ・JAPAN日本代表 | 8 対 9 12:00~ | 韓国代表 | 新倉ソーヤ(14) 186 view | 【勝】 カン キョンミン(51) 458 view 【負】 石山努(17) 244 view | パク サンボム(1) 175 view | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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