| 2016年4月4日
無念の敗戦投手となった石山投手(ヤングメン)
8
2016年3月5日(土)
12: 00~
東調布公園野球場
[試合終了][詳細]
9
スカイツ・JAPAN日本代表 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 8 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
韓国代表 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4× | 9 |
昨年11月、全国の野球ファンは侍ジャパンの激闘を固唾を呑んで見守っていた。世界的な野球大会において、「伝統の一戦」と称されるほどの日韓戦。日本が栄冠を目指す過程では、必ず韓国が立ちはだかってきた。
そしてプレミア12も例に漏れず、準決勝の舞台で韓国と対戦することに相成った。最終回までは優位に試合を運んだものの、9回突如投手陣が炎上。3点差を逆転されてしまい、まさかの敗北を喫した。スカイツリーグの選手たちも今回の日韓戦には思うところがあっただろう。
5打数2安打3打点の5番・れいじ(不動前ECE)
スカイツリーグの新たな歴史の幕開けとなった今回の日韓戦。スカイツ・JAPANはもちろん、オールコリアの面々も球史に残る一戦に燃えたぎっていただろう。
試合は2回表にスカイツ・JAPANが幸先良く2点を先制したもののそれもつかの間、2回ウラに長短打を浴びすぐさま同点に追いつかれてしまう。
先発の新倉ソーヤ(BBジャンキーズ)は2回5安打1奪三振3失点。
その後、スカイツ・JAPANは中盤に勝ち越し点、ダメ押し点を挙げ、一時は5点リードしていたものの、4番手の石山投手がオールコリア打線に捕まり、8回に2点、9回に4点を失い、サヨナラ負けを喫した。奇しくも侍ジャパンの敗北を想起させるような試合展開となってしまい、スカイツ・JAPANの選手は悔やんでも悔やみきれなかったに違いない。
“破壊王”じたきゅう木村はポテンヒットから1盗塁。快音は聞かれず。
今回、スカイツ・JAPANに選抜された投手陣は、所属チームでエースを張っている選手ばかりだ。さらに、先発すれば基本的には完投するタイプの選手が多い。その点を考えると、大量リードがあったものの、普段とは違うシチュエーションでの登板となってしまった石山投手は普段の力量を発揮することができなかった。
プレミア12の逆転をチームに意識させてしまった4番・佐藤一喜(raVens)は試合後、一人猛省していた。
この点についてスカイツ・JAPANの山岡監督は「2イニングという短い中で調整しなければいけないという難しさ、そして、自チームでは先発完投でしょうから、クローザーという不慣れな環境と、最終回という重圧は、我々が思っている以上に、厳しいものだったのだろうと思っています。」とコメントを残している。
もちろん、今回の試合で悔しい思いをしたのは石山選手だけではない。今回の日韓戦を通して、それぞれ自分自身の課題が見つかっただろう。この敗北をバネにして、次回への日韓戦へと繋げていく強い意志がスカイツ・JAPANに求められているのは言うまでもない。
先発の捕手を務めたタンズの怪人・コロンコ(TanZ-East)からは快音が聞かれず。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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受賞選手
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