| 2016年7月15日
2016年6月11日に、フューチャーカップトーナメントの第一回戦、ピペッツ対Regulusの試合が行われた。
試合は四回まで行われた。12対9とハイスコアな戦いを制したのはピペッツ。二回戦への進出を決めた。
Regulusの先発は今季よりピッチャーへと転向した近藤。「前回初登板時は鋭い球もあり、安定していましたが」と期待のマウンドだったが、一回に6四死球の乱調、長打も浴びて大量失点を喫した。「浮き沈みの激しさが今後の課題」と次回の登板に向けての修正が期待された。
対するピペッツの先発はいしかわ。威力のある直球は、最近コントロールも良好。そこに「生命線」スライダーが鋭く決まった。三回を二失点で抑え、先制した打線に応える投球を見せた。
無念の降板となった近藤に変わって試合後半に急遽Regulusのマウンドを任された冨田だったが「制球も安定していてナイスピッチングでした」と振り返る好投、初回二桁得点のピペッツ打線を三、四回とゼロに抑えた。
気持ちを切らさずに挑んだ最終回ウラの攻撃、「南村の1塁への気迫のヘッドスライディング(転倒?笑)や、冨田の好投が皆の気迫に火をつけました」と一気の反撃に出た。12対2から一挙7得点、乗ると止まらないRegulus打線は最終的に点差を三まで縮めたが、ビハインドは大きく及ばなかった。
「打線に関してもピッチングと同じく浮き沈みの激しさは課題です」と難題を残しての敗戦となったRegulusだったが、打線にはそれぞれに安打が出ており、決してネガティヴな事ばかりではない。最終回の猛攻撃を振り返り「最終回まで気持ちを切らさなかった部分は、今後の試合に期待できる内容でした」と括り、前進を誓った。
一方、勝利して二回戦への勝ち進みを決めたピペッツだったが、初回の攻撃を「(大量得点ではあったが)猛攻ではなかった」「打線については、RegulusさんのPが代わった途端に打てなくなりました。今に始まった話ではないですが、打線は湿りがちなのでどうにかしたいところです」と総括した。
また最終回に食らった反撃について「先発以降のPをどうするかですね。。」と継投に不安をのぞかせた。
ピペッツは次戦のMuai Thai Oceansを「格闘技系という印象です。個人的にはパクチーが苦手なので、できれば対戦したくない相手でした」とチーム分析。果たして食わず嫌い克服なるかといった試合展望を語った。
※その後、ピペッツは5対7でMuay Thai Oceansに敗戦
【スカイツ・フューチャーカップ戦】2016年7月2日(月) 10: 00~ 夢の島野球場7面野球場 ピペッツ 5 対 7 Muay Thai Oceans
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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FC | 2016年06月11日 夢の島3面 | ピペッツ | 12 対 9 10:00~ | Regulus | 退団選手 | 【勝】 退団選手 【負】 こんどう(26) 0 view 【S】 初柴(10) 0 view | こんどう(26) 0 view | 詳細 |
LG | 2015年05月30日 夢の島総合運動場10面 | ピペッツ | 8 対 7 10:00~ | Regulus | 初柴(10) 0 view | 【勝】 初柴(10) 0 view 【負】 すずき(9) 0 view 【S】 みわ(30) 0 view | すずき(9) 0 view | 詳細 |
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
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